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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:40年間無料で借りていた土地の地主から買い取って欲しいと言われました。)

40年間無料で借りていた土地の地主から買い取って欲しいと言われました

このQ&Aのポイント
  • 祖母の時代にお墓のお世話をすることを条件に無料で土地を借り家を建てました。最近、地主から土地の買い取りを求められています。
  • 家を売る際に、土地は無料で借りていたものであり、墓のお世話を続けることを条件に使用していたことを伝えました。
  • しかし、母が結婚してから28年間、地主から一度の連絡もなかったため、具体的な取り決めや契約は存在しないようです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • -phantom2-
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回答No.1

母親にも落ち度はありますが、そのミスは17~18年前の事です。 無料で不動産を貸し借りすることを法律では「使用貸借」と言いますが、この契約は親子間とか親族間などの固い信頼関係が前提で結ばれる契約です。 なので使用貸借は地主に無断で譲渡することはできません。 これは地主と新しい借主の間で、親子間のような固い信頼関係が保てるとは通常考えられない為です。 それを今回のケースでは17~18年前に地主に無断で譲渡してしまったのですから、この点については母に責任が発生します。 つまり母が責任を負うべきなのは地主に対してです。 地主から「なぜ土地を無断で譲渡したのか?返してくれ」と言われたら、その責任を取らなければなりません。 しかし建物を買った人から「土地はタダで貸してくれるはずだったのに、話が違う」などと言われてもそれは筋違いです。 母がタダで貸してるわけではありませんから。 そもそも建物を買う場合に、その土地について「どこの誰が地主なのか知らないのですが、とにかくタダでよそ様から借りてる土地です、お墓を守って云々・・・」などを了解して買う方がどうかしてます。 つまり母にも無断譲渡という落ち度はありますが、いい加減な契約で買ってしまった側にも落ち度があります。 >今回の事で母には何か責任が出てくるでしょうか? 買主の自己責任ということになるでしょうね。

noname#89380
質問者

お礼

迅速な回答をありがとうございます。 家を売る前にまず25年以上接触のなかった地主の親族を捜すことからしないといけなかったのですね。 (かなり難しいですね;)母にはそれをしなかった落ち度があるのですね。 「(地主さんの)お墓のお世話をし続ける代わりに土地を使用できる」   ↓ 「お墓のお世話をし続ければ、誰が土地に住んでいてもいい」 昔であればそういう事もありかもしれませんが、今の時代確かにこれは変な話ですね; 家を買った方はいい人で、困っていると相談されただけで 母に何をしろとは言ってこられていないみたいです。 地主さん、家を買った方、そして母。 うまく話し合いが進めばいいと願うだけです。 どうもありがとうございました。

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