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結婚間近の彼とやっていく自信がない
私は、つきあって約1年になる彼がいて、4ヵ月後に結婚することになっています。 その彼なのですが、最近結婚しても果たして一緒にやっていけるのかすごく不安になるのです。 彼とは知り合いの紹介で知り合い、付き合って2ヶ月ぐらいで結婚の約束をしました。 当初は、プライドが高く、自慢げなところもあるけど、しっかりして頼りになりそうな人だと思っていました。 しかし、彼の実家に結婚の挨拶に行ったとき、自分の口から両親に対して意見を言えない彼を見て、がっかりしてしまいました。 彼は人に頭を下げるのが好きではないのか、私の母(父はすでに他界しています)にも何度あっても「結婚させてください」という挨拶はありませんでした。 最近、新居となる賃貸マンションに彼が引越しましたが、そのとき手伝いに来た私の母にもお礼の言葉もありませんでした。 話が若干それてしまいましたが、彼は結婚式等の相談をしていても二人で今後のことを考えていこうという姿勢をみせてくれません。 たとえば 「新しい家のカーテン買いにいかなくちゃね」といっても反応がない 「引き出物とかどうしようか」といえば「両親にきいてみるよ」といったきり自分からその話はしない メールで新居のことや披露宴の日程の相談の内容を送っているのに返事がこない その引越しの日取りも私に相談もしてくれず、一人で決めて事後報告でした。 といった様子です。 何を聞いてもあいまいにしか答えてくれず、本心を見せてもらえないようで、距離があるように感じます。 何を考えているのかつかめないので、一人でいらいらすることも多く この先一緒にやっていけるのか心配になってきました。 また、彼のお母さんもどうも好きになれません。 喜怒哀楽が激しいうえに、機嫌が悪くなると、怒り出すこともあります。 彼はお母さんに何もいってくれません。 男性とつきあった経験があまりないのでわからないのですが、 男の人ってみんなこうなんでしょうか? こういうときの男性の心境を知りたいです。
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>>男の人ってみんなこうなんでしょうか? いいえ、違うと思います。 私の夫も私の両親に「結婚させてください」の挨拶はありませんでした 夫からプロポーズされて結婚したわけですが、結婚後10数年もすると オマエがどうしてもと言うからしかたなく結婚してやった、と いつの間にか言う事が変わり、何度も言ううちに自分でもそう思い込んでしまった感すらあります。 結婚前にラブラブだったカップルも、結婚して数年もすると 良く言えば落ち着き、悪く言えば慣れがきて、愛情表現が少なくなるのが一般的のようです。 最初がそれでは、結婚後が思いやられます。 ちなみに私は結婚してすぐに夫との距離が大きく感じられるようになり 子どもも授かったしで、私が合わそうと頑張ってきましたが 子どもの義務教育が終わる頃になって、離婚を考えるようになりました。 友人などに相談すると、「結婚前に、どうして気が付かなかったのか」 と散々言われました。そう言われてみれば、心当たりもなきにしもあらず… だけど結婚すればどうにかなる、子どもが出来れば夫も変わる、 どうしてもダメでも私が彼に合わせてあげれば、と考えていました。 なんと傲慢な考えだったのか、と今更ながら反省しています。 結婚生活とは、2人が協力して築き上げ、継続しようと努力して初めて 成り立つものだったのです。 (でもねぇ、親、友人、親戚すべてそう言ったのよね~ 男の人に合わせてあげなさい…男の人はプライドが高いし外で疲れて帰ってくるから… 旦那さんを立ててあげるのが女性だってね~^^; 私も、なるほどその通りだと思ったんだけど…) 男性とつき合った経験が多くても、結婚した経験がなければ なかなかわからないものです。 結婚すれば、今の不満が解消されると思うのは間違いです。 嫌な所はますます嫌になるような部分があるのが結婚なんです… 結婚前は些細に感じられた事でも、結婚すると意外に大きな考え方の違いだったり。 そこでお互いの考えを尊重できるような夫婦だといいのですが えてして自分の考えが基本と思っている同士だと(失礼!) どちらか片方がそうだと、もっと悲惨。 だから昔から「結婚前はしっかり両目を開いて見て、結婚したら 片目をつぶって耐える」と言ったのではないでしょうか 結婚するのは簡単ですが、離婚するのは本当に大変。 あんまり早く離婚するのは、ご祝儀を頂いた人たちに悪くてできなかったし^^; しばらく我慢すると、妊娠して子どもが可哀相で離婚に踏み切れなくなったし^^; 熟年離婚では遅いような気がして…そのうちそんな夫にもなれて… 人生砂を噛むようなものだと思いつつ、離婚するのに必要なエネルギーの きっかけも、起爆剤もなくて… そんな夫婦が他にもたくさんいるような気がします。 高価な福袋を買うみたいにエイヤッと買っちゃってあけてビックリなんて事にならないように… まだお若いようでしたら、もう少し恋愛期間を楽しみたい…とか、 もう少し貯金を増やしてから…と言って結婚を延期するのは 不自然な事ではないと思いますよ。 その間に、本当に結婚してもいいのか、よく考えながら しっかり両目を開いて見るのがいいと思います 結婚は、一生の事ですので、欠点も大きく包み込んでもらい、 包んであげられるような人と一緒になれますように祈っています
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- myamu2
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プライドが高く人に頭を下げるのが嫌いな人なら あなたの彼と同じ場合もあるかと思いますが… 男性が皆同じではありません。 また、結婚後に彼が改心するということも あまり期待しない方良いと思います。 性格は、簡単に変えられないのですから。 この先一緒にやっていけるか、自分の気持ちの整理が出来るまで、 結婚は少し待ってみたら良いかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 最近になって、彼は頑固そうだということにようやく気が付きました。 性格も変えられるとは思っていません。自分にそこまでのバイタリティもありません・・・ 白紙に戻せる状態だったら戻したいところですが、もう無理なので、 今はやるだけやってみようという気持ちです。
- komatta76
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引き出物やカーテンなどについては、男の人の反応はそんなもんだと思います。基本的にそういうのに関心のある男の人のほうが少ないですよ。私も結婚式のほとんどのことは自分で決めざるを得ず(彼が式に関心がほとんどなかったため)、それについては今でも少し残念に思ってますが、男の人にとっての「結婚式」と女にとってのそれはだいぶ違うと思います。 お母さんが好きになれない点については、好きじゃない姑をもってるひとはいくらでもいると思います。 彼があなたのお母さんに挨拶やお礼をしない、というその点が読んでて一番気になりました。人に頭を下げないのはわかるとしても、お礼=挨拶ができない人が将来自分の子供の父親になるっていやじゃないですか? 私だったら、他の条件がよくてもそういう人間としての基本的な部分がヘンな人との結婚は絶対やめときます。「基本」なだけになおらないですから。 なによりもそういった点で不安に思うのなら、やめといた方がいいと思います。「いろんなことがあってもこの人とならやっていけそう、大変なことがあってもやってみたい」くらいの覚悟をもってじゃないと、生き地獄になりそう・・・。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり彼を知ろうとする努力が足りなかったのだと思います。 友人から「めんどうみのよい人だよ。幸せにしてくれるとおもうよ」といって紹介され、自分の目でしっかり見ようとしなかったから今になってこんな気持ちになったのだと思います。 会社の顔と会社以外の顔とは違うのかもしれません。 >「いろんなことがあってもこの人とならやっていけそう、大変なことがあってもやってみたい」くらいの覚悟をもってじゃないと、生き地獄になりそう・・・。 おっしゃるとおりですね。自分の至らなさが恥ずかしいです。
- soan-do
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> 男の人ってみんなこうなんでしょうか? いいえ、彼が特別だと思います。 あなたのおかあさんに「結婚させてください」のひとことも言えないようでは、先が思いやられますね。 ちょっと結婚を決断するのが早すぎたような気がします。 彼の母親とは同居するのでしょうか? だとしたら、あなたの苦労が目に見えるようです。 できることなら、一度清算して考え直したほうがいいように思います。
お礼
回答ありがとうございました。 「決断が早すぎた」そのとおりだと思います。反省しています。 彼の母親とは同居しません。もし同居を望まれても断固拒否します。
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お礼
回答ありがとうございました。 -chu-hi-さんはじめ、他の皆さんにも後日お礼とお返事を書きたいと思っています。 自宅にPCが見れる環境がないため、今日はこれで失礼させていただきます。早々とお答えくださったのにごめんなさい。
補足
改めまして回答ありがとうございました。 私は30歳です。この30という年齢を「若い」ととらえるか「若くない」ととらえるかは人によって様々だと思いますが、私の場合やはり焦って決めてしまったところがあります。 というのも、婚活をしましたが、(パーティー、合コン、お見合いも何度もしましたが)断られたり、断ったりでなかなかお付き合いするまでにいたらなかったのです。 そんな中で彼と付き合う前にも、半年お付き合いして結局別れてしまった人がいました。 やさしい方でしたが、どうしても自分の中で納得できないところがあり、そのころ自分もまだ20代だったので、次があると思い、お断りしてしまったのです。それこそ傲慢でした。 母も年をとってきていますし、とても辛い思いをさせてしまいました。 「次こそはわがまま言わないで絶対決めてちょうだい」 そのこともあって安易に決めてしまったのだと思います。 もちろん、結婚を焦ったのは誰のせいでもありません。自分の浅はかさゆえです。 確かに「奥さんはだんなさんを立ててあげなさい」と私も言われますが、「上手に立てながら自分の意見も聞いてもらう」という高度な技がいまの私にできるか全く自信がありません。 -chu-hi-さんがおっしゃるように人はそうそう変われないものだと思うから。(母は子供ができれば変わると思うよといいますが) でもやれるところまでやるしかないのでしょう。 この結婚をやめて他の人が現れたとしても、やっぱり私は悩むたちなのだと思います。 私も学生の頃に父を亡くし、生活で苦労はなかったけれど、母子家庭ということで他人、親戚から軽くみられた経験もしていますので、父なし子はつくりたくないです。 -chu-hi-さんもがんばってくださいね。