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アイアンが卓球のカット打ちのような軌道だと気づきました。
こんばんは。表題のとおりです。 当方ゴルフ暦1年。毎日素振りは欠かさず行っています。 さて昨日練習場に行ったときのころ、遊びでアイアンをティーアップしたら全然飛びませんでした。 なんと1カゴ打っても1球も100ヤードも飛びません。 まるで卓球のカット打ちのようです どうりでアイアンが飛ばないわけです。恥ずかしながらマットの上で7Iを万振りしても130yardが限界です。 (よく雑誌、DVDで言う)『しっかり体重を左足に移動をして、ハンドファースト』これを心がけると・・・ 8割がとんでもなくダフります。そしてとんでもなく左に行きます。 (野球で言うと『力の無いレフトフライ』です。) リリースがほどけるのが早いんでしょう。 逆に残りの2割り、リリースに"タメ"ができた時でも、まっすぐ飛ぶものの相変わらず力の無い球です。 何かいい練習方法、器具ありますでしょうか? 当方のクセですが。。。 ●リリースがほどけるのが極端に早い。 ●素振りでは、振り下ろし時左足、腰、腕、クラブの順に始動するのですが、ボールがあるとダメです。 頭やクラブのリリースから始動してしまうときがあります。 あと余談ですが、ビジネスゾーンでの素振りを2ヶ月前から根気強くやっています。 テイクバックで腕が地面と平行のとき、クラブが地面に対して直角になるのを意識してます。振り下ろしはコックをほどかずに、一瞬グリップエンドをボールに向ける気持ちでクラブの重みを利用して始動する。 この打ち方で芯食えば全然力入れてないのに130ヤード飛んだから感動しました。 どなたかできるだけ簡潔にアドバイス下さい。 もう少しで急にうまくなる予感がします。
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内容を読んで思ったことは、手首のアンコックに問題がありそうですね。 改善方法としては、アプローチの練習をされたらいいと思います。 アプローチの基本は、手首をロックすることです。 ジャンボが良く言っていましたが、右手のコック、くの字をスイング中、変えないことです。 そうすれば、左手首の逆折れ(アンコック)が防げます。 結論は、アプローチで手首のコックを固定したまま、スイングすることを繰り返し行ってください。心に当たりやすく、感触が分かると思いますよ。
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- jimmy35
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スイング中の体の回転とクラブのシャフトにおける位置関係ですが、厳密な角度による正解ってないんですよ。一度往時の倉本 昌弘さんとセベ・バレステロスさんのスイング写真があれば比較すればいいかと思います。一方はほぼノーコックです。一方は始動時からのアーリーコックです。ほぼお二人がテークバックにおけるコックの正解範囲を出してくれていると思ったらいいと思います。(それを越えてナイスショットできるのであれば、例外の筋肉構造を持っていると把握した方がいいでしょうね) コックですが、意識するのはどうかという気はします。それより、全身を使った肩と腰のねじれ差or体重移動(体型によってどちらかがエンジンになりやすくなります)で切り返しからリズムよくスイングすることを意識した方がいいでしょう。 あと、ボールに対して「ボールがある」という言葉を意識しない方がいいですよ。「言葉」ではなくて「こと」ではないのですかという疑問が出ると思いますが、実は言葉です。頭で言葉としてボールの存在を意識してしまっているので、言葉が頭に浮かんで力みが出てスムーズなスイングを阻害していると考えた方がわかりやすいと思います。ではなぜそうなるかと言うと、これ日本人の国民性なんです。いわゆる「いいボールを打ちたい」という願望が次に「そこにボールがある」となり、まだ打ってないのに想像の中でナイスショットを描いて「ナイスショットだー」となってしまって、そこで力みが入るという順序です。この「」内はすべて人の脳で言葉として出現します。また、ボールがあることを意識から外すのはほぼ無理と言っていいです。それより、願望を想像して、言葉化して、実際打っていないのに、ナイスショットを実現したようにしてしまっているから力みが入ると言っていいかと思います。 練習場はいくらミスショットしてもスコアに直接には影響しません。だったら逆の発想で自分のミスを自分にさらけ出して、それを理解してから治療にかかった方がいいような気はします。そしてそれは技術的なことも当然ですが、スイングするにあたっての自分の心理もさらけ出して考えた方が上達は早いように思います。ミスショットする原因は技術的なことももちろんありますが、心理から探ることも忘れてはいけないと思います。
- autoro
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>このときのシャフト 右腰の高さではシャフトは地面に垂直にはなりません(45-60度) 右肩の高さの時で30度ほど右後ろ(飛球線とは反対方向)に 倒れた形(坂田プロのショートスイングのトップの形です) が良いと思います フィニッシュはそれを反対にした形になりますね 練習するクラブは6Iか7Iくらいがいいかと思います 追記まで
お礼
失礼しました。腰-腰はそうですね。 フェイスが背骨に対して平行にですもんね。 仮に肩(というか脇?)の高さだったら地面に垂直でしょうか?
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>ビジネスゾーン 練習場でこのビジネスゾーンで繰り返し打ってみてください テークバックは右腰の高さまで フィニッシュは左腰の高さまで この間でフルショットをするわけです 最初はボールが飛ばないでしょうがやっているうちに 体の使い方が判ってきますので飛ぶようになります この練習で当たるようになればテークバックを右肩の高さまで上げます フィニッシュも左肩の高さまで上げます やはりこの間でフルショットします 気をつけることは アドレスでセットした左と右のグリップの位置関係を インパクトで再現すること (そうしないと真っ直ぐ飛ばない為にセットしたのですから) 頑張ってくださいね アドバイスまで
お礼
>この練習で当たるようになればテークバックを右肩の高さまで上げます ...返事ありがとうございます。この時クラブのシャフトは地面に対して垂直のイメージで間違いないでしょうか?
補足
分かりました!!原因が!! 「飛ばそう!」と思えば思うほど、右肩が下がっている事が分かりました。 これが原因です。 ありがとうございました。
- bluenote55
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タメを作るのには部分だけの動きではできません。全体の動きが連動して初めて成り立ちます。 それを習得する第一段階として「クラブの重みを利用する」というのは大変良い事だと思います。 意識としては腕やグリップにはアドレスからフィニッシュまでなるべく力を入れない。これが大前提となります。 その上でダウンスイングでは下半身・腰が回転する事でグリップが勝手にそれに引っ張られる感覚が出てくるようなスイングが出来れば自然とタメもできてくると思います。腕やグリップには「自ら動かす動力はついてない」と思ってください。下半身にのみエンジンがついていて上半身はそれに連結してるだけって意識です。 コックをほどくとかほどかないとかそこを意識した時点で腕やグリップに余計な力感が生まれてしまいます。(つまり動力を使ってしまってます)それすら意識から外した方が良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 AWで練習すればいいでしょうか?それとも7Iがいいでしょうか?