- ベストアンサー
商品の権利に関する質問
皆様はじめまして。 お忙しい中見て頂きありがとうございます。 商品に関する質問なのですが、特許をとっていない自分のアイディアを商品化できたとします。 その際、口約束(録音アリ)もしくは簡単な文書で商品の利益の5%を自分がもらえるように約束したとします。 この約束が破られた場合は、法的手段、その他のなんらかの方法により的確な利益をもらえるようになりますか? もしくは口約束や、簡単な文書では意味がないでしょうか? どなたか優しい回答よろしくお願いいたいます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>もしくは口約束や、簡単な文書では意味がないでしょうか? 口約束でも、正式な契約となります。 また、文書のタイトルが何であれ、合意したものであれば契約書です。 しかし、口約束を相手に履行を求め拒否された場合、 裁判で救済してもらうしかないのですが、 裁判所では、双方言った言わないとなると、契約が無いものと判断します。録音だって、合成したものといわれれば、録音テープを称呼として提出する側が合成で無いこと(ついでに作成時期)を証明する必要があります。 従って、日付入りの文書があることが望ましいことになります。 簡単な文書でも、裁判所にとって意味が明確で別の意味に解釈できなければokです。例えば、「いいですと言った」と記載されていた場合、お断りなのか、okなのかは通常不明となる。 文書が無い場合、第三者が証人となってくれればよいのですが、それよりは文書を作成するのが楽です。 文書が無い場合、相手側に顔の効く人を交渉人とすることも考えられます。