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生活保護
精神科の生活保護を受けているかた、どうやって受給資格を得ましたか?
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生活保護は、傷病により就労不可能と判断された場合には、受給権を得る事になります。 その為には、医師の診断書が必要になり、精神科だけではなく、傷病の治療診察をしていた担当医の所見が必要になります。 よく、鬱病だと市役所に生活保護申請をする人が居ますが、精神科か心療内科の医師の診断書に就労不可能と記載が無ければ、申請すら拒否されます。 精神疾患で、生活保護を考えているのでしたら、 ①親兄弟に、生活保護の申請をするので、市役所から生活支援が可能かの問い合わせがあると知らせる。 ②資産 車、バイク、原付、株券、金券、貴金属、預貯金、配当金があるかどうかの調査もあります。 ③住居 生活保護では、家賃補助もありますが、世帯人数によって補助が異なる為、転居指導がある場合がありますが、転居指導の場合は、引っ越し費用や転居先の権利金は生活保護の方からでます。 生活保護は、親と同居をしている等であれば、世帯全員が生活保護となりますから、家族で相談をしてから生活保護申請をして下さい。 年金、パートも収入と見なされます。