• ベストアンサー

終値と始値の違い?

初心者です。 前日の終値とその日の始値に違いはあるのは何故ですか? 例えば、 前日終値100円、始値110円などです。 教えてください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#78908
noname#78908
回答No.3

こんにちは^^前日に終値が100円ついて15時に終了しますよね。次に、17時ぐらいから明日の注文が出来ます。すると、次の日始値(寄り付き)ですが、板寄せ方式を取られてて、まず、価格優先原則に則り、成行注文を優先したあと、安い売り注文及び高い買い注文から対当させ、売りと買いの数量が合致したとき、それを約定値段として売買を成立させる方法です。なので、数量が合わず買い注文が多くなれば、始値の価格は、どんどん上がり、数量があったところで、成立します。逆に売り注文が多く数量が合わない場合は、始値の価格は、どんどん下がり、数量があったところで、成立します。このように、始値は、変わります。

その他の回答 (3)

回答No.4

寄り付き、引け、ザラバ http://www.skkc.jp/qa/stock/qa_stock17.html

参考URL:
http://www.skkc.jp/qa/stock/qa_stock17.html
  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

横入り失礼。説明の仕方の問題ですが、「売りが多ければ始値が安くなり、買いが多ければ始値が高くなる」このように売りと買いに大きな差があると気配値が切り下がるか切り上がるだけで値段はつきません。安くなる場合は、昨日の終値より安くても良いから売りたいという売り方と、安ければ買いたいという買い方がいて、値段と株数が一致したところで決まります。これが需給です。 証券会社で差はありますが、午後5時から翌日への注文が出せます。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

株価は買いと売りの注文の需給関係で価格が決まります。この価格の比較は1日の取引が終わるとご破算になり、翌日の取引開始前よりまた注文を集めることになります。この時の需給関係で始値は決まるため、前日終値とは関係がないことになります。 前日の終値で翌日必ず始まり、その値段で売買出来るなら誰でも儲かりそうな…取引終了時に良い(または悪い)情報が発表された場合等。

chiru2007
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >翌日の取引開始前よりまた注文を集めることになります。 とありますが、 注文を集めるのは9時~15時以外でも注文できるということでしょううか? その日の9時前までに、売りが多ければ始値が安くなり、買いが多ければ始値が高くなるということでしょうか? 教えてください。 お願いします。

関連するQ&A