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生徒合奏

たびたび質問してごめんなさい! 今回はクラブの生徒合奏のことなんですが・・・・ 私のクラブでは先生が来ないとき、各パートから一人前を出て、演奏を聞き、思ったこと(注意すること・直した方がいいことなど)を言っていきます。 これを生徒合奏と呼んでいるんですが・・・・ 私が思うには、毎回やっているけどいつも同じ事を注意されていて、前で聞く人も毎回これを言うって定番が出来てるって感じなんです!! 基礎練習もあまりしないくせに曲を合わせたって進歩しないと思うんです!! 一つ一つの音がちゃんと吹けてないと、曲をあわせて意見を聞いたりしても変わらないと思います!! だから、今のシーズンは行事でいっぱい曲を吹くんですが、生徒合奏よりももっと違った練習方法があると思うんですよ!! なんか主張文になってしまいましたが、生徒合奏について思ったこととか練習方法とか・・・色々感想など聞かせてください!お願いします!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • tbka
  • ベストアンサー率44% (46/103)
回答No.4

長いこと吹奏楽をやってますが、自分たちの演奏を録音ではなく生で聞くことはよいことです。ですが、マンネリしているのは良くないことですね。練習っていうのはなんでもそうなのですが、たとえ名の知れた先生のレッスンを受けて効果的な練習法を教わったとしても、考え方次第で何の意味もない練習に変わってしまいます。要は「意識する」ことが重要だと思います。 例えば、個人練ならばただ何となくロングトーンするのと、ブレス・音色・ピッチ・奏法などなどを確認しながら吹くのとでは意味合いがずいぶん違ってきます。合奏であれば自分やパートの音と他のパートと歌い方が同じかどうか、とかピッチが合ってるかとか、同じ音色を奏でているかとか考えているのと皆がなんとなく吹いているのとでは出来栄えがまったく違ってくると思います。 ですので、せっかく演奏を生で聞くことが出来る機会があるのですからもっと演奏する側も聞く側も「意識する」ことを心がけてみてはいかがでしょうか?言うことが毎回同じと言うのは経験と言うか、プロ・アマ含めいろんな演奏を聞いてもっと耳を肥やせばよいと思いますよ。もちろん生演奏を聞きに行くのがベストですがCDやらでも勉強になります。自分たちの演奏以外の曲を皆で聴く機会をつくって意見交換などをざっくばらんにしてみては如何でしょうか? あと、簡単なスケールでよいので基礎合奏はしましょう。たとえばB♭の音階を4拍ずつのばすとか。何でも良いんです。要は前にも述べたように、全員が「一つ」の演奏を出来ているかどうか確認しながら出来る何かを毎回合奏前にすることです。もちろん全員が意識しながら吹くことが前提ですがね。これなら指揮者なしでも前でメトロノームを鳴らせば出来ます。 長々と取り留めのない話になりましたが、がんばってくださいね。

その他の回答 (3)

  • -uikyou-
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回答No.3

高校時代吹奏楽部でした。 私達の部では、 パートごとにパート練習をする。 ↓ 似た動きをする楽器で練習する。 ↓ 木管・金管で練習する。 ↓ 全員で合奏する。 という方法でした。 いつも全員でやると、結局待ち時間のほうが長くて、 時間を無駄にしている気がしますよね? 参考になれば幸いです。

  • kolo_kuro
  • ベストアンサー率23% (68/286)
回答No.2

大学で合唱をしていました。 パートにリーダーを作ってそのリーダーを中心に練習してパートがまとまってから 全体で合わせるアンサンブルを行うというパート練習制を取っていました。 大学生でも指導をするということは大変難しいのですが、 中学生同士でもできることはないか、先生と話し合ってみるのも良いと思います。 練習で同じ楽器の人みんなで同じフレーズを演奏しているのを良く聞いてみてください。 いくつもの音が聞こえませんか? 自分の音、他人の音が聞こえてやっとお互いの間違い、長所・短所を確認できると思うんです。 いくつもの音を一つにすることが出来るだけでパートのまとまりが変わると思います。 ho-muzuさんが疑問に思われたことはとても大切なことだと思います。 上手いところの練習を見せてもらう機会などを設けて ご自分のところとどう違うか比べてみたりするのも良いと思います。 参考にならないかも知れませんが、 この「進歩したい!」と思う気持ちを大切にして頑張って下さい。

noname#199778
noname#199778
回答No.1

テープレコーダーなどで録音しながら皆で演奏して、演奏後に皆で聴き返しながら気付いたことを互いに意見しあってみるのがいいような気がします。 クラブでこれをやることがどれだけ現実的、あるいは効果的かは、ちょっと測りかねますが… どんな音を出しているのかを、実際に自分で客観的に聴いてみないと、なかなか自分が出している音の実態はわからないように思えるんですよね。 テープなどにとって、それを皆で聴くようにすれば、皆が客観的に自分たちの音を聴くことができるし、具体的なところを指摘したり意見したりするのも、質問文にあるやり方よりはやりやすいのではないかと、私は思います。 ちょっと現実的ではないかもしれませんが… 参考になれば…

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