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生命保険

40歳シングル女性です。 葬式代、またはガンになった時の一時金として、ソニー生命の生前給付保険終身型300万と、オリックス生命のCUREを検討しています。あれこれ保障を考えるとキリがないので、必要最小限で検討したいのですが、この選択はどうでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

あなたの将来設計にマッチしているならばOKです。どれ以上は何とも・・・

myokoi1123
質問者

お礼

色々と皆様からご指摘を受けましたが(ありがとうございました。)、 決めるのは自分に合っていれば、ということですね。 ご教示ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。 そして、そのリスクごとに、どのような保障が必要なのかと考えること基本です。 つまり、「何のために、どのような保障が必要か」ということです。 『葬式代、またはガンになった時の一時金』 がんになって一時金を受取ったら、葬儀代は不要になるのでしょうか? がんになったら、脳卒中にはならないのでしょうか。 ご提示の保険は、1回一時金を受取ったら、保険は終了します。 さて、リスクを考えるとき、ライフプランは欠かせません。 今後も独身を続けるのか? ご両親とご自身の介護問題をどうするのか? 住居の問題をどうするのか? 色々と考えておかなければなりません。 それに基いて、キャッシュフロー表によるシミュレーションも欠かせません。 死亡保障は、老後の生活保障とも密接に絡み合うので、このようなシミュレーションをしないと、どのようにすれば良いのか、結論が出てきません。 医療保障は、CUREを選択するのならば、CURE―Wをお薦めします。 65歳以上の女性の脳卒中による平均入院日数は、120日を超えています。 それだけでなく、高齢になると入院期間が長くなるので、長期入院に備えておくことは重要だと思います。 がんは、やはり、がん保険でカバーするべきです。 特に、最近は、手術だけでなく、放射線治療と抗がん剤治療を組み合わせるのが標準的な治療になっています。 乳がんの場合、平均入院期間は17日と短いのですが、その後に、1ヶ月ほどの放射線治療、1年間にも及ぶ抗がん剤治療、さらにその後に4年間のホルモン治療と続きます。 放射線以降はすべて外来です。 入院の保障だけでは、十分ではないことがお分かりいただけると思います。 http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/breast.html ご参考になれば、幸いです。

myokoi1123
質問者

補足

ご教示ありがとうございます。 生前給付保険の一時金がガン(悪性新生物のみ)の場合、すぐ出るようですが、心筋梗塞・脳卒中は60日の待ち期間があるため、CUREに三大疾病特約(ガンの場合は上皮内新生物も含む。)を付けようか検討中です。生前給付保険の特約にナーシング・ニーズ特約があるのですが、一見よさそうに見えて、実際は、払込期間終了後、尚且つ、65歳以上で、要介護4または5、それで満額出るわけでもないので、あんまり使えない特約だなと思い、止める事にしました。付ける、付けないで保険料の差額がそんなにあるとは思いませんが、その分、貯金に回した方がいいのではないかと思いした。貯金で賄えない分を保険で補てんする、そんな考え方で良いでしょうか? 約款等、いろいろ熟読しないと、落とし穴がいっぱいありますね。

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.2

生前給付保険は、葬式代と三大疾病の一時金をひとつの保険で 用意できるので見た目のお得感はありますが、 いざガンなどになった場合、一時金として請求すれば葬式代がなくなります。 葬式代として置いておこうとすれば、一時金の請求ができません。 ガン宣告されたとき、その冷静な選択ができますか? どうしても生前給付型の保障が欲しいとお考えなら、 終身保険に特約として生前給付をつけるといかがでしょう? 一時金を請求しても終身保険は残ります。 医療保険については、個人的には「終身型」は不要だと思いますが、 これも必要とお考えなら、なるべく1入院の長い医療保険を 探してください。 (CUREならCURE-Wで) 1入院の短い医療保険(特に終身型)は、保険としてムダですので。 ご参考になれば幸いです。

myokoi1123
質問者

補足

ご教示ありがとうございます。 なるだけ保険料を抑える事を考えて、この2つを検討しておりました。 確かに生前給付金は、一度請求してしまえば、それで終わりですよね。 三大疾病の一時金として使う事がなければ、葬式代に回せばいいや、くらいの認識です。しかしながら、実際問題として葬式代は貯金で賄えると思います。何事もなくそのまま過ぎて行っても、解約返戻金が少なくはないので、老後の費用に回す事もできるのではないのでしょうか。 CURE-Wは支払限度日数がCUREより長いのですね。 CUREを検討した理由は、最近は3か月以上の入院は稀ではありますが、 七大生活習慣病では120日出ると言う点です。医療保険は数年先にこれがBESTではなくなっている可能性もあるので、今後の見直しを視野に入れて、保険料の安い終身を考えていました。

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