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あわじ結び 結びきり 違い
どなたかご教授下さい。 水引の あわじ結び と 結びきり についてですが、 使い分けはどのようになるのでしょうか。 意味合いは 繰り返すことを良しとしない 意味でありますが。 よろしくお願いいたします。
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回答としては、#1さんと同様 「使い分けはありません。」とお答えします。 違いをおおまかに説明しますと 「あわじ結び」京都の正式な結び方。 「結びきり」は関東式で、用途によって「蝶結び(花結び)」と使い分けます。 水引の扱いについては地域によって違いますが、私の居住しております 京都では「結びきり」「蝶結び」は滅多に使用することはありません。 「あわじ結び」を祝儀・不祝儀共に使用しております。
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- touan
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すでにお二人のコメントがあり、言わずもがなかも知れませんが… あわじ結びは結婚祝いに関しては最適でしょう。 下記リンク先をご参照下さい(正しく表示されていなければ、「水引 結び方」でネット検索してみてください) なお、結び方は昔から様々あります。 同じ結び方が違う表現をされることもあります。 同じ目的で違う結び方が採用されることもあります。 例1:「結びきり」について: あなたの記された「結びきり」は「真結び」とか「ほん結び」とかと表現される結びのことでしょう。 「ほん結び」は、祝儀のときは「いつまでも留め続けよう」の意で「結び留め」、不祝儀のときは「これっきりにしよう」の意で「結びきり」と表現されてきました。 例2:「あわじ結び」について: 「あわび(鮑)結び」とか「めん結び」とかと表現される場合もあります。鮑なんて文字的にも慶事に向いているでしょう。上記の「結び留め」の一種です。 現在は見掛けなくなりましたので説明を省略しますが、不祝儀に際しての「逆鮑結び」という変形もあります。
- zorro
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お礼
非常に参考になりました。 丁寧な説明もありがとうございました。