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いぬの病気
15歳の犬 胸腺に腫瘍、腎臓が悪いため入退院を繰り返し食欲がなく少しのレバーだけ。このままだと1ヶ月持たないそう。入院しても症状を軽くするだけ。看護の仕方、看取り方、また入院させるか、家で看護か、迷っています。どなたかアドバイスを宜しくお願いします。
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ワンちゃんのご様子は如何ですか? 12歳で逝ってしまった愛犬の話を少し聞いて下さい。 7歳の時に心臓肥大・器官虚脱・そう診断され投薬だけでその後5年間何事もなく過ごしていました。平成17年8月いつもの朝の散歩時に突然倒れてしまったのです。 チアノーゼを起こして。幸い数分でこちらの世界に戻ってきてくれました。それからもそんなこと数度。薬も多くなりましたが二た月程はまた安定。このころからハッハッハッと呼吸がつらそうになりました。横になると苦しいのか座ったままでウトウトしたり。病院で最初は抱っこして酸素吸引、それもなかなか効かなくなり日帰りではありましたが酸素室に入り安定したら帰ってくる。それの繰り返しでした。 楽になって欲しい!その一念では有りましたが、愛犬にかかる精神的負担は気になっていました。ボクを置いていかないで!一人にしないで!そう思っていたに違いないです。 そんな矢先、動物のための酸素室のレンタルという記事をみて早速申込み11月17日その装置が我が家に来ました。その日も朝から苦しそうだったので、すぐにその装置に慣れてくれないだろうとの私の判断でひとまず病院で楽になってから少しずつその装置になれてくれれば… 何時も通り夕方迎えに行きました。 「今日はまだ安定していないのでもう少し」「会っていきますか?」でも私の顔をみれば嬉しくて興奮してしまう…と思い会わずに帰りました。2時間ほどして電話の音。急変しました との知らせ。慌ててかけつけたものの永久の別れとなってしまいました。 ごめんね。ごめんね。寂しい思いさせてしまって この腕で最期の時間を迎えてあげなかった事ばかり悔まれました。 病院へ行けば少しは楽そうになる。自己満足だけだったのでは?自分を責め愛犬に詫びるばかりでした。 先の方の回答にもあるように何時もの環境で愛する家族の声・優しく撫でてくれる手 どちらを選択されても後悔は残ると思います。弱っていく様も辛いでしょう。でも最期は大好きな家・家族の下で 長くなってしまってごめんなさい。お辛いでしょうが頑張って下さいね
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- dandy3548
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あくまでも私個人の考えですが、年齢と現状の病気を考えると確かに積極的な治療は厳しいかもしれません。入院もひとつの選択肢ですが、家族と自宅にいるのが一番その子にとって幸せなのではないかと思います。どんなに辛くても自分の慣れ親しんだ場所、人、におい、それが一番ではないでしょうか・・・ 私の病院の場合は自宅で治療できるように処置することもあります。 病院によって考え方は違うので聞いてみては・ 難しいことはなにもありません。そばにいて触ってあげることが大切だと思います。 がんばってください
お礼
お返事遅くなり、申し訳ありません。 昨日亡くなりました。 最終的には自宅で看取ることができ、よかったのかなと思っています。 ご回答ありがとうございました。
お礼
お返事遅くなり、申し訳ありません。 昨日亡くなりました。 最終的には自宅で看取ることができ、よかったのかなと思っています。 ご回答ありがとうございました。