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「~しようとしている」の[be about to do]
[be about to do]で「~しようとしている」は「今まさにしようとしていることなので,tomorrowなどといっしょに使えない」とありました. 「4月から新しい生活を送ろうとしている君達へ(新しい生活を送ろうと努力しているわけではなく)」 の「送ろうとしている」に対してbe about toは使えますか? それともbe goin toなどで表せばいいのですか?
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こんにちは。 確かに「tomorrowなどの副詞と一緒に使えない」となっている辞書は存在しますね。でも: ・For those who are about to set off into a new life in April. 、、、と言えば全く違和感ないと思いますし、チラッとネイティブに聞いてみても「良いんじゃないの」ということでしたが、どうなのでしょう。どうしてもダメならダメなのでしょうが、一、二ヶ月先のことなら、長い人生の中で「すぐ目先のこと」と捉えることができると思うんですけどね。 be going to、be ready to や近未来形 are starting などは使えますね。 ご参考までに。
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- ucok
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使えます。 「be about to~」は「間もなく~しようとしている」と解釈するといいでしょう。「間もなく、4月から、新しい生活を送ろうとしている君達へ」という日本語が使えるのと同様に、「be about to~」もここで使えます。 ""付きで"is about to"を英語圏の検索エンジンに掛けてみてください。例文がたくさんヒットしますが、どれも「明日」以降に「しようとしている」ことばかりです。 http://search.yahoo.com/search;_ylt=A0oGkjjd7IZJjAAB3tdXNyoA?p=%22is+about+to%22+tomorrow&fr=yfp-t-501 http://search.yahoo.com/search;_ylt=A0oGkmNp7oZJ_O4AZY9XNyoA?p=%22is+about+to+start+in+april%22&fr=yfp-t-501
お礼
ありがとうございます. be about to doは明日のことにも使えるのですね.知りませんでした. これからもよろしくお願いします.
- KappNets
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No.1 です。 日本語で「4月から新しい生活を送ろうとしている」と言う時、今は個々人が気持ちを切り替えている準備期間である、とでもいった情緒的な気持ちを「としている」という表現に込めていると思われます。 そのような情緒的な気持ちをを進行形の「しようとしている」に重ね合わせて訳すのは誤訳です。4月から新しい生活に入るのはほぼ疑問の余地なく決まりなのですから、単純な表現が相応しいのです。 それに比べると例えば it is going to rain などは次第に降る方向に向かっているという意味で進行形が相応しいと言えます。
お礼
ありがとうございます. 決まっている未来なので単純未来がいいのですね. これからもよろしくお願いします.
- KappNets
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4月が未来であれば you start a new life in April と現在単純形で表します。 you are going to start a new life in April も可能ですが、あまり一般的ではないと思います。 [be about to do] はまさに始めるところというニュアンスなので、未来には向きません。about ってそのまわりを今うろうろしている状況なのです。
補足
ありがとうございます. be about toは未来にはむかないのですね. 1行目はyou will start a new life in April.ではないのですか? これからもよろしくお願いします.
お礼
ありがとうございます. ネイティブの方も使っているらしいので,大丈夫なのですね. 他の表現でも大丈夫なのですね. これからもよろしくお願いします.