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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水引の淡路結びについて)

水引の淡路結びについて

このQ&Aのポイント
  • 水引の淡路結びは広島の地方の慣習であり、結婚式やお見舞い、お葬式などさまざまな場面で使われています。
  • 淡路結びは結婚式や不祝儀で使われる結び切りの一種であり、赤や黒の淡路結びが一般的です。
  • 淡路結びを使った熨斗袋は広島ではよく見られ、お祝い事やお礼などに使われます。家族やご近所でも淡路結びの熨斗袋が一般的です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • amida3
  • ベストアンサー率58% (448/771)
回答No.3

水引は地方文化ですから、本当は地方で異なります。ですから今でも関東と関西は色も異なります。 それでも結びは情報化時代で一般化され、今では、 ・相生結び(あわじ結び、鮑結び、淡路結び、葵結びともいう) ・蝶結び ・結び切り の三通りの基本形が一般化しています。 関西では、相生結びが、儀式用の正式の結びとされます。この結びには真、行、草という三様があります。 そして、蝶結びは略式との考えであまり使用されません。 結び切りは、結びが簡単に解けない意味合いから、二度と繰り返すことのないようにとの願いを込めて全快祝いや、婚礼関係に用いられますが、関西では相生結び(鮑結び)がこれに代わって使用されることが多いです。 ただ、本当は関西と一括りにも出来ません。京都と大阪は多少違います。広島は京都の習慣に近いと思います。 結びに限らず、色も 紅白(格式が高く皇室のみ使用。一般は赤白で代用) 金銀 近年のもの 赤白 一般人のお祝い用 赤金 赤白と同格でお見舞い・お祝い・神事用 黄白 精進潔斎を表す仏弔事用(京都御所作法) 黒白 東京と大阪の一部の葬儀、関東の仏弔事用 青白 仏事用だが近年下火 といろいろです。地方文化ですね。 合掌 amida3@坊さんでした。

opty422
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり地方色があるのですね。 詳しく説明していただいて納得する事ができました。

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その他の回答 (2)

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.2

 一般の文房具店などでは,紅白の蝶結びの金封は,印刷されたものしかないようですね。包む金額が3万円程度までなら,印刷された金封を使うしかないようです。  私は京都ですので,書き物屋さんと呼ばれる結納用品店に行けば,紅白の水引が蝶結びにされた金封がありますので,そちらで買い求め,表書きも代書してもらっています。

opty422
質問者

お礼

ありがとうございました。#3さんの回答で謎がわかりました。

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noname#62838
noname#62838
回答No.1

私は、学校の礼儀作法の時間に 「3万円くらいまでは、赤と白の蝶結び」 と習いました。 中身が10万も20万も入っているのに、赤と白だけでは失礼だとも。 逆に、中身が1万円くらいなのに、外見だけが豪華でも・・・(笑) 大金が入っている場合(3万も大金ですが)の場合は、金が入り、結び方も複雑になるみたいですね。

opty422
質問者

補足

金額の問題ではないんです。 確かに結婚祝いとかで、5万~10万とかいれる時は、 鶴とか松とかついた特別の熨斗袋を使いますが、 私がお祝い事と書いているのは、出産祝いとか、新築祝いとかそういう普通の赤白の水引を使う祝い事の事なのです。 私の身近の地域では、結び切りや蝶結びの熨斗袋をあまり使っているのを見かけません。 お店でもほとんど売ってません。 かろうじて、封筒に印刷してあるものは蝶結びや結び切りを見かけます。

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