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原付バイク同士の出会い頭事故の円満解決法（長文）（その１）

2003/02/11 01:38

約１ヶ月前になりますが、私の母（高齢）が、タイトルのとおり、事故を起こしました。事故を知ったのは、救急搬送された病院からの連絡により、事故により、頭部および腰部に負傷（強打）を負い、ひと通り検査を終えたが、本人意識あるが、歩行はおろか、立ち上がることも、体位を変えることも困難な状況であり、当分の間入院・加療が必要とのことを伝えられ、取り急ぎ病院に駆けつけました。（当初診断：頭部・腰部打撲、入院加療２週間）現在未だ入院加療中（リハビリ・針治療等）。ウイークディの夕刻前、買い物途中、原付スクーターにて母が駅前の渋滞道路を避け、平行する住宅路地（若干狭い）を直進走行中、駅前店舗の職場へ戻る途中の直進走行の外交会社員運転の商業用原付バイクと（相手右方）交差点内にて出会い頭（警察見解）に衝突し、母のバイクもろとも転倒し、負傷を負い、相手方は、転倒・負傷せず、バイク後部積載ＢＯＸをへこませた程度との事であった。母は、救急車にて比較的近距離の外科中心救急病院に搬送され、所見・処置が施され、入院・加療となった。私が駆けつけたときには、８人部屋の相部屋にて、とりあえず安静中であり、相手方は、今しがた帰ってしまったとの事で、事故詳細は、相手が猛スピードで当たってきて、死ぬ思いをした、相手の会社の上司と本人の名詞をおいて帰り、事故検分の担当警察官の連絡先だけを握りしめ、うずくまっていました。明日、相手方にこちらから電話連絡し、現況を聞こうとしても、一方的に自分が悪いわけではないので、明後日警察への出頭の後でないとどうしようもない、（こちらとしてはせめて車椅子が使える部屋への転室・排便と食事介助者ヘルパーさんの手配をお願いしたかった。）保険会社への手配もまだしていないとの事でありました。