宅建

質問

住宅設備会社ショールームを退職し、求職中です。宅建の資格を活かしたいのですが、フラワーアレンジメントの講師も同時に行うので、常勤はできません。どのような活かし方があるでしょうか？不動産屋さんのアルバイト？モデルハウスのアルバイト？いろいろ考えてはいますが、実際に経験された方のご意見を聞かせていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

回答No.2

noname#79340 · ベストアンサー

♯１です。まだ、締め切られていませんでしたので、ついでに一言。

認識が甘いということではなく、しっかりした業者ならアルバイトに主任者を雇って重説させるほど主任者が不足しているわけはないということと、主任者をアルバイトで雇ってでも重説させるような業者はそれなりに程度が低いということです。

まあ、後者の場合は何でもありって感じですね。

ＨＭのモデルハウスなら、派遣から入っている人も多く、業務的にも負担は比較的少なくよい職場だと思います。設備関係のショールームにおられたのであれば適職でしょう。ただ、宅建資格を活かせる職場ではありません。

キャリアを積んでスキルとともに収入もアップしたいということであれば別ですが、アルバイトでということであれば、ＨＭのモデルハウスがいいでしょうね。

お礼

またも貴重なご意見ありがとうございます。資格があるというだけで虫のいいことを考えてしまっていたようです。不動産業での仕事はあくまで短期と考えていますので、後者が適当と結論しました。ありがとうございました！

回答No.1

noname#79340

細かい法律のことはわかりませんが、宅建資格を活かすということは、重要事項説明をするか、もしくは宅建主任者の必置義務を満たすための頭数に入るかということになります。

宅建業法他の法令に、従業者登録する宅建主任者は常勤でなくていはいけないうという決まりがあるのかは知りませんが、通常は常勤の正社員しか登録しないし、ましてアルバイトに重要事項説明させることはないと思います（まともな業者なら）。

したがって、アルバイトの身分でということなら、宅建資格があろうが無かろうが関係ないと思います。

それと、アルバイトのつもりで入社したのに、重要事項説明をするというのはリスキーです。他人が作成した重説を顧客に説明したが、後になって虚偽の内容が含まれていたことが判明し、重説した主任者として訴えられるケースはあり得ます。

お礼

早速にありがとうございます。業務の重要性の認識が甘かったようです。非常に参考になりました。