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車の水滴について
ごく一般的な(大衆車で、気密性も高くない乗用車)車に乗ってます。 購入時にオプションのコーティングをしてもらいました。 購入後、初めて新潟の山間部に行きました。 とても冷え込んでいて、周囲には雪もありました。 ホテルの駐車場に並んだ車をみると、多少の水滴はあるものの、朝の陽があたってからは乾いている状態がほとんど。 私の車は汗をかいたようにびっしょりと水滴がついています。 雨か洗車直後の拭いていない状態のようです。 撥水コーティングが原因なのでしょうか。 何か熱がさめにくい車なのでしょうか? 水滴が多い車の方っていらっしゃいますか?
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質問者が選んだベストアンサー
撥水コーティングは水滴として保持するタイプですね。 それを飛ばすには拭き取るか走行などの風により飛ばすかです。 それに対して「親水性」コーティングは水滴にせず水幕にしてそのまま流してしまうタイプです。 後者の方が飽和水蒸気による水滴はつきにくくなります。 ただし見た目水は時期が悪く感じます(弾くのではなく流すから)。 >何か熱がさめにくい車なのでしょうか? それじゃ逆でしょう?
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- lan78
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こんにちは。 コーティングには大まかに2通り有りまして撥水タイプ(水弾き)親水タイプ(水弾きしない)タイプが有ります。 質問者さんのコーティングのタイプは前者ですね。 これは比較的最近出てきたものです。 一般の方は、コーティングを一般的なカーワックスの強力なものと考えているようですのでコーティングしましたよ的な視覚効果が得られやすい撥水タイプものが最近の主流に使われています。 これには弊害があり、質問者さんのようにボディーに水滴が残り易く夏場などは、その水滴が原因でウォータースポット(イオンデポジット)が付きやすいんですね。 ですから出来るだけ水滴をそのままにしておかず、走行したり雑巾などで水滴を取り除くようにしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 コーティングの種類など考えず、単に洗車が楽ということしか気にしてませんでした。 定期的に雨が降って洗い流してくれることを願います。 拭くだけで済めばいいですが・・・。
気密性とボディの水滴に何か関係が有るの
お礼
ご回答ありがとうございます。 朝つゆは温度差が高いものに多くつくかな・・・ということです。
車を止めていた場所(日の当たり方は、時間で大きく変わります10分でくるま1台分ぐらい簡単に影は移動します)や、先においていた(その分後から来た車より車が冷えていた)、車の色(濃色車のほうが温まりやすい)などの要件があります。 コーティングはほとんど関係ないでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 車は日陰のない、だだっ広い場所に一列に並んでました。 宿泊者ですから、みんな一晩停めている状態です。 濃い色で、汗ダラダラ流しているような感じでした。 でも、別に不都合なわけでもないんですけどね。
お礼
ご回答有難うございます。 やはりコーティングが原因ですか。 走って飛ばすのが簡単ですが、ホコリがつきそうですね。 旅行中に車を拭くのも面倒なので、帰宅後の洗車で間に合いそうですね。