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新米経営者です
会社を立ち上げて一ヶ月目の新米経営者です。お恥ずかしい話なんですが全てが初めてなもので正直なにかと戸惑っています。まず経理面の帳簿の付け方も勉強中の状態です。顧問の税理士はいるのですが金融機関を通さない現金の流れをうまく整理できていない状態です。従業員の給料の税金等の計算の仕方や他にどんなことを特に気をつけていかなければならないのでしょうか?
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- seosan
- ベストアンサー率0% (0/7)
現金勘定は一番税務署にチェックされやすい項目です。できれば現金売り上げがあるのであればすぐに通帳に入金するなどの癖をつけましょうね。あと最初のうちは自分のお金と会社のお金を混同しがちなのでちゃんと整理しましょう。儲かったときのことも考えて個人の使用した分の領収書も一応もらってた方がいいですよ、何に使えるかわかりませんから。 給与はJDLとかの給与ソフト使ったほうがいいんじゃないですかね、それを源泉支払い前に税理士さんに渡せば計算してくれます。 あと税理士さんは基本当てにならないのであくまでも決算申告をしてくれる人、何かのときに相談できる人という付き合いがいいです。自分で理解できるまでは時間がかかると思いますがわかると楽しいですよ。 予算があればセカンドオピニオンの税理士さんがいるとすごくいいです、気楽に相談できます。最初の税理士さんと一度付き合うと変えにくいとかありますからね。 頑張ってください!
- oyazi2008
- ベストアンサー率66% (977/1462)
私は4期目ですが、最初から某コンピュータ会計を導入しました。月1,2回アルバイトがソフトに打ち込み、監査で月1回チェックに来ます。私は小口をPCの出納帳に週1回打ち込むだけ。通帳での振込みや出金額と請求額が同額の支払いは通帳のコピーに明細を記載するでけです。経理専門の人員は置いてません。業種柄商い高の割には入出金は極端に少ない業種なので可能だとは思いますが・・・・(現金小口と通帳の出し入れをあわせても月120~180件程度) 自分でそれを理解してというのは、時間の無駄だと思います。経営者なら現在の営業利益や損益分岐、純資産や資金繰り表などを見て理解できその後の方針や資金繰りなどを考える事が仕事だと思います。経理の細かいことを幾ら覚えても売り上げは上がりませんよ。 最低月次の貸借対照表と損益通算表は出てくる環境を顧問の先生に依頼したほうが良いと思います。税務調査や対金融機関に対しても信用が増しますよ。
- debbu
- ベストアンサー率50% (14/28)
このご時世で起業とは感心します。ベスト尽くして下さい。 決済、給与、出納関係など負担はあると思いますが、顧問税理士いるのであれば、月にいくらか払うかして帳簿をつける、またはアウトソースして入出金と、入出金記録の2つでチェックすることで、大凡解決できます。ただ、同じ人が通帳記録、帳簿記録の2つ行うと少々ややこしい。会計関係はすべて会計事務所に任せることが、最終的にコスト削減ということもありますよ。(その分、本業に専念できる) 失礼な言い方になりますが、本業に専念できる環境作りを優先して、総務関係はできるだけ関わる時間を省くための環境作りをすることが大事です(=第三者のチェックが入るので、問題解決も早い)。 ただし、それらを理解、解決するための勉強は不可欠です。税務、会計、総務関係を理解していなければ、まず躓きます。私が申し上げたいのは、勉強することは大事ですが、質問者さんが、その作業を行う必然性はないということです。分かりづらいかな?失礼しました。