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D・カーネギーのいう「宗教的人生観」とは?
デール・カーネギーの「道は開ける」に書いてあったのですが、 「宗教的人生観」とはどういうことなのでしょうか。 私は40代でこころの病気を長く患い、いまだ完治せず苦しんでいます。 神経症を30代半ばを過ぎても患っている人々についての話なんですが 治る為には、これが必要。といった内容だと思います。 厚かましいですが、例えなども書いて下さると助かります。 よろしくお願いします。
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「How to stop worring and start living.どうしたら心配をやめて生き生きした生活が始められるのか」という本を日本語に翻訳したのが「道は開ける」です。 本の内容は様々な人々がどのようにして悩みと逆境を克服し、新しい生活を送る事が出来たか?について様々な人々の例をあげながら書かれてあります。 D.Cには宗教的人生観などはありません。 ただ、どんな宗教でも良い、悩みさえ克服されるならば、どんな宗教でも良いという汎神論者だと言えるでしょう。 そもそも宗教というのは人間が愚かな頭を搾り出して作り上げたものに過ぎません。 概ね世界の三分の一は聖書の神様を信じると言っています。 しかしながら、救われた人はほんの僅かです。 米国には救われた人が約700万人ぐらういます。 日本には指で数えるくらいしかいません。救われた牧師も見た事がありません。 「聖書から人生を考えよう」というブログを書いた方は救われた方です。探して読んで下さい。 神様は生きていらっしゃる方です。 私がよく知っている人は5年も横なっていましたが、神様が一瞬の間に治して下さいました。正に聖書に書かれているとおりでした。 D.Cの本は心の癒しになるかも知れませんが、欠点があります。それは全ての人に全てが出来るのでは無いという事なんです。自分の能力がどのぐらいかを見極め、そこから自分に出来る範囲を決定し、努力するのが安全で正しい選択だと思います。 D.Cの本は良い内容もありますが、能力の低い人がそのまま受け入れるならば、自分の能力よりはるかに高いところに目標を定めて無駄苦労をする遠慮が有り得ると思います。 神様は生きていらっしゃいます。 「ヨハネ福音8:31貴方がたが私の言葉に留まると真に私の弟子になって真理を分かるようになり、その真理が貴方だちを自由にさせます」 神様の御言葉は真の真理です。
お礼
難しいご回答でしたが、何かの手がかりになったかもしれません。 ありがとうございました。