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花粉症に関する自己の判断、決意
20年ほど花粉症に苦しんできております。70になった数年前からこれが花粉症だと認識しました。馬鹿か、“ひたすらのがんばり”なのです。知識の無い、花粉症についての自己判断をしました。間違っていたら指摘してください。どうかお願いします。 1. 花粉症は主として鼻の粘膜に症状をだす。しかしおよそ外表的粘膜や皮膚に症状をだすものである。ということについて。 2. 花粉症が出る人は、大体アレルギー反応を起こしやすい人、ないしは、粘膜の弱い人である。ということについて。 3. アレルギー反応が起りやすいことと、粘膜が弱いことは併行しうる。ということについて。 4. 上記粘膜には、鼻の粘膜ばかりではなく、咽喉(舌根のあたり)も粘膜含まれる。ということについて。 5. 舌根の辺りの粘膜は花粉に接触するはことあまりないが、アレルギーは起こす。だから花粉でなくても、アレルギーの原因となるものに接触すれば、刺激や痛みを感じることはある。ということについて。 (他人には何ら刺激の無い、服用のオリーヴ・オイルでも、私には痛みがあるのです。) 6. だから、そのオリーヴ・オイルにアレルギーを起こさなくなれば(自分の根本認識の変革で)、痛みや刺激は無くなる。ということについて。
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質問者が選んだベストアンサー
「ひたすらのがんばり」で我慢できるなら、症状が軽い方です。 重度の人は鼻の粘膜や咽喉だけでなく、目や耳に症状が出ます。つまり花粉が外から入ってくる部分すべてがアレルギー症状を起こすのです。 問題は花粉症のときに我慢しすぎて、薬などで症状を抑えないことです。この時に弱った体が別の物質に反応して、別のアレルギーを引き起こすようになります。 最初はスギ花粉だけに反応していたのが、ヒノキ花粉にも反応するようになり、また別の花粉にも症状が出てきたといった話はよくあります。 オリーブオイルのアレルギーもあるなら、一度は血液検査を受けられた方が安心かもしれません。お歳からすると体が弱ってくる頃なので、別のアレルギー症状がいつ出てきてもおかしくありません。 自覚しているものが花粉とオリーブオイルというだけで、実際には他の物質にもアレルギー症状が出ているのかもしれません。
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まぁ これが正しいというのは 医者でも分かれているようだし(アトピー・アレルギー) 患者本人が「具合が悪い」というのと医者的に治ってる状態が別なのと同じ … 6についてですが オリーブオイルと花粉は別ですよ 質問者さんがオリーブオイルのアレルギーと 花粉症の 二つを認識してきるだけ。たまたま同じような場所に発症するだけです。 ただ、同時に起こったら大変だから どちらか片方だけにしておいたほうが楽だろう_ということだけです。 私は40年以上の花粉症とアレルギーがあって…経験上ですね 何かのアレルギー反応をしている間は他のアレルギーも反応が敏感です でもひとつを克服できたからと言って 全部治るわけじゃありません…
お礼
大先輩から早速のお教えに感謝します。 オリーブオイルのアレルギーと花粉症とは、原因のものも、そしてプロセス的にも違うのでしょうね。 反論する心算はありませんが、粘膜がアレルギーを起こして、過敏に対応しているのだな、と存じます。 アトピーですか。アレルギーを勉強したのですが、これも勉強しないといけませんね。 でも一つ加わると、違いやら、なにやらも理解しなければいけないので、しかも理科や生物の話で、全部ことばを調べなければならないので、手数がかかります。 それに何かに反応していると、他のものにも敏感になるのですか。 つまりは、心身が神経質か、過敏になっているのですね。少しはおっとりした性格だといいのになぁ。 鈍感な私が、このことで敏感になるのは困ったことです。 ありがとう御座いました。
お礼
ありがとう御座います。 示唆に富む、専門知識のお話に、感謝をし、且つ、少し怖いことも知らされました。 我慢できなかったときもありましたが、そのときには医者に行きました。 そして一昨年からは、何でもお医者さんや薬におんぶに抱っこして他律の人間ではいけないと、自分を律しております。 そして、ここ二年は何のお医者さんにもいきません。程度を超えればば、行かなければ行けない時もあるだろうと、観察してはおります。 70を出たときから、体力の変わり目を認知しました。 でも歯科も泌尿器も、そして、耳鼻咽喉も、お医者にいかないくても、なんとか越えてきました。 ご忠告のことも十分注意しながら、もう少し観察したいと存じます。 人間って、謙虚に気持ちを、大きくリラックスをしながらどう引き締めるかは大事なことだと存じ、自分の変革に精進しております。 ありがとう御座いました。
補足
患者さんは必ずしも物体、対象客体という側面だけではないものだと、不遜にも考えております。 お医者さんは、心身のあり方とその自然な流れの中で、事を見、判断されるのでしょう。 それは苦しい人にはとてもありがたいことです。 しかし患者さんであっても、やはり自分を持つべきだと存じます。 専門知識と、技術、経験。これは大事です。 しかし、やはり何でもそういうことに泣きついていないで、ある程度までは自分で治す努力、気持ちでは敗北しないようにしないと、自分ではないような気がするのです。 ありがとう御座いました。