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新築フローリングの色ムラについて
この度住宅を新築しました。 もうすぐ完了検査の予定です。 先日施主の検査として、壁紙の不備やフローリングの傷等のチェックをしたのですが、フローリングの色が一部違う部分がある事に気づきました。 フローリングの壁に沿った部分が一直線に白くなっているようです。 立ち会っていた補修業者に聞いたところ、 「養生シートがかかっていなかった部分があり、そこだけ色が違うのではないか」との事でした。 また、色が変わってしまった部分に関しての修正?は「不可能です」との回答でした。(補修業者) 使用フローリングは、無垢カバザクラという種類です。 そこで伺いたいのですが、 こういった場合、本当に色の違いを修正出来ないのでしょうか? また、数年経てば色の違いは本当になくなるのでしょうか? 修正業者いわく、3年もすれば他の所を同じ色になる。との事でしたが、あまりにも色が違う為、3年も待つのも納得出来ません。 また、3年経てば、本当に他の部分と同じ色になるのかも・・・。 現時点でこんなに色が違うのに、フローリングが同じ割合で日焼けしたら、数年後も均等にはならないような気がするのですが。 もし、色の違いが養生シートが壁際までかかっていなかった事によるもので、修正が出来ないというのであれば(工務店側のミス) こちらはどのような対応をすればよいのでしょうか?
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見たわけではありませんので何が正確な答えかを説明できませんが参考にしてください。 無垢のフローリング・・・・材質全てが無垢と表面の見える部分のみ無垢と2種類あります。どちらも、カバの自然の木から製材するので無垢材は必ず色むらがあります。そのムラは、経年変化で緩和され目立たなくなるだけです。ちなみにその色むらの材料は、どのくらい材料に混ざっているか解らないし、必要以上に多く材料を調達して色むらの無い物だけ使用するだけの予算も無いので、目立ちにくい場所に使用します。たとえば、壁際や貼りじまいの部分などです。 以上より、上記とすればどうお考えですか。自然の材料の良さ又は、味とお考えいただければと思います。でなければ、無垢でなく色むらのないプリント物でよかったのではとおもいます。 汚れが原因なら・・・・養生材を巾木の前で見切り壁際は少しフローリングが見えるので、そこに壁の下地のパテ粉が付着するので養生材をとると白く汚れます。それを、水で掃除すれば除去できるので、掃除不足かも知れません。そこにWAXがかかってればたしかに汚れたままです。しかし、通常考えられません。汚れてれば見た目に解りますし、対処できますから。WAXはリムーバーで落として掃除して又WAXかければきれいになります。 まずは、どちらなのか施工した業者か貼った大工に聞いてそれを元に判断した方が良いです。ムラならOKか一部剥がし張替えか、汚れなら再清掃WAXでしょう。これらが納得するまで引渡しは受けないで下さい。引渡しされ荷物が入れば引きずった跡があるとか逃げる口実が増えるので対応しなくなると思います。
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無垢はムラがあるのが当たり前です。 無垢は2割増しで材料を取りできるだけ色をそろえて(2の方が言うような感じで)張り上げるのが一般的です。 しかし、それは日焼けナンでしょうか?やはりもっと色が濃くなるのが普通です。白くなる場合は、あまり良くない塗装面が紫外線で白くなることはありますが、無垢ですよね。そうすると色ムラもあるかな。 あんまり中央に持ってくると良くない材は余分にとった材がない場合などは端にきます。 修繕は張替え以外ないでしょうが、上記のように違うロットから一枚持ってきても色がほかと合うようなものはまずきません。 よって張替えは無垢の場合色がかえってそろわなくなる危険が大きすぎます。 日焼けだとしてもサンダーでいけるものかわかりません。表面塗装の件と日焼けのひどさなどあるでしょうから。 もし日焼けでも日焼けが工務店のミスというのは厳しい判断だと思います。天災とはいいませんが近いものだと思います。 養生シートも工程からいえば幅木から少しは離さざるを得ません。 それからこれからも家具のあるところは焼けずにのこる材料だということをと今一度考えてみて下さい。 無垢の特性、日当たりのよさ、養生シートを施工上少し残して張らなければいけない都合。それを聞いても納得がいかないのであれば聞くことはひとつ。どうすれば納得してくれるんでしょうか。ということになります。誠意は示してくれるかもしれませんが、あまり建築主の理解も少ないと不可抗力(どうしようもないものだ)といわれる可能性もあります。相談は十分注意しながら納得できるように進めてください。
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回答ありがとうございます。 本日工務店から正式な回答がありました。 フローリングの壁際が全て白くなっているのは、「糊あと」 との事でした。 無垢材を使用しているので、養生の部分はペーパーをあてている。将来的には色はなじんでくるとの事でした。 糊あと、というのが不明なので、 これから調べてみようとは思っています。
- vfr400r
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No.1、3の方の回答に賛成ですが、補修業者に聞いたところ、 「養生シートがかかっていなかった部分があり、・・」 と言うのが気になりますね。 我が家もカバザクラ(無垢/無塗装)ですが、結構、板ごとの色の濃い・薄いの差があります。 それを適当に「散らして」大工さんは貼っていました。 ですから、今でも局所的には濃い、薄いはあります。 でも、家具が入って作る陰影は、それ以上の濃度差を作っています。 引き渡し時には目を皿のようにしてキズの点検もしましたが、2ヶ月も経つと息子の付けたキズすら「仕方ないか、これも味さ」程度の気持ちに変わってきました。 3年経って他のところと同じ色になるかどうかは分かりませんね。 元の色が違っていれば、その違いを引きずって同じように変色するでしょうし、影になっている部分(TVの下など)なら変色は大きく無いかもしれません。 気になるのは、普通は経年変化(模式は日焼け)で、色が濃くなる方向に動くのでは?と思うのですが・・。 ですから、養生できていない部分は色が濃くなるような気がします。 張替えなどが現実的でない場合、また、どうしても気に入らないなどとなれば、金銭での解決方法も一案でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 カバザクラを選ばれたんですね。 私も自分たちが生活してゆく上で発生するキズ等はしょうがないと思っています。が、引渡し時からの色の違いは気になってしまって・・・。 工務店からは、本日「白いのは糊あとで元には戻らない」との回答がありました。 数年で本当に色が同等になるのかが、悩むところです・・・。
- mbbrabas
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私も同様の経験があります。 使用したフローリングは無垢のパイン材でしたが、工期が長くかかってしまい半年以上床材を貼り終えて養生した状態が続きました。養生を剥がしたら、質問者様と同様に壁際が2センチ位の幅で日焼けしてしまいました。 私の場合は、無垢のパイン材の上にオスモのホワイトスプルースを薄く塗る予定でしたので、試しに塗ってみましたが余計に目立ってしまい施工業者、設計事務所共時間が経てば目立たなくなるのではと言っておりましたが納得できずに、日焼け箇所全部を手作業でペーパをかけました。最初はサンディングの機械でやりましたが、壁際で難しい為か殆どとれず、仕方なく5名で丸2日かけてペーパをかけてもらいました。 私の場合はクリアーもなにもない状態でしたので、ペーパーあてられましたが、もしクリアーがかかってれるとペーパーかけたあとに再度その部分だけクリアーをかける手間がありますので、一概には言えないかと思いますが。私の場合はおかげで綺麗に日焼け後はとれました。壁際の養生シートを止めるマスキングテープの上から日焼けしてしまったみたいですが、ペーパーをかけてよかったと思います。ただ、手作業でのペーパーがけで業者さんも大変疲れてしまったので一部は日焼けしたままで残しましたが、住み始めて半年経った今では、対して気にならなくなってます。家具もカーテンも何もない状態では非常に気になりましたが、生活初めてしまうとあまり気にならないものかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 2日間でのペーパー作業は大変ですね。 工務店によると、既にペーパーはかけた後のようでした。 家具等を置いたら、気にならなくなると良いなあと思っています。
- dekacho
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悪いように考えれば、2年もすればアフターサービスが切れて無罪放免となるため、「3年待て」と言っているのかもしれません。家具を置いたら日焼けしないし、「3年経てば」の根拠はどこにも見つかりません。 無垢材の色違いの特性を知った上で、その許容を超えるような色違いであれば、施工者側の言い訳はこちら側には関係ありません。部分修正できないのであれば全面貼りかえるまでです。 どうしても3年待てということであれば、一筆残しておかないと危険です。
お礼
回答ありがとうございます。 工務店によると、壁際にそってフローリングが白くなっているのは 「糊あと」との説明を受けました。 これから、糊あと、について調べてみようかと思っていますが、 引渡しの際はアドバイスに従って慎重に進めたいと思います。 ありがとうございました。