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結婚後の家計はどうする?男性・女性の稼ぎについて考えてみました
- 結婚後の家計については、男性の収入だけで生活費をまかなうという考え方が昔からあるが、現代では古いかもしれない。
- 男性が正社員で働いている場合、生活費は男性が出すという意見もあるが、女性の収入は「何かあった時のため」や「女性の小遣い」に充てることも考えられる。
- 結婚前には、男性側と家計について話し合うことが大切であり、お互いの考えや状況を共有することが必要とされている。
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アラフォー夫婦、 夫は正社員、妻はパートのようなものです。 生活に必要な費用は、夫の収入から定額を毎月家計の口座に 振り込んでもらい、それを私がやりくりしています。 夫婦の小遣いもここからです。 これはそれぞれがなにに遣おうと干渉されないお金ですが、 なにか買う時はお互いに「買っていい?」と なんとなく聞いてしまいます(^^;) 一般的にはだいたい収入の1割が小遣いの目安だそうです。 それ以外の大きなお金の管理は夫にお願いしています。 お互いに通帳などでお金の流れは把握できるようにしています。 私の収入は「家計になにかあった時のため」の貯金です。 個人的には遣いません。 ただ、これは夫が少し浪費の気があるので、 私がストッパーになるためにこの形態にしています。 もし夫にその心配がなければ、家計と同一にしてたと思います。 しかし今のところ夫はこの貯金はアテにはしてないようです。 家計はそれぞれの収入や、性格などによって 家庭によってさまざまだと思います。 家計についての話は「結婚したらどんな生活になるんだろうね?」 「どっちに住む?」「月にどれくらいで生活できるんだろうね」 「いつか家を買ったりするのかな?」 というような話から自然な流れでできましたよ。 お互いに本気で結婚する気があったら、そうなると思いますよ。 お金の話がオープンにできない人とは、結婚したら大変だろうと思います。 だって、お金の事は毎日のように関わってくることですからね。 あなたが疑問に思った事を、素直に聞ける人かどうか、 確かめてみて下さいね。
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- nayamiooi
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私は これが当たり前だと思っていました 結婚するとき 2人の貯金を合わせました その中で結婚式も旅行もして 残り全部(かなりありました 2人とも節約かでしたので) 私が管理しています だんな様は 給料を全部渡してくれています その中でやりくりをします 私もパートで働いています(子供が小さいときは専業主婦でしたが) どっちのお金とか考えたことがありません 何にも問題ありません 新婚当時は 小遣いとか渡していましたが 今は「お金ちょーだい」と言われたら渡します 結局 小遣いを渡すより安上がりでした!笑 夫婦円満の秘訣は 家計にあり!そんな気がします
お礼
お話から、とても仲良く一致して生活されてるのがわかります 貯金は私の場合は、きっと相手より少ないだろうから、気がひけます・・ 家計って大切なんですね ありがとうございました
- tristan_00
- ベストアンサー率47% (17/36)
40代後半の夫、妻20代後半の夫婦です。 私は正社員、妻はイベント等コンパニオン+人材派遣です。 家計は全て私の収入で賄い、妻の収入は妻の自由です・・・貯金す るも小遣いにするも任せています。 と言うのも、そもそも私の給与額等(財産も含めて)は、妻に細か く話しをしていませんので、預貯金額や普段の生活で経費がいくら必 要であるかも妻は知りません。しかし、妻の収入等は事細かに、私に 話してくれます。 ざっと、大まかに言えば、生活費(食費中心)として、毎月、妻に 現金で定額を渡しています。この生活費で不足が出たら、別途、必要 額+α(ぴったりでは余裕が無いので)を渡すことになっています。 その他の水道・光熱費や各種保険(生命、医療、年金等)と言った 経費類は銀行引落しですので生活費とは別扱いです。冠婚葬祭の類も 必要に応じて私が準備することになっています。 また、外食や旅行等の遊興費も、常に2人一緒ですから、基本は私 が払い、時々、妻が持ちます。 この様な分担?のため、夫婦共に小遣いがいくら?と言う概念はあ りません(各自コントロールする責任があります)。 この方式は、結婚する前に2人で話して決めました。 自然と一緒に住むならば、生活費とかをどうしようか?と話をする ようになりましたので、各自に自覚があれば無理に話を振らなくとも 大丈夫だと思います。 既に結婚する時点で、家も車も、おおよそ生活に必要なモノは揃っ ていましたので(家具等は購入しましたが)、妻が仕事を続けるか否 かも特に制約は無く、好きにさせていました。 夫が将来のことを考えて全てを取り仕切らなくてはなりませんが、 仕事以外に生活面を真面目に考えてみると、奥が深く面白いものです。 あまり難しく考え過ぎるよりは、2人で楽しく過ごすためにどうしよ うかと知恵を出し合えば良いと思います。 参考になれば。
お礼
こういうやり方だと、妻側としては楽かもしれません 大きな出費とか、計画性を持ってやってもらえるようですし そうですね・・一緒に暮らすとなったら、嫌でも話をすることになりますよね ありがとうございました
参考になるかどうかは判りませんが・・・ うちは自分(旦那)の稼ぎのみで生活、ですね。 嫁さんが稼いだ分は、全額貯金です。 夫婦ともに、小遣いは一切無し、です。 嫁さんの収入丸々貯金に回せば、自宅購入時の頭金もそれなりに貯められますし。 目先の遊びに金を使うか、後々考えて計画的に使うか、ですよ。 でも、小遣い無し、と言っても、必要経費は使いますよ。 昼食代やら交通費やら、付き合いの飲み費用やらは。 (内勤なので、基本弁当だし、通勤費等は会社持ちですけど。) 自分で好き勝手に遊びに使う分と言う意味では0円です。 欲しい物があれば互いに申告して相手の許可を得てから、ですね。 互いに金のかかる趣味は持っていないので、それで何も困らないですね。 (とは言え、自分は4~5年単位でPC新調してるし、嫁さんも細々した趣味の物を買ったりはしてます。4~5年単位でみると、互いに同じ程度の額を遊びに使用、って所でしょうね。) 旅行などにしても、景色を堪能する方面には興味が無いので、専らテーマパークですが・・・ TDRは一回行くと20~30万円程度は吹っ飛びますからねぇ・・・ 流石に5~6年に1回くらいしか行かないですが・・・ 逆にUSJは近いので、2~3ヶ月に1回程度遊びに行ったり、でしょうかね。 まぁ、金をかけなくても、それなりに楽しい生活はしてますよ。 無駄遣いをしないだけで、別にケチケチな生活をしている訳でもないですしね。 ちなみに、結婚して現在まで、家計簿なんて付けた事無いですね。 自分の給料だけで生活しても、赤字になった覚えは無いですし。(収入は多くは無いですよ。平均レベルです。) 毎月使う生活費なんて、そうそう増減しませんしね。 いずれにしても、貴方の相方がどのような考えの持ち主かによって選択肢は変わってくると思います。 うちは夫婦で価値観が似ているので、こういう生活でも全く苦になってませんが、人によっては「やってらんねー!」と思うかもしれません。 とりあえず、家を買う気があるのかないのか、程度は先に確認しておきましょう。 家を買う気があるのなら、端からそれに向けて金を貯めるという基本方針でやらないと貯まりませんよ。 無駄遣いしなければ、少しずつでもお金は貯まります。 頭金無しでも家は買えるとは言いますが、頭金があるのとないのじゃ大違いですし。 その辺りの事を腹を割って話が出来ないのであれば、結婚自体を保留にすべきですね。 その辺りの方針で揉めるようなら、結婚しても上手くいかないでしょうから。 一度思い切って、相方に話を振ってみることをお勧めします。
お礼
きちんと自律してお金の管理もしっかり、 それも夫婦の価値観が同じで団結しているのですね 結婚観を考えさせられます・・ 私は一人が長くて自由気ままで。。 結婚するのなら、ちょっと改めなければ、、 ありがとうございました。
>結婚してからの家計はどうしてますか 40代男性結婚後10年チョイ 夫・・・サラリーマン 妻・・・専業主婦 給料・・・世間の相場よりはかなり低い 家・・・・持ち家なのでローンなし 小遣い・・月3万円 家計・・・給料は全て預けて任せっぱなし 嫁にはやむなく働きに行く以外、 子供が小さいうちは専業主婦でいて欲しい。 また、嫁本人もそのつもりのようです。 >また、結婚前にこういう話をどう持っていけばいいのか・・ 「結婚後の家計の管理はどうしよう?」 単刀直入に相談すればいいと思います。 逆に、こういう相談すらできない相手となら 結婚などしないほうがいい。 結論がいいか悪いか、納得できるかできないかは別にして、 (引くべきところは引かざるを得ないというのは多々ありますが) 言うべきことは、結婚前にきっちりと話し合いを持てますように。 これは、両親の介護、子供の教育方針、賃貸か持ち家にするか マンションか一軒家にするかなどなど、夫婦の生活にとっては 大切な問題について全て言えます。
お礼
結婚するような相手とは、お金の話をきちんとできないと、ですね 家計も、旦那さんメイン、なのですね ありがとうございました
お礼
夫の収入で賄い、妻の分は予備に。 お金の流れは互いに把握。 自然に、うまく管理して使っていて、予備もされているのですね 一人が長く、かつては実家暮らしもしていて なかなか、二人で暮らす場合の家計をイメージできませんでしたが こちらの方はじめ、皆さんの具体例が 色々参考になりました こういう話をできることが結婚のキーポイントと思いました 皆さんありがとうございました。