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磁気ディスク装置の問題
平均シーク時間が50ミリ秒、平均回転待ち時間が20ミリ秒、データ転送速度が1000バイト/ミリ秒の磁気ディスク装置がある。これを用いて1件3000バイトのデータを1000件処理したい。 「問」回転速度とデータ転送速度がともに4倍、平均シーク時間が半分になると、全データの更新処理時間はいくらか。 この問題の、回転速度の求め方がわかりません。平均回転待ち時間を普通に4倍して計算すればいいのでしょうか?
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http://www.it-license.com/memory/harddisc_access.html こことか読んで勉強して下さい。 平均回転待ち時間はディスク1回転にかかる時間の半分です。 つまり、ディスクの回転速度が4倍になれば、ディスク1回転にかかる時間は1/4になり、平均回転待ち時間も1/4になります。 でも実際のハードディスクは次のデータの読み込み場所へヘッドをシークしつつ回転待ちも同時進行で行うので計算通りになりませんけどね。 あと、今までの回答でも指摘が無かったみたいだけど、実際にはファイルの断片化の影響も大きいです、つまりファイルがあちこちに断片化していたら意図しなくてもシークと回転待ちが頻発する事もあるという事です。 基本情報技術者のこの手の問題は時代遅れで、現代の技術に即していない、全く役に立たない物ですね。 実際にはテストプログラムやデータなどで実測しないと処理時間は分かりません。
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- Tacosan
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回答No.1
平均回転待ち時間と回転速度の間になんらかの関係がありませんでしたか?