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がん性疼痛の治療と対策について

がん性疼痛の治療と対策について質問します。 よろしくお願いいたします。 義母がステージIVの膵臓がんと診断されて、 抗がん剤による治療を進めているところです。(TS-1) 近頃は疼痛がひどくなりつつあり、現在のところ オキノーム散0.5%とオキシコンチン錠5mgを使用しています。 オキシコンチンは最近処方されました。 これらの薬で疼痛が改善されない場合の対処として、 オキシコンチン錠を5mgから10mg等に増やしてみるということが 考えられそうです。 しかし、痛みが続き夜もよく眠れていない日々が続いていますので、 痛みを緩和するためにはどのような方法があるのか調べている ところです。 神経ブロックという方法があることも調べました。 家族としては、少しでも痛みが緩和され、不安無く日常生活を送って 欲しいという願いがあります。 このまま、オキシコンチン錠の効き具合と体調を見ていったほうが いいのか、それとも医師と相談しながら神経ブロックも考えるべきか。 神経ブロックは緩和ケアの最後の手段なのでしょうか? 1月19日に、再度受診します。 私ども家族としては、少しでも詳しい情報をもって診断を 仰ぎたいと思っています。 ご回答の程、よろしくお願いいたします。

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  • hey_ocha
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回答No.1

神経ブロックは有望な方法ですが、薬でコントロールできるのであれば、わざわざ体に針をさすことはありません。膵臓の近くには大きな血管もあるので、稀ですが重篤な合併症もあるからです(十分に安全性が評価されてはいますが、他の方法で十分ならやらない方が良いです) オキシコンチンも最小量しかまだ使っておられませんから、まずはオキシコンチンの効きをみるのが一番でしょう。夜も眠れない状況であるなら、オキノームをまずしっかり使うべきです。使用方法は最終的には主治医の指示に従うべきですが、原則的には1日何回などの使用の制限はありません。使用してよい間隔、使用量などは主治医の指示に従ってください。 膵臓癌の疼痛に対する神経ブロックは、腹腔神経叢というところに病気が進んでいると効果が少なくなることが知られています。病気が進行している場合には適応になりにくいことも、基礎知識としてご承知置きください。主治医ではわからない場合、あれば院内の緩和ケアチーム、又はペインクリニックの医師に相談するのも方法です。

song_sing
質問者

お礼

早々のご回答、ありがとうございました。 ゆうべも背中と腹部に痛みがあって、睡眠が十分 取れていないようでしたが… オキシコンチンの効きを見て、医師に相談してみたいと 思います。

その他の回答 (1)

  • bosupoi
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回答No.2

最初の方が言われている通りに、 まずはオキノームを正しく使って、 オキシコンチンの投与量を増量するのが宜しいかと思います。 レスキューを正しく使うのが先決です。

song_sing
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 状況に少し付け加えをいたします。 痛みについてですが、がんによる痛みなのか 便秘がひどいことによる腹部の張りなのか… 腹水も溜まっているようで、痛みをもたらしている 原因が定かでないこともあります。 こればかりは本人にしかわからないことなので… 便秘も長く続いており、薬を服用していますが なかなか改善されない状況なのです。 薬の副作用による便秘の改善には、どのような 方法があるのでしょうか? 回答いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

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