- ベストアンサー
ギターの3弦が狂いやすい
レスポールのコピー使ってますが比較的他の現に比べて3弦が狂い易くまたG音の向かってペグをまわして音を合わせるとき急にピンと変な音がして一気にG♯に近くなってしまったりすることがあります。 それとノイズゲートもかけていないのにサステインの最後音がフッと消える感じです。 弦は2~3週間に一回は交換している為問題はやはりペグかブリッジ側にあるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
チューニング中に引っかかるなら、ほぼ間違いなくナットのミゾが原因でしょう。弦のゲージ(直径)よりミゾ幅が微妙に狭い、ミゾ底面がV字型になっている、ミゾ底面の角度がおかしい(ヘッドの差込角度より急角度になっている必要があります)などが考えられます。 ※ナットミゾの修正(削り直し)が必要です。 今は弦のゲージに合わせた幅のナット用ヤスリが入手出来ますが、たった1回使う為に買うのも勿体無いところです。(ナット用ヤスリは歯の付き方が特殊で、ナットのミゾ切りにしか使えません。) ホームセンタなどで売っている汎用の目立てヤスリでも削れますが(目立てヤスリは、本来はその名の通りノコギリの目を立て直すのに使うヤスリですが、非常に精密なヤスリ目が付いており日曜大工やプラモデル組立などにも便利です)、目立てヤスリを使ったナットミゾ修正は、結構技術が必要なのでお勧めは出来ません。 そのギターを購入されたショップか、近所にギター屋やリペアショップがあればそこに持ち込む手もありますが、何れにしろ楽器屋にナットミゾ再調整を依頼した方が、自分で調整するより結果的に安く済むでしょう。(もしそのギターを買ったばかりで保障期間内であれば、保障でカバー出来る不具合です。) ※応急処置として、潤滑剤(材?)をナットのミゾに塗る手もあります。 よくやる手としては・・・ 1)濃い目のエンピツ(B以上)の芯の削り粉を塗る。(エンピツを尖らせて、ナットミゾに沿ってキコキコと書き込めばOK) 2)管楽器のスライドグリス(管楽器を売っている楽器屋で売ってます)を塗る。 ・・・などですが、要するに弦が滑って演奏中に落ちないモノなら何でもOKです。但し、ミシンオイルやCRC5-56などの機械油は、ナット材や塗装面を痛める可能性があるので使わない方が無難です。
その他の回答 (1)
サスティンまで変わるならば、ペグは考えにくいですね。 ブリッジかナットではないでしょうか。 ナットの交換はちょっとコツが要りますが、ブリッジは国産品なら3000円くらいで買えるので交換してみるのもいいかもしれません。 ただしナッシュビルタイプはあまり売ってないので良く見て買いましょう。国産のパーツはほとんどがミリネジですが、もしも海外の製品をお使いでしたらインチネジの可能性が高いので注意してください。