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税理士事務所の労働条件

現在、税理士事務所に勤務しております。 就職の面接の際、残業代は付かないと説明され、その時は 納得して就職しました。 就職して一年半、経ちましたが、今の担当件数は24件。 残業代が付かないので、当然、残業をしたくありません。 毎日、定時で帰れるよう、迅速にかつ効率よく仕事をしています。 しかし、早く帰るせいか、新しいお客が決まると必ず、私に回されて 担当を増やされます。 雇用側は、残業代を支払う心配は無い訳ですから、いくらでも仕事を させたいかもしれませんが、限度はありますよね。 同僚は私より担当件数が少なく、でも残業を必ず一時間して帰ります。 残業が少ないから、仕事を増やされていくことに納得できません。 仕事が増えるのは仕方ないならば、残業という労働の対価を与えて 欲しいです。 しかし、面接の際、納得して入所してますから、この場合の 残業代請求は無理でしょうか? 今更、労使交渉は無理でしょうか? 職場は、個人事務所で、所長、所長の娘二人、他人3人の 小さな事務所です。

みんなの回答

回答No.4

結婚退職したのですが、税理士事務所に以前勤めておりました。 私の職場は、大きな事務所でしたので、残業代もきちんとついていました。 確かに、家族経営の事務所でしたら、そういう所は多いと思います。 その前の事務所はまさしくそういう小さな事務所で、残業代も何も無くて、やる気を失い、 転職活動をしながら働き、 次を見つけて、さっさと退職しました。 残業代が付かないなんて、やる気もなくなりますよね。 昇給もなかなか難しいのではないでしょうか。 年齢などが分かりませんので安易に書いていいものか分かりませんが、 転職されたほうがいいと私は思います。

  • tako2tana
  • ベストアンサー率50% (111/218)
回答No.3

会計事務所と言えば税務のプロですから、当然の事に法律をきちんと守っていると多くの人が思うでしょう。しかし、実態は多くが真逆でしょう。 労働基準法に違犯しているサービス残業や、そもそも雇用保険にさえ加入していない事務所もあります。 質問者の事務所も、始めから「残業代は出さない。」と言ってきていますし、当然の事に就業規則も労基署への36協定の提出もされていないでしょう。 新しい職場に変われるのならば、変わる事をお勧めします。 労働基準法をきっちりと守る、雇用保険にもきっちりと加入している事務所に変わる事が一番です。 回答NO1番さんのアドバイスのように、今の事務所を変えるのは骨でしょうから。

  • acuna
  • ベストアンサー率14% (319/2259)
回答No.2

会計事務所に丸5年勤務していましたが、残業代など聞いた事がありません。 実力の世界です。夜中12時過ぎまで一日も休み無しで12月から5月末まで過ごしていました。 中小企業の経営者、従業員の命と生活を守る事に生きがいを感じて働いておりました。 助ける価値の無いような経営者に至っては、税理士所長、銀行支店長と話し合って、厳しく叱ったりしながらです。胃が痛かったです。 いずれにしても、働き甲斐を探す事も大事だと思いますよ。

  • Rocky1230
  • ベストアンサー率45% (62/135)
回答No.1

会計事務所に7年勤務した経験を基に回答します。 >面接の際、納得して入所してますから、この場合の >残業代請求は無理でしょうか? 無理です。 ただし、方法はあります。 タイムカードなど、証拠となるデータをとって、あなたの自宅に大切に保管してください。 そして、今勤務している事務所を退職します。 退職後、労働基準監督署に行って、 「残業代を払ってもらっていない。どうすればいいか?」 と相談します。 そうすると、労働基準監督署から、あなたの今の職場である会計事務所に連絡が入ります。 こうなると、今までの残業代はほぼ確実にあなたに支払われます。 >今更、労使交渉は無理でしょうか? 無理です。 会計事務所は昔ながらの「師匠と弟子」みたいなくだらない文化を濃厚に受け継いでいます。 あなたが退職してから、請求すべきは請求する。 それしか方法はありません。