特定のチャンネルでテレビの映りが悪い
私の住んでいる地域はVHFで2チャンネル、UHFで4チャンネルの放送を見ることができますが、視角幅でいうと40度弱ほどの中に送信アンテナ群が入っているようです。ところが山岳反射(複数)が激しいので、反射器の多いアンテナ(水平編波)を使い、ブースタをかけてゲインをかせいでいます。
そのせいか、視角の離れた局の映りが悪くなっているようです。特にUHFは見通しできるのですが、明らかに向きが違う局があるようです。ある程度距離が離れると、送信アンテナ群の視角幅が狭くなり1本の多素子アンテナでも問題なく受信できるのでしょうが、送信アンテナが近くて山岳反射が激しいばかりに、このようなことになっているのだろうと思います。
こういう場合ですが、ローターを使い受信チャンネルを変えるたびにアンテナの向きを変えるか、アンテナを複数用意して切り替えて使うか、どちらかと言うことになるのでしょうか。
それともそんな話は聞いたことがない、いくら山岳反射が激しくてもテレビ電波の特性なら、指向性が高くても一本のアンテナで十分なはずだ、とかのお話がありましたらお教え下さい。
そういう理由でアンテナを複数立てた場合、NHKの電波形式(UHF,VHFの区別)以外のアンテナで受信した場合でもNHKの受信料を払う義務が発生するのでしょうか。あるいは電波形式が同じでも向きが違えばその義務を免れるものでしょうか。免れるとすればどれくらいの視角幅の違いで認められるのでしょうか。
お礼
早速のご回答誠にありがとうございます。 そうですね一度アンテナと配線の方を確認してみます。