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先進国のヨーロッパの休暇について

海外旅行でバンコックに行ったときに ヨーロッパから来ている人と 話すと私達(フランスイタリア北欧など)は、毎年 一ヶ月くらいのまとまった休みをとれるから 二~三日しか滞在しないでサッサト帰るような 旅行なんて考えられないと驚いていました。 日本は、世界有数の先進国のはずですが どうして生活の質ここの場合では 休みが短いのでしょうか? そこで質問ですが ヨーロッパの休みの長い国は それで経済がちゃんとどうしてまわっていくのでしょうか?

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回答No.2

本当になぜでしょうね? 日本では周りの誰かが長期で休暇取ると、お前だけ休みやがってと良い顔されませんし、 上司の評価も当然下がります。だから有給休暇が残っていても使えません。 ヨーロッパでは、休みは休みでちゃんと取ると言う考えが定着してるんでしょうね。 たから部下が休暇を取っても上司は嫌な顔しないし、上司だってちゃんと休暇を取る。 休暇をちゃんと取る仕組みが出来ているから、その中で経済も動いて行くんでしょうね、たぶん。 オランダに住んでいる友人が、夏にみんな2週間の休みを取るのに、半分の1週間の休みの申請をしたら なんで休み取んないの?って変な顔されたそうです。 日本では電力系などの会社だと福祉が充実していて、休みが非常に取りやすいですね。 彼らは半公務員のような存在かもしれませんが…。 知り合いの人事課長が新入社員の面接で、有給休暇などの質問をしてきた場合はとりあえず落としておくって言ってました。 怖い話です(>_<) すいません、回答になっていなくて。 ただ、ヨーロッパと比較するとすごくうらやましいですが、 アジアの中だけで見ると、日本が1番マシかなと思えます(^-^;

goodmanman
質問者

お礼

個人や個別の会社云々でなくて 社会制度として 一ヶ月の休みを実行している 先進国のヨーロッパのように できないものでしょうかね?

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その他の回答 (1)

回答No.1

働いている方なら判り易いと思いますが、日本の企業では 「担当者がお休みなので、後日・・・」って言う事があります。 つまり、個人個人に役割を与えている場合が多いのですが、 それでは、担当者がお休みだと困る=休みにくいとなるわけです。 一方、ヨーロッパでは個人個人が複数の仕事をこなす場合が 多く、一人が休んじゃっても他の人が仕事をできる体制を とっている会社が多い=休みやすいとなるみたいです。

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