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レッグペルテスの治療方法について
我が家のシェルティ(10ヶ月)についてご相談します。 去年の9月頃より、散歩中の立ち止まるとかしゃがみこむといったしぐさが見られるようになり、お座りも、後ろ足の左足が右足と同じ向きに座る(いわゆる女座り)をするようになりました。10月、11月にも治る気配もなく12月に避妊手術をする際に、麻酔が利いている事を利用してレントゲン写真を撮ってもらいました。そこで足の病は、両足がレッグペルテスであることがわかりました。 医師の話では、 ・これから病状は1歳6ヶ月まで悪化し、治る見込みはないこと ・外科手術(間接部の骨を削る)によって治療することができること ・手術をしたときは長期のリハビリが必要なこと という話をしていただき、手術代片足10万円であるという話を聞きました。 ところが、1月になると今まで散歩を渋っていたのに大はしゃぎで走り回り、ジャンプまでしてすりよってっくるようになりました。最初は避妊手術の痛み止めが利いているのだろうと追いましたが、痛み止めを飲まなくなって3週間たちますが、元気いっぱいです。 相談内容は ・手術しない治療法はないのか? ・今元気に走ることができるのでそのままにしておくという方法はありか? ・手術しかないとなれば、手術代片足10万円は妥当な金額か? 以上について教えていただければありがたいです。
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- bin777
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こんにちは。心配ですね;; さて、お話をする前に私はレッグペルテスの子を持った経験者ではありません…が、 いずれ自分の子がそうなってしまった場合に…と思い、 あちこち情報収集や経験者からお話を聞かせて頂いた事から得た情報を書かせて頂きます。ご了承下さい。 まず1度に両足共のレッグペルテスはあまり聞いたことがありません。 無い事は無いのでしょうけど、一度他の病院も受診して、再度診て頂いた方が良いのでは? レッグペルテスになるとその患部の方の足を痛みから使わずに歩くようになり、 見る見るうちに患部の足の筋肉が痩せ細って行くと言われます。 大体の医者は筋肉が退化してしまう前に手術する事を薦めます。 これは 手術後のリハビリが少しでも巧く、早く出来るようにとの配慮です。 筋肉が残っていればいる程早く回復する可能性が高くなるそうです。 今までに聞いたレッグペルテスの場合、手術しないで治った経緯を持った子は私は聞いたことがありません。 内臓系疾患と違い、骨の物理的な損傷みたいなものなので、薬やマッサージでは完治する事はないのではないでしょうか。 手術代は私の得た情報の中では10万は安い方に入ります。 今現在全く支障無く走っている…と言うところが気になります。 まだ関節部分の損傷がわずかであるのか、それとも診療ミスなのか… どちらかでその後の行動は随分変わります。 現在の損傷がわずかであるならば、損傷が大きくなって足を動かさなくなり 筋肉が萎縮してしまう前に手を打つべきです…が、後者の場合…?? 無事元気に復活なされるようお祈り申し上げます。 ※「犬 レッグペルテス」で検索すると 経験者の方のブログ等がかなりの数ヒットして来ます。 どうぞ御一読され、経験者の方の直接のお声もお聞きになってみては如何でしょうか?
お礼
bin777さん、丁寧な回答をありがとうございます。 bin777さんのおっしゃるとおりですね。犬の病気の本などではレッグペルテスは片方の足に起こることがほとんどであるとか、 見る見る足の筋肉が細くなっていくとか、そのように書かれているし、ネットなどでもそうですよね。 本当にレッグペルテスなのか、別のお医者さんにも検査してもらったほうがよいみたいですね。 ひょっとしたら、形成不全なのかも?なんて思ってしまいます。 ほんとにありがとうございます。すこし元気になってきました。