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リアワイパーなしの車での視界確保の方法

過去の質問をいくつか検索しましたが、リアワイパー必要派と 不要派の意見はかみ合わないようです。 で、今回は要・不要論ではなく、ない車(セダン、クーペ等)で、 少しでもリアガラスの水滴や雪を効果的に少なくする方法を 具体的に教えてください。 クーペタイプの車にも乗ってみたいのですが、どうしてもこの点が 引っかかってしまいます。 ・BMW等で、走向風で雨滴を飛ばすというのは実用的な効果が ありますか? ・撥水処理あるいは親水処理のどちらが効果ありますか? ・低速時、停止時にも水滴や雪がつきにくくする方法は ありますか? 「止まっているときにはワイパーのように払いのけることは 無理だけど、こういう処理をすれば、○キロ以上の走行では 後方視界に問題はない」そのような回答かなとは予測される のですが、目からウロコのようなすばらしいアイデアを期待 します。 雨の高速道路で、後方を走っている車の車種がルームミラーで 推測できる程度の視界を期待しています。

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回答No.5

以前、セダンに乗っていたときに同様のことで悩んでいました。 。 親水タイプの撥水コート(TOTOの商品)を使ってみましたが、塗り方が悪かったのか、水がガラスにへばりつく様になってしまい、余計に視界が悪くなったので、その時はそれ以降何も塗らなくなりました。(撥水コートの種類が、今ほどではなかったためです。) 現在はハッチバック車に乗り換えていますので、リアガラスの形状・角度などがまったく異なるので参考になるかどうかわかりませんが、今はフッ素系の撥水コート(レインXやcciのアメットビー)を塗っています。これのおかげでリアワイパーはほとんど使いません。結構視界が保てます。バック時に一応使う程度です。 より撥水効果が高いと思うのはシリコン系の撥水コートですが、フロントとリアガラスに塗ると、夜間に対向車や後続車のヘッドライトで白くなってしまい、まったく視界が無くなる瞬間があります。 夜間に乗られないのならば塗ってもいいと思いますが。 セダンやクーペには試していませんが、アメットビーのフッ素系で12ヶ月(だったと思います)効果が持続すると書いてあるものが、リアには一番だと思います。

orthop46
質問者

お礼

ありがとうございます。 ステイションワゴンに撥水剤を塗ってみたことがありますが、 風流ができないのかあまり効果がなかったような記憶です。 一度アメットビーというのを試してみます。

その他の回答 (5)

  • brenzo
  • ベストアンサー率40% (103/253)
回答No.6

最近の車のオプションで親水加工ミラーがあるように、フロントウィンドウ以外の面に対しては概ね親水加工のほうが良好な視界確保に寄与しますね。 ただ親水加工をするケミカル類は撥水するものと違ってふき取らないので、どうしても塗りムラが生じやすく(私が塗るの下手なんでしょうか?)、晴天時にスジが見えることが多いです。 私の知人は撥水加工した上で、ルーフの両端に銅パイプを加工した導風管をつけています。見てくれは良くないですが、高速道路なら効果抜群です。 私は競技の練習会の前、大雨が予想されたのでミラー用の撥水剤をサイドガラスに塗っていったことがあります。ほとんど雨滴がつきませんがコストパフォーマンスと持続性が悪すぎるのが玉に瑕です。

orthop46
質問者

お礼

ありがとうございます。 導風管は目からウロコ級です。実物を見てみたいです。 ワイパーも完全なものではないので、日本の技術力で 何かスマートなものを開発してほしいものです。 今ではカメラにとって代わられましたが、サーフのパワー リアミラーなどは感激しました。

  • inu_0004
  • ベストアンサー率28% (38/135)
回答No.4

整流効果のあるウィングを装着すると窓に沿った下向きの風流をつくりますので雨滴を流す効果があります。 風を巻き込みやすい2BOX車で設定されているものがありました。 あとはインプレッサSTIの一部の車種でもそういった整流ウィング装着車がありました。 撥水剤を塗布してウィングによる風で水を飛ばすという理論を紹介しました。

orthop46
質問者

お礼

ありがとうございます。 最初からそういものを設定してくれるといいですね。

  • futa1963
  • ベストアンサー率52% (195/368)
回答No.3

現時点の車にリアワイパーが無いんですね? リアワイパーが無いって事は、その車にリアワイパーが必要無いからメーカー側が取付けていないんです。 リアワイパーが必要な車種もあります。 リアハング(リアトランク)が無い車=ワゴンタイプの車などですと、リアウインドウへの「細かい泥」の跳ね上げによりリアの視界が全く失われます。 そもそもリアワイパーはこの「細かい泥」を拭い去るためのものだったのです。 しかし、付いてればとても便利なのでセダンやクーペタイプの車にも装着されているのです。 オプション設定の場合もありますが、最初から付いてる場合は「必要」だから「付けて」あるんですね。 質問者さんの車には「必要無い」から付けていないんですけど、それでは回答にも解決にもいたりませんので、回答をしていきます。 リアウインドウには親水性のものが良いかと思われます。 何故か? 昨今ここ10年くらいの車は非常に優秀で、時速40キロくらいで数分走行するとリアの水滴は弾かれるように設計されています。 しかし渋滞とかの低速では弾かれません。 ですから撥水や親水により付着した水滴を除去するしかないのですが、撥水性の場合、低速でも撥水効果が十分な場合は弾きます、しかし少しでもこの効果が薄れると水滴が付着したままの状態となります。 渋滞等の低速走行後に車庫入れなんて時には「付着したまま」になってしまいます。 しかし親水性ですと少しくらい効果が薄れても「何とか視界確保」は出来ます。 撥水性のモノをリアに使用しないことをメーカーが推奨するのが頷けますね。 ですから、どちらかと言うと「親水性」がお薦めです。 (あくまでも「どちらかと言えば」ですけどね) 因みにBMWの場合、時速40キロ程度で数分走行すればきれいに水滴を弾いてしまいます。 BMWも車種(車格、形状)によりリアワイパーが取付けてあるものもありますが、これは「必要だから」取付けてあるんです。 雪などに対しては車内の温度を高くしていれば案外溶けて流れ落ちます 場合によってはリアのデフロスター(熱線)を利用しましょう。 (本来デフロスターは車内用なんですけど、、、) 撥水より親水の方が流れ落ち易いです。 (これは私の経験から) リアに「撥水性がダメ」とかではなく「親水性のほうが向いてる」程度でしかありませんが、対策としては有効です。 あまり「目からウロコ」的な回答ではありませんが、ご参考までに。。。

orthop46
質問者

お礼

ありがとうございます。 いままで乗り継いできた車は、ハッチバック、ステーション ワゴンばかりで、すべてリアワイパーがついていました。 レンタカーなどで後方が見えなくて困ったことがあります。 次期の車として、輸入車のセダンとかクーペも候補に入れて いるのですが、リアワイパーの問題が気になっているのです。

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.2

自動車の走行時は、ルーフから剥離した気流が回り込みますから、 リアウィンドには一般に下から上に向かう気流が発生します。 セダンのリアを撥水処理すると、窓の下から上に向かって水滴が吸い上げられていきます。 (形状や速度にもよりますが、窓の上部中央に水たまりのようにたまることもあります。  速度が変わってバランスが崩れると、一気に流れ落ちますが…) これが、空理機を重視したティアドロップ形だとどうなるか分かりませんが…。 車種の判別を求めるなら撥水ですね。 親水だと、気流によって水面が波打ち、判別は出来ないでしょう。 なお、停車時に限れば、撥水処理した方がはっきり見えるのは自明です。 ただし、撥水をフロントウインド以外に行うのは、 メーカーは推奨していません。

orthop46
質問者

お礼

ありがとうございます。 市販のお手軽品ではなく、本格的な撥水加工が必要でしょうか?

  • wand88
  • ベストアンサー率20% (409/1958)
回答No.1

濡れ雑巾で拭く

orthop46
質問者

お礼

親水効果でしょうか? 一時的だと思いますが・・・。

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