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膀胱炎の治療について。
Mダックス・1歳10ヶ月の女の子ですが、去年の11月位からおしっこを頻繁にして、病院で膀胱炎と診断されました。 s/dという治療食を食べ、薬も処方してもらいました。 それを2ヶ月つづけたかいあって、結石も消え、おしっこも普通に戻りました。 しかし、獣医さんから、膀胱炎が慢性化するのを防ぐ為、まだもう少し違う治療食を食べつづけようと言われました。 そして、それから現在まではc/dという治療食を食べています。 尿検査は、最初は1週間に1回、最近は3週間に1回という感覚でしています。 で、質問ですが、 別にこの治療が嫌なわけでも、先生を信頼していないわけでもないのですが… 同じように愛犬が膀胱炎の治療をした方、どんなことしましたか? やはり時間はかかりましたでしょうか? 避妊手術後に、治療食を続けてることがあり、愛犬がどんどん太っていくのです。 散歩を増やして、ご飯を減らしても中々体重は減らなくて。 今度の尿検査の時に、獣医さんには相談するつもりですが、その前に、第3者?の意見を聞きたいなと思い質問しました。 宜しくお願いします!
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ふたたびこんにちは。 療法食ですが、銘柄によっていくつか尿石症予防食があるので、それらを試してみてもいいかもしれませんね。それでも肥満が解消できないようでしたら、私でしたら尿石症予防食2:1肥満予防食 位の感じで処方し、定期的に尿のチェックをして様子を見ます。どの割合まで尿石が出ないか、というのは患者さんごとに異なると思いますので、患者さんに応じて調節するしかないでしょうね。 これは私の個人的な意見ですが、オーダーメード食も良いとは思うのですが、科学的な根拠のないものはやはりお勧めできません。効くか効かないか分からないものを与えて時間をかけるより、効くと分かっているものを与えて、最短の時間で治療してあげた方が動物のストレスは小さいのではないかと考えます。ただ、飼い主さんによって考え方は色々でしょうから、獣医師の側はいろいろな治療の選択肢を示し、選ぶのは飼い主さん、ということで良いのではないかと思います。 それから、イヌの膀胱炎や尿石症の場合、多くの例で細菌の感染がその発端になることが指摘されています。人間でも同じですが、雌の場合解剖学的に外陰部の細菌が尿道を伝って膀胱へ入りやすくできています。トイレを清潔にする、外陰部の密生した毛は手入れをするなどといった予防策も有効だと思います。
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こんにちは。膀胱炎…心配ですよね (T_T) 我が家の愛犬もchiakiさんのワンちゃんとは種類が違うものの、 結石性の膀胱炎です。 うちの場合は、ストラバイトのように確固とした療養食や治療法があるわけではないので、 どうしても対症療法となってしまいました。 具体的には、出血したら、膀胱洗浄をする・止血剤を飲む・抗生物質を飲む というものでした。 えっと。一つ気になるのですが、尿検査はどのようにされていますか? 我が家の獣医サンによると、尿検査はカテーテルを入れて直接採らないと、 他の細菌などが混入るする可能性があるということで、 尿検査・膀胱洗浄はすべてカテーテルを入れて行いました。 でも、膀胱炎を繰り返すことはもちろん、 何度もカテーテルを入れるということ自体カラダによくないですよね。。。 やはり根本的な解決をせねば… 信頼する獣医さんから、ある療養食を勧められましたが、断りました。 いくら信頼する先生でも、食べ物だけは譲れなかった…。 (理由はいろいろあるのですがここでは省略します) で。 今、症状を踏まえた上で、オーダーメイドのフードを作ってくれる会社を見つけました。 膀胱炎用の療養食みたいのも作ってくれます。 私もこの「教えてgoo」で質問したりしてたのですが (^_^;) よかったら「オーダーメイドのフード」で検索してみてください。 今朝、電話したら、いろいろ詳しく相談に乗ってくれました。 まだ自分が試したわけでもないので、勧めることはできませんが、 一応、参考URLを貼っておきますね。
お礼
回答ありがとうございます! sanhaさんの愛犬も膀胱炎の治療をなされてるのですね。 やはり膀胱炎の治療は長くなるようなので、お互い愛犬の為に頑張りましょうね☆ と、家の子は、血尿が出たのは本当に初期の時で、石や砂もそれから出ておりません。 尿検査は、トレイにオシッコをさせてそれをとるという、いたって普通のやりかたですよ。 膀胱洗浄もしたことはありません。 今はもう、膀胱炎の慢性化を防ぐ治療のみになっています。 それに特に治療に疑問ももっていませんよ。 療養食のアドバイスありがとうございます。 しかし家の子の場合は、先生の指示したご飯を与えたほうが一番の回復への近道だと思っていますので、やはり療養食を続けたいです。 あと、一昨日病院に行ったとき、太ることを相談をしたところ、それにあわせた治療食を出してくださいました。 今はこれを食べさせて様子を見ようと思っています。 丁寧な回答ありがとうございました!
こんにちは。 最初に、s/dもc/dも尿石症の療法食です。膀胱炎自体に対する療法食ではありません。s/dは尿石症を溶かす処方食で、c/dは尿石予防のための処方食です。 尿石症は、発症原因としてその子の体質と、食餌の両方があると考えられています。ですから、尿石ができやすい体質の子には、基本的にはc/dなどの尿石症予防食を与えないと再発する可能性が高いと考えられます。 chiakiさんが問題にされているのは肥満のことですかね?これはもう摂取カロリーを減らし、運動量を増やすのが基本です。摂取カロリーを減らす手段としてダイエット食を与える手もあるわけですが、chiakiさんのワンちゃんの場合尿石症予防食を食べていた方がいいと現時点では考えられますので、餌の量を減らすことで対応してはいかがでしょう。c/dは油分がおおいので、どのこでもたしかに肥満になりがちですが、餌の量のコントロールでほとんどのばあいうまくいきますよ。
お礼
回答ありがとうございます! 家の子は、膀胱炎と聞いていますが、石のかす?砂みたいなのがちょっとできていたようです。 それで血尿も微妙にありました。 再発する可能性が出るとなると、やはり続けるのが一番ですよね。。 でもやっぱり肥満が気になります。(現に太ってきたし) 摂取量は、1日0.7缶の所、0.5缶くらいにしています。 運動も、前は1日1回の散歩で30分を、今は1日2~3回、2時間以上はしているのですが・・・ ダイエットに成功したことはあるのですが、食事を考えられないとなると、かなり難しいです。 これ以上運動を増やして、腰に負担がかかるのも避けたいですし。 中々上手くいきませんね。 ありがとうございました。
こんにちは。私が飼っているシー・ズー犬も膀胱炎に掛かったことがあります。 慢性化はしませんでしたが血尿が出てひどい状態でした。男の子ですが、避妊手術を受けていないので現在療養食を食べていますが太るということはありません。 現在食べている療養食は膀胱炎のものではありませんが…。膀胱炎のときは療養食は貰いませんでした。お薬(投薬)だけでした。通院期間は初めは1週間に1回の割合で2ヶ月ほど、その後は2週間に1回、1ヶ月に1回、今は半年に1回です。 膀胱炎に掛かったのは丁度一年前です。今半年に1回行っているのは老齢なせいもあっての定期検診も兼ねてと思いますが、やはり、2ヶ月3ヶ月は掛かるのではないでしょうか?完全に治してしまわないと頻繁に病院へ行かなくてはなりません。 以前勤めていた動物病院に現在通っていますが、この病院では膀胱炎だけの患者さんに療養食は出していません。病院によって対処法はそれぞれありますので気になるようでしたら療養食を出す理由と肥満(これは療養食ではなく手術のためのものだと思います)の相談をされると良いでしょう。我が家には猫もいますが、この子は避妊手術をしました。手術後2キロ太りました。スマートだったのがコロコロです(笑。食事は肥満用のサイエンスヒルズ・ライト(猫用)をずっと食べています。胸焼けしやすいのでうちの猫の体にはライトが合っているようで喜んで7年食べ続けています。体重は手術後に2キロ増えただけでその後6年安定しています。
お礼
早々の回答ありがとうございます! やはり、直すのに時間がかかるみたいですね。 治療食を出す理由は、最初の時に説明されました。 家の子が膀胱炎になった理由が食事にあると判断した為、食事療法が良いということです。 やはり、術後と重なっている為、太るのはしょうがないのでしょうかね。 術前は3.8キロだったのに、術後は4.4キロになりました。 かなりショックです。 今まで、体重維持にはかなーーーーーり気を使っていたもので・・・ 今度、獣医さんに相談してみます。 ちなみに・・・家にもオスのニャンコがいて、去勢しています。 確かに太りましたねー1キロ程。 やはりデブは良くないので、只今地道にダイエット中です! ありがとうございました。
お礼
再び回答していただきありがとうございます! 今は、nyanzoさんのおっしゃるように、尿石症の予防食と肥満用の予防食を出してもらっています。 食べさせて3日目ですが、愛犬もご飯が変わったことに喜んでます☆ まだ体重に変化はないですが、獣医さんの指示の元、この状態を続けて行こうと思ってます。 素人が考えることより、やはり信頼できる獣医さんの診断が一番ですからね☆ 色々と教えていただき、とーーっても勉強になりました! また何かありましたら是非よろしくお願いします。 ありがとうございました。