- ベストアンサー
海苔とお茶
以前から気になっていたのですが、なぜ「海苔」と「お茶」は一緒に売られているのでしょうか。 私は東北地方出身で、今は関東に住んでいますが、どちらも海苔とお茶が一緒に販売されているんですよね。。 なにか海苔とお茶に共通点とかあるんでしょうか。 ご回答よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お茶は夏に採れ、海苔の収穫期は冬です。 どちらも湿気を嫌います。 「茶箱」に入れて湿気を防ぎました。 初夏にお茶が入荷して、在庫が少なくなってきた冬の寒い時期に海苔が入荷します。 保存、管理する方法が同じであることと、年を通して商売ができることが理由です。 お茶と海苔だけでなく、ワカメ、椎茸などほかの乾物も扱う店もあります。 茶箱は、一般家庭でも衣類を保管するために使っていました。 プラスチックの衣装ケースが出回る前は、茶箱がその役を担っていました。 今でも売られています。 http://www.plaza.across.or.jp/~issa/cyabako%20urimasu.htm
その他の回答 (1)
- taiha
- ベストアンサー率46% (49/106)
回答No.2
商売として考えた場合の合理性は、ANo.1さんと同一意見です。それ以外で「だから」と云う根拠は無いのですが、緑茶の発案者は永谷園の創始者です。その後7代目位の方が「お茶漬け海苔」を発案し、大ヒット商品となりました。又、玉露の発案者は山本山の創始者です。これらの歴史的事実を見ても、一緒に販売されるべくして有る物の様な気がします。
質問者
お礼
taiha様 確かに、お茶、海苔、とくれば永谷園!!って感じしますもんね(笑) ご回答ありがとうございました!
お礼
telescope様 なるほど、管理の方法が同じなのですね!製造の段階では絶対同じ方法じゃないよなぁとは思っていたのですが; ご回答ありがとうございました!