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今後の建設業・クレーン業界・オリンピックについて

今、関東の建設業が大変な事になっています。需要は有るけど人手不足・資材が足りない・クレーンが足りない状況です。築地の移転作業も決まらず、公共事業も遅れぎみ、消費税引き上げの為のマンション増設ラッシュ、等により予定していた小さな事業(保育園・学校・介護施設等)が先送り又、復興支援もオリンピック最優先だと、関連施設等で一時ストップになりかねないと思います。 オリンピックも大変良いのですが、突貫工事による事故や北京オリンピックの様に表舞台は派手で裏側は最悪にならなければ良いのですが・・・ 一般の方は分からないかも知れませんが、これが現状です。 皆様はどう思い、どうしたら良いのでしょうか?

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  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

関東云々もそうですが、オリンピック景気や政府の提唱する国土強靭化計画で、仰るように東北の復興が頓挫しそうです。 原材料費及び作業員の人件費高騰によって、入札不調で落札業者が出てこなかったり、作業員がいい条件で引き抜かれたりして、復興は遅々として進みません。 しかも国土交通省は、社会保険未加入の建設業者に対して、公共事業の元請け・一次下請けには参加させない意向を示しました。 こういう業界では、社保に入っていない業者は沢山いそうですが、将来的には二次下請け以降についても、未加入業者は排除する方針みたいです。 この決定自体は喜ばしいことですが、そうなると構造的な遅延が発生しそうです。 結局は、きちんとした計画の下での復興が行われないままにズルズル何となくやってきたところに、突如オリンピックがやってきてしまったことにあります。 資材も人も限られているのですから、ここは政府主導で半強制的に振り分けて仕事をさせるしか手はなさそうです。

e-yoshi
質問者

お礼

有り難う御座います。実はクレーン業界に勤めておりまして今後の事を考え退職した次第で有ります。 転職を考えた事が正解だと思いました。

その他の回答 (1)

回答No.2

時期が来たらオリンピック建設は全国から人が集まるでしょう 復興は遅々として進まないかな? でも,地元住民との話し合いが折り合いが悪いことも一因 昨日の報ステの宮城県の問題を見てそう思いました

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