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ロハスの歴史・経緯
最近ロハス(Lifestyles Of Health And Sustainability )な商品や考え方が世間で注目されていますよね。エコ、自然食品、ヨガ等々。 なぜ「ロハス」な考え方は世間で受け入れられるようになったのでしょうか? 歴史についてはWikipedia等で多少分かったのですが、 「どんな時代背景がロハスを必要とし、世間で受け入れられたのか」 について、皆さんの意見を是非伺いたいです。 これだけ市民権を獲得しているということは、前の時代にない何かがロハスにはあったということですよね?それを知りたいんです!! よろしくお願いします!!
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- 2009ken
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回答No.1
勝ち組負け組とか、負け犬とか、格差とか、そう言うワードが流行ってた昨今、勝ち負けだけではなく、個を尊重してのんびりいこうや、って話と、エコブームが結びついたのでしょう。 実際、イメージだけで、全く実態や実効性がないものが、商業的に広がってるだけなので、私は支持してませんが。バレンタインにしても、クリスマスにしても、ボジョレーにしても、すべてが商業主義であって、そのロハスで大儲けして、排気量が大きな車をふかしてる社長なんかがたくさんいることでしょうよ。 逆に言えば、最近まで一部景気が良かったので、その富裕層が、そう言うお金が余分にかかるものに付加価値を見出したのでしょうし。
補足
ご回答ありがとうございます!! 勝ち負けという客観的なフィールドではなく、主観的に人生を見つめるということですよね?思いつきませんでした。 また、ロハス自体ビジネス用語であるので、商業主義というのは確かに納得です。 2009kenさんのご回答を見て新たな疑問を感じたのですが、なぜそういった主観的な生き方と、エコブームが結びついたのでしょうか?自然な流れなのでしょうか? また、「どんな時代背景がロハスを必要とし、世間で受け入れられたのか」についても、単一な因果関係だけでもないと思うので、他の方からの意見も是非伺ってみたいです。 みなさんよろしくお願いします!