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愛猫が日に日に衰弱しています。
12歳になるうちの愛猫が、先月からガクッと体調を崩しました。 原因は分かりません。とにかく急に食事の量は減り、以前のように駆け回ることが無くなり急に老けました。体重も減り、呼吸もずいぶん速くなっています。 気性が荒い所があり、医者に連れて行くと逆上する癖があります。 だから今の体調だとそれだけで窒息してしまうように思えて、獣医には見せていません。 時々ひどく具合が悪いことがあるようで、立ち上がろうとしても倒れそうになったり、たまに咳き込んだりしています。 完全な家ネコとして可愛がってきたので、心配でなりません。 無理矢理にでも医者に連れて行った方が良いのでしょうか? それともこういう状況であれば、最期まで見守るのが正しいのでしょうか? どなたか教えて下さい…。
お礼
ご回答ありがとうございました。 仰る通り動物病院へ連れて行った所、確かにかなり大人しくしていました。それだけ弱っていたということでもあるようです。 だけどさすがにお医者さんも「かなり良くない」との診断を下さいまして、結局わずかな期間の延命治療しか出来ない、とのことでした。 気管支の腫瘍が肺に転移した(らしい)ことと、腎臓も悪くなっている(らしい)とのことでした。 高齢でかなり弱っていることもあり、あまり詳しい所まで診断は出来なかったようです。 この時は点滴と注射で栄養剤のみ頂きました。 2月5日の夜に、結果としてうちの猫は逝去致しました。 後悔が全く無いと言えば嘘になりますが、今になってみると猫自身も、また私達家族全員も、ようやく苦しみから解放されたなという気持ちです。 具合が悪くなった時点ですぐに医者に連れて行くべきだったか、 だけど医者嫌いの猫を医者に連れて行ったらかえって寿命が縮むのではないか…、 こういうジレンマを抱く飼い主さんは結構いると思います。 でもとにかく、その時その時にペットのことを思って行動すれば良いと思います。 無理やりに医者に連れて行くのも愛なら、嫌がるのを無理やり実行せずに見守ってやるのも愛。 何をベストと見なすかは飼い主さんによって違うと思いますが、 残された家族が後悔しないように、気遣って、思いやって、そして行動して頂きたいと思います。 それが、もしかすると同じ状況にあってこの質問を参照されているかも知れない、ペットの飼い主の方へのアドバイスです。