• 締切済み

猫の肝臓病について

猫の肝臓病について質問です。 茶トラ 1歳と半年程 体重5kg 大きめです。 自宅の猫が体調不良の為血液検査をしました。すると、肝臓の異常を表すGPTの値が421と診断され、異常だと言われました。 病名やその他については通院し、調べる必要があると言われたのですが、とても元気な猫さんで、まさか病気をするとは思っていませんでしたので、異変に気付けてやれなかった不甲斐なさと、愛猫を失うやもしれない怖さとで涙が止まりません。 病院に行くきっかけとなった症状としては ・夜中~朝にかけての嘔吐 ・食欲不振 ・下痢 ・歯周病、歯が欠ける ・気力減退、口を開けての呼吸 今現在の状態としては ・食欲不振(ウエットフードなら食べます) ・下痢、血便 ・気力減退 です。 今現在通っている獣医さんが、いわゆる様子見主義なようで、とても心もとないのですが、地方暮しなので動物病院自体少なく、困っております。ネットや文献で色々なことは調べましたが、中々愛猫に当てはめて病名を見れません。 質問させて頂きたい事項としては、 1.【GPT421】という数値は人間でいうとどのような状態なのか。 2.通院し、適切な治療を行えば治る見込みのある状態か。 3.推測でよいので、疑わしい病名 をお聞かせ頂ければ幸いです。。 きつくなさそうな度合いでなるべく声をかけ、手を触れて、コミニュケーションを取ったり、トイレや水を小まめにかえて様子を見ているのですが、その他に気をつけるべき所は御座いますか?

みんなの回答

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

老猫で一番気をつけなければならないのは腎臓障害です。肝臓という臓器は大変タフなのでかなりの無理が利きますが、腎臓は二つあってこれも大変強いのですが、猫は例外的に腎臓に欠陥を持っているのです。その典型的な症状が嘔吐で、これが出るとかなり病状が進行している恐れがあります。腎臓が大丈夫かどうか獣医さんで確かめて貰った方がいいですよ。ただ嘔吐が出るようになってからは手遅れの可能性もあります。老猫の多くは腎臓疾患のために尿毒症を起こし、これが死因になるケースが多いのです。その主たる原因は人間なみに濃厚な味付けをした餌を与えることだそうで、猫には絶対に人が食べる食物を与えてはいけないのです。また、猫間専用の餌も濃い味付けは厳禁なのです。私は3年前にともに20歳を超えるまで生き続けた雄雌の猫を続けて亡くしました。お膳から人間の食べるおかずを頻繁に与えていたために腎臓をやられたのです。