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内装用脚立

脚立の使い分けについて質問します。 外部で使うための脚立と軍手とかで養生をした内装用の脚立を使い分けておられる方が多いと思います。 その本数の割合は外部用何本くらいで、内部用を何本くらい使われてるのでしょうか? また内装用脚立は何尺くらいのが多いですか? 教えてください。よろしくお願いします。

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回答No.2

 こんいちは。 <内部用は仕上げ前と後で使い分けられているのでしょうか>  分けてはいません。  最も脚立は床が張り終わらなければ使えません。    床の養生は、ダンボールを使います。サッシ屋さんに毎回大量に持ってきてもらってフローリングが張りあがったら、全て隙間なく敷き詰めます。  ダンボールもなるべく厚手のものから使っていきます。ダンボールのつなぎ目は紙の梱包用テープで全て塞ぎます。これを怠ると、そこから砂などが入り込んでフローリングを痛めます。  場所に拠っては2~3枚重なる場合もあります。ダンボールは、上から誤って物を落としたときに(床が)致命的な事態にならないのです。  床は上記の様な状態なので、軍手などと言うものは使いません。但し、脚立を置いてある状態で(足で蹴って)横に滑らせたり、乱暴に置いたりしません。脚立を置く場合は水平にそ~~~と床に置きます。  上り下りも脚立の4本足に常に一定の重さがかかるように上り下りを行います(フローリングが傷ついたらアウトです)。  上記は仕事を行う上での「なれ」なので、意識的にその様に脚立や床に対して神経を使っていればその様な扱い方になります。最も性格にも因るでしょうが。  外部の脚立は、NO1に書いたとおりギブスが嵌ってるので、直径2寸~2寸5分ぐらいの円盤にゴムが付いた造りなので、床に対しては優しいです。  ダンボールで養生してあるので内部で使おうと思えば使えますが、今度は鉄の脚立は、一段一段の間隔がありすぎるので、内部造作作業には適当ではありません。

kiyotokond
質問者

お礼

さっそくお返事いただきましてありがとうございます。 確かに床が仕上がった後も工事は続くので、養生をきっちりすることが不可欠ですね。それだけ職人さんや監督さんは気を使われているということがわかりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

 こんにちは。 <外部で使うための脚立>  鉄の4尺~6尺の脚立が使い良いです。  アルミの脚立だと一段一段の間隔が狭いので脚立の上り下りだけで時間がかかります。  更に、外部は地面が平坦ではないので全ての脚立にギブス(?)を取り付けてあります(脚立の中に入り込んでしまうタイプです)。  結果、屋根の上でも水平にして使うことが出来ます。  この鉄の脚立を家の中で使うことはありません。 <内装用脚立は何尺くらいのが多いですか?>  内部工事はアルミの3尺と4尺が使い良いです。  3尺を主に使います、が4尺は一段~2段下がったところに各々足をかけて重いものを持っている場合に、体が倒れないようにして使う場合に便利です。

kiyotokond
質問者

お礼

ありがとうございます。文章がわかりやすくイメージがつきました。 内部用は仕上げ前と後で使い分けられているのでしょうか?時間があるときに教えてください。よろしくお願いします。

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