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外構工事後、ずっと山積みにしてある排土

お世話になります。 我が家の外構工事は、ちょうど1年前に終わっています。 外構工事時に整地した後に出た排土を、妻が外構屋に頼み、 庭の片隅にずっと、ブルーシートに包まれています。 妻は「いつか、ちょっとした畑にしたい」と言いますが、 1年経った今でも、排土はブルーシートに包まれたままです。 最悪な事に、そのブルーシートが少しめくられ、 ご近所さんに頂いた長ネギが植えてありました。 これは妻の仕業です。 最近、天気の良い日にブルーシートをめくり、排土の状態を確認したら、 もういい加減に排土は固まり始め、部分によってはコケらしき物も 生え始まって来ているのを確認しました。 待っていられないので、私がやってしまっても良いのですが、 私は単身赴任のため、週末にしか自宅に帰れません。 なので自宅に居られる時間にかなりの制約があります。 外構工事が終わり、砂利を敷き詰めた上にブルーシートを敷き、 その上に排土が山積みにされ、ブルーシートを折って 排土に被っている状態です。 さて!もう私の限界なので、私が畑を作ってしまおうと思いますが、 こんな状態の排土を、どうしたら畑に出来ると思われますか? 時期(気候)的な事、畑にする前のポイント等がありましたら、 是非教えて下さい。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • soudanid
  • ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.2

いくつか選択肢があります。 (1)手間暇がかけられる場合 畑を作る場所を決め、一輪車で土を運びます。将来、ダイコンやニンジンを作るなら、1cmくらいの目のふるいをかけ、下に落ちた土だけを一輪車に積み、さらにその5%くらいの容積の牛ふん堆肥を一輪車に積み、所定の場所に運んでゆきます。ダイコンやニンジンを作らないなら、目に付く大きな石を取り除く程度でもいいと思います。能率は、ふるいがけする場合で1日500リットル、しない場合で1立方メートルくらいだと思います。牛ふん堆肥は1袋40リットルくらい入っていますから、1袋で800リットルの土に使えます。 土の深さは30cmくらいは欲しいです。単に盛り上げたのでもいいですが、その場合には枠などの土止めが必要です。10cmくらいの厚さに敷き、下の土と良く混ぜるのが現実的です。 粘土が多い土ですと、ふるいがけは困難です。そのまま運んだのでもかまいません。作業は雨の降らない今が適しています。今年の栽培に間に合わせるには、早めに始めてください。 (2)急いでやりたい場合 堆肥は後で入れることにし、とにかく一輪車で運んでください。 固まりやすい土でも、運んだ当初は締まっていません。運搬が終わり次第、牛ふん堆肥を畑1平方メートル当たり2kg撒き、スコップでなるべく深く土と混ぜてください。堆肥の量はアバウトでいいです。1袋を5~10平方メートルに使っていただくのが目安です。多少多くてもかまいません。 牛ふん堆肥が適している理由は、樹皮や木質チップなどが入っているので、土を軟らかくする作用があるからです。 何も手を加えていない土は、リン酸が乏しいです。植え付けする前になったら化成肥料のほかに、「ようりん」という資材を、1平方メートルあたり100g程度撒いてください。「ようりん」は土壌の酸性を直したり、石灰(カルシウム)や苦土(マグネシウム)を補給する働きがあります。毎年使っていただいた方がいいと思います。

zundoko777
質問者

お礼

詳しいアドバイスありがとうございました。 いずれの選択肢を選ぶにせよ、なかなか難しそうですね。

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  • upple
  • ベストアンサー率25% (266/1032)
回答No.1

 篩の荒目で選別して砂利やガラ、根っこなどを取り除き通過したものだけを畑に再利用します。  バーク堆肥や牛糞堆肥と腐葉土を2~3割程度まぜて畑土とします。 毎年冬の時期に耕して元肥を入れて置けば自然と良い土になります。  

zundoko777
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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