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結婚前の挨拶と親の考え方。
四年付き合い結婚を考えている恋人がいます。両親と彼は正式な面識はありませんが、私もちょくちょく話をするので存在は知っていますし軽く挨拶はしています。 最近姉が彼氏を家に連れてきました。それは結婚のためというよりも、言わば自己紹介のようなものでした。 これについて母は、『一体何のための挨拶だ。結婚の挨拶でもないのに…以下省略』と怒っておりました。 ですので、『お母さんは初めての挨拶と結婚の挨拶が同じと考えてるの?お姉ちゃんの彼氏はきっと結婚前に一度挨拶をきちんとしたかったんだよ。でもお母さんがもしそういう考えならば私はそうするけど。』と言いました。 しかし母は、『いきなり来られて娘をくれと言われても困る』と言いました。これに対して、じゃあ軽く食事などならいい?ときくと、婚約前には一切そのような付き合いはしたくないと言われました。 『じゃあお母さんとお父さんの時はどうしたの?』ときくと、『忘れた』と言われてしまいました。 これ以後、聞いても全然教えてくれません。 一体挨拶とはどのようにするものなのでしょうか
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- miniminiAN
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文面からですので、違っていたら申し訳ないですが、 ちょっとしたやきもちかな。。とも思ってしまいます。 お姉さんとしては、ちゃんとしたお付き合いをしている人を紹介して置きたかったんですよね。 立派なお姉さんと彼氏さんだと思います。 ちょっとびっくりしたんじゃないでしょうか? それとも、すごく構えてたのに!ってこともあったかもしれませんね。 少し間をおいて、忘れた頃にまた聞いてみたらいかがでしょうか? また違う返答が帰ってきそうな気がします。
親世代です。 交際から結婚までの一連の流れの例です。 すごい昔の手順です。 1:交際 2:交際中はそれぞれの家に行き来があり双方の親とも内心結婚するだろうと承知している状況。 (ここで、自己紹介だけする) 3:男性が女性の親に「結婚を前提にお付き合いさせてください」との挨拶(これは無い場合も大いに有り) 4:男性が女性にプロポーズ 5:女性が男性の家に行き挨拶 (既に男性は自分の親に、プロポーズの返事を貰ってあるとの報告済み) 6:男性が女性の親(特に父親)に●●さんと結婚させてください 父親了承 7:後日 男性の親と本人が正式に「●●さんをお嫁さんにください」と挨拶 仲人を男性側と女性側それぞれ付ける場合は、 男性側の仲人・男性の親・本人の3名で挨拶 (ずっと昔は仲人は双方つけたが、今は仲人は双方かねる。最新の状況は仲人も立てないのが多くなってきた) 8:結納は女性の自宅で行った。 ここ20~30年前は結納はホテル等で行うのが多いです。 5と6の順番が入れ替わってしまう方もいます。 でも一般的には、男性が女性の父親に「結婚させてください」の挨拶が後になります。 女性の親が了承しているのに、女性が男性の親にあって「この女性とは結婚させない」との発言があったらそれは女性に対して失礼です。 ですから、女性の父親の了承の前に男性の親と女性を対面させて確認の意味で会います。 そして男性が女性の父親に「結婚させて・・・・」の挨拶の時に、「自分の両親も是非お嫁さんに・・・」と発言が出来ます。 今の若い方の手順は千差万別です。 お姉さんの彼の手順は、一昔二昔の方の手順で、きちんとしている家庭の方に育てられた印象があります。