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どうせ結婚するから派遣でいいやという女性
「どうせ結婚するから派遣でいいや」と思ってる女性はいますか? ・「結婚できない=女として負け組」なので、結婚できない場合の生き方はさほど真剣に考えていない ・どうせ結婚するのだから派遣で充分。今の手取りが多いほうがいい。稼ぎは自分を高く売る為に費やす。 ・結婚してお金が足りなければ最悪パートにでも出ればいい。嫌になったら辞めればいい。 根も歯も無くぶっちゃけで、本当にこんな風に考えてる女性っているのでしょうか? 仮にいるとしたら、あなたはどう思いますか?
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一流大学を出ていながら、「女性は結婚して高収入の男と結婚して子供を産むのがいい。大変な総合職なんてなる気ない。大企業の一般職になって、適当に遊んで、早々に寿退社するのが一番」と言っている知人がいました。 一流大学を出たのも「そのほうが結婚市場でハクがつくから」という理由。ある意味あっぱれ!そういうわけで、そういう考えの女性はいると思います。 (その知人に対しては、「すごい仕事できそうなのにもったいない」と思いましたが…) ちなみに、私のまわりでいえば、派遣をやっている女性はほとんど既婚の女性です。それでなければ、不況のせいか正社員の口が見つからなかった人ですね。ほとんどは真面目な人です。 大企業に勤めている人づたいに聞いたうわさでは、華やかな大企業の派遣事務の人の中には、質問者様がおっしゃるような考えの方が多いとか。 自分に能力がなければ、小さな企業でちまちまと正社員をやりつづけるより、いい男との出逢いが多い大企業に派遣として勤めて相手を探したほうが、未来が明るいともいえますからね。それなりに美貌に自信のある人が多いみたいです。 多少バクチではありますが、それはそれで戦略なのかな。と思います。 ただ、バクチが外れて年をとった時は、ちょっとみじめですよね。
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- akinokawa
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>「どうせ結婚するから派遣でいいや」と思ってる女性はいますか? いるでしょう。 今時は産休や育休も満足にとれない会社が多いですからね。 そんなところで正社員をしていると 妊娠出産のたびに嫌がらせさせる場合もありますから 派遣という選択をする人もいるでしょうね。 >「結婚できない=女として負け組」なので、結婚できない場合の生き方はさほど真剣に考えていない こういう人は少ないと思いますよ。 必ず結婚出来るという自信を持っている人は派遣以前に自分で働こうとも思わないと思います。 花嫁修業にだけ精を出すのではないでしょうか。 >どうせ結婚するのだから派遣で充分。今の手取りが多いほうがいい。稼ぎは自分を高く売る為に費やす 結婚してからも仕事を続ける事ができるという恵まれた人はそう多くないので そう考える人もいるでしょう。 実際女性の市場価値は期間限定な部分もあるので 仕方無いでしょう。 子どもを作る限界年齢も男性よりも短いので短期決戦を選ぶという方法もありですね。 >結婚してお金が足りなければ最悪パートにでも出ればいい。嫌になったら辞めればいい 子どもの手が離れたらパートというのも一つの選択肢でしょう。 パートといえども仕事なので嫌になったら辞めるというのも安易ですが、補助的な役割であればそういう傾向になるかもしれませんね。 >根も歯も無くぶっちゃけで、本当にこんな風に考えてる女性っているのでしょうか? いるでしょう。 本人が元々そういう考えの持ち主なのか 周囲の状況でそう自分に言い聞かせなければならなくなったのかは分かりませんが 多くはないでしょうが少なくもないと思いますよ。 >仮にいるとしたら、あなたはどう思いますか? そうですね・・・ 過渡期なのかどうかは分かりませんが 女性が「これ!」と思い一筋に打ち込める社会状況にはまだまだなりそうにもないなあと思います。 退職まで正社員でバリバリ働いて結婚もして子どもも産んでというのは理想ですけどね。 嫁・妻・母・恋人・仕事 これを全て100%でやりきれる人はなかなかいないだろうなというのが感想です。 子どもを保育所に預けて何かあれば「父親は何をしている!」ではなく「母親は何をしてるんだ!」という非難が最初に出てきますし、授業参観を見てもPTAもたいていは女性という状況を見れば 仕事に対して全力を出し切るというのは難しいでしょうね。 子育ての責任は母親 家事は妻 介護は女性という風潮がまだまだ根強いうちは そういう「妥協した考え方」になるのも仕方無いかなとも思います。
お礼
企業も切羽詰ってますしね。 産休や育児休暇を与えられる余力も無いのでしょう。 >花嫁修業にだけ精を出すのではないでしょうか。 出会いが制限されそうな気がしますが。 男性会費持ちの合コンとかに出て物色するんですかねえ。 >実際女性の市場価値は期間限定な部分もあるので 人間としての部分+女としての部分=女性の価値 ですからね。 確かに女としての部分においては市場価値は期間限定ですなあ。 子供を産む、という選択肢を外せば結構活躍できる場は多いと思いますが、年齢制限と後戻り不可のリスクが怖いんでしょうね。 自分はともかく、他の男性はこういった女性と一生を共にしようと思えるのか聞いてみたいところでもあります。 いざ、男が病気になったり稼がなくなったりした時に助けてくれそうも無い。
- kanna01
- ベストアンサー率14% (7/47)
いると思いますよ。 人それぞれです。どこに価値を置いて生きているかでしょう。 私は仕事が好きなので正社員で頑張りますが 家庭(家事)を重視して頑張りたいという人もいるでしょう どうせ・・・とかそういうマイナスな考えで仕事を選んでいるわけではないと思います。
お礼
>どこに価値を置いて生きているかでしょう。 確かにそうですね。 随分とリスキーな気もしますが納得はできます。
- zorro
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います。十人十色です。それぞれの生活感、ライフスタイルですから批判はできません。
お礼
確かに批判はできませんね。 ご自由にとしか言えないなぁ。
お礼
自分が仮に女性だったとしたら、 随分とオッズの高い賭けに身を捧げている自覚が必要になると思います。 その人にとっては結婚(というか養ってもらうこと?)が「目的」であり、その為の努力?なのかなぁ。 そういったものに全精力をささげているんでしょうね。 >不況のせいか正社員の口が見つからなかった人ですね。ほとんどは真面目な人です。 ロスジェネ世代は致し方ないところもあるのでしょう。 求人倍率が1を切っていたので、必ず誰かはあぶれる計算になりますし。 本当にバクチですね。 戦略と言うか、人生を使った賭けだなぁと痛感します。 ただ一点不思議に思うのは・・・ もし結婚できたとしても、その男に離婚されたらどうするのかなぁ。 それも妙齢の次期に。 慰謝料を取れる離婚を前提に計画して動くのかな? おっかなくて怖いです(苦笑)