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シャープの堺工場建設について
シャープが大阪の堺に超大型の 液晶テレビ工場の建設をたくさんのクレーン車が集結して突貫工事で 建設していると昨年ききました。 そのテレビでは、経済評論家の軽部さんが絶賛していました。 でも年末からの 需要の減退でこの液晶テレビ工場を急いで作る事は 経営リスクではないでしょうか? シャープは、こんな大型の液晶テレビ工場を作っても 大丈夫なのでしょうか?
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- huna-huna
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回答No.2
需要が減退してなくても、リスクはリスクなんですよ。 ただそのリスクより果実は大きいと踏んだのでしょう。 まぁいつまでも液晶だけでは無理でしょうが…。
- mappy0213
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回答No.1
結果論としてはシャープのトップが大丈夫と判断したので あんな大掛かりな工場を作ってるんでしょうけどね 開業する時期も前倒しするみたいですね あの工場は液晶だけでなく太陽パネルの工場でもあります 確か各工場棟の屋根には太陽光パネルをつけるはずです 現在シャープの液晶といえば亀山なんですがあそこでは第8世代 今回堺に作っているのは第10世代で液晶を作るためのマザーガラスの 大きさが2,850×3,050mmになります 一つのガラスから60型クラスが6枚、57V型が8枚、42V型が15枚取れます。これは亀山の1.6倍で コスト競争力を高めれます。 あとシャープアクオスは42型を作ってなかったんですが この工場が稼動すると生産するみたいです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 経営者が判断を見誤れば たちまちにして会社は存亡の危機に陥る見本ですね。 とても参考になりましたありがとうございます。
お礼
王選手のような一本足打法で成功している例は ほとんどありませんね。 シャープも経済のみとおしをあやまったのでしょうね。 やはりいい人材はパナソニックとかソニーに行ってしまうので なかなか優秀な事務系の人がこないのが原因かもしれませんね。