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内蔵HDDの選び方
IDEのHDDを選ぶ際、回転数、平均シーク時間、バッファ容量、転送速度などの評価項目がありますが、体感速度を上げるにはどの順番に優先すべきなのでしょうか。
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私の選ぶ基準と理由です。 1.回転数(回転速度) 回転速度が速くなれば、それだけ読出しも読出し位置の移動も高速。 但し、発熱量と騒音が増える 2.プラッター辺りの容量 これは、ディスク1枚あたりの容量。よく、40GB/プラッターなどと掛かれています。ディスク1枚辺りの密度が高くなれば、読出し時にディスクの回転角やヘッドの移動距離が小さくなり、より高速に読み書きできます。 3.転送速度 当然速いほうが良い。 4.バッファ容量 バッファ容量が少ないと書き込み時に遅くなりますが、バッファ容量だけ極端に少ないHDDは見たこと無いので、あまり気にしなくても良いかも。
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- HAL007
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私は、バッファ容量と転送速度で選んでします。 雑誌のベンチマークテスト結果などを読んでいると、差が大きいのはこの二つ の様に思います。 IEDではATA133が最速ですが、100との体感速度は差は、さほど感じられません。 使用条件は、RAIDにATA133(IED3に接続)IED1に100を繋ぎ ドライバーは133/100を使い分けています。ベンチマークでは差はありますが・・ 因みに、HDDのスペックは133と100を除けばほぼ同じものです。
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ご回答ありがとうございました。転送速度を挙げる方が多いようですね。参考にさせていただきます。
普通にWindowsを使って、体感速度を上げるなら、シーク速度と、ランダムアクセス時の転送速度ですね。 単純な転送速度(シーケンシャル)は大きなファイルを扱う時に体感できますが、普通の用途ではあまり体感できません。 OSの起動速度は、ランダムアクセスの速さが大きく影響してきます。 また、IEの起動や、右クリックしたときの速さ、マイコンピュータを開く速さなどの、直接体感速度にかかわる部分は、シーク速度と、ランダムアクセス時の速さがかなり影響します。 SCSIのHDDが、IDEのHDDと比べて単純な転送速度は劣るのに、体感速度が速いのはこれらが速いためです。 (SCSIを使っている人は稀だと思いますが、あくまで例です。) 回転数が高いとシーク速度の向上につながります。 バッファ容量が多いと、小さなファイルでのランダムアクセスが速くなります。 ですから、これら二つも、体感速度に影響を及ぼします。
お礼
ご回答ありがとうございました。ハードウェアエンコーダーを使い、PCでTVを録画しようと思っているのですが、ATA33のシーケンシャル転送速度では厳しいのでしょうか。
- asuca
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回転速度と転送速度になってきますね。 またインターフェースに何を使っているかによっても違ってきます。 PCの内部のインターフェースがATA66でハードディスクをATA133を使っても意味があまりありませんので。 速度を上げたかったらATA133インターフェースボードを追加して回転数と転送速度のいいものを使うのが一番です。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。私のHDはATA33です。
- zunda
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体感的に分かりやすいのは、転送速度だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございました。プラッター当たりの容量も見たいと思います。