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ギターのパーツ交換について教えて下さい。
レスポールタイプのギターを使用しているのですが、 パーツの交換についての音の変化や メリット・デメリットを教えて下さい。 知りたいパーツは・・・ (1)テールピース (2)テールピースロックシステム(フィクサー) (3)ブリッジ (4)ペグ
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記載の、ハードウェア系パーツだと、 「生音には、それなりに変化がある」 「アンプからの出音には、あまり影響無し」 って感じだと思いますよ。 メリット、デメリットは、使ってる人次第ですかね・・・ ある人は「倍音が増えて、良い音になった!」と感じても、 ある人は「シャラシャラして軽い音になった」と感じる人もいます、 そのパーツに、どんな変化を求めるかも、人それぞれですので、 ご自身に合うか合わないかは、ご自身で体験される他無いと思いますよ。 部品の交換による変化も、もちろんあると思いますが、 それと同等くらいに「シッカリ組み立てた」ことによる変化も大きいと思いますよ、 ノーマルパーツのままでも、一度シッカリと分解して、ペグ穴に残っているボディー磨きのコンパウンドカスや、 整形時に残ってしまったテールピースのバリをとるとか、 若干ユルいネジ穴を、瞬間接着剤で修繕する、などしてみると、案外変化が大きかったりしますね。
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- schecter9
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間違い無く音は変化します。 ギターは、全てのパーツを含めたボディ全体の振動が音色に大きく影響する楽器です。 試しにコードを強めに弾いて直ぐにペグを触ってみて下さい、かなりの振動が指に伝わって来るはずです。 ストラップピンを交換する程度ならまだしも、この度のような、明らかに弦振動がモロに関わるようなパーツ交換は音に与える影響が大きいです。 ギター購入時に装着されていた純正パーツと同じ物を新品に交換する場合ですら音色は変わります。何故なら永く愛用していれば、各パーツにサビや垢などがどうしても付着してしまう(徐々に音色も変化している)からです。 ただし、純正装着の物を新品交換するだけであれば、ギター購入時(新品時)の音に近くはなると思います。これはメリットと言えるかも知れませんね。 一例に、ペグをスパーゼルの物に交換すれば弦の巻が無いに等しいのでサスティーンが良くなる上チューニングもより安定し、弦交換もスムーズです。 デメリットとしては、気に入っていた音が損なわれる可能性もあると言った所ですが、逆も言えますのでやってみなくちゃ分からないのが本当の所です。 長くなりましたが、早い話、弦のゲージやメーカーを変えると音色が変わるのと同じです。
- peacementh
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音の変化は皆無です。 ご自身で施工される場合は、各パーツの規格を調べ上げ、慎重に作業しないともともとのパーツも取り付けられなくなり、修理屋行きになる恐れがあります。