- 締切済み
御祈祷法について
私は霊感が強く祈祷師に何体もの霊にとりつかれているといわれました。 自分でも認識しています。 嫌なことばかりを言い、体調が悪くなることもあります。 塩をなめるといいといわれ、なめたりもするのですが、今はなかなかよくなりません。 良い祈祷法を教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
「人は一人では生きていけない」 これは多くの人と関わって生きるという意味ではなく、人間である以上多くの魂(霊)が関係するという意味です。 考えてみれば貴方が生まれるまでにどれほど多くの先祖が貴方の後ろに憑いているでしょう。 貴方が生まれてから、或いは貴方を生んだご両親が生きる為に食べてきた動植物全てに霊が宿り、その霊の力によって活かされてきたのです。 だから、「多くの霊に取り付かれている」なんて当然の事。 まずは霊が取り憑いているとか、だから悪い事が起きるとか考えている間は良くはならないし、お祓いごときで善くなれる訳がありません。 磁石が磁石であるうちは、どんなに拭っても、土の上を転がせば鉄を引き寄せてしまうんです。砂鉄を着けたくなかったら磁力をなくしてただの鉄になることしかありません。 お祓いとか除霊祈祷というものは、単に拭っているだけです。 一番良く聞く除霊法は、第一に感謝することです。 多くの魂(霊)のお陰で活かされている事を感謝する事です。 そして、神社に行かなくてもいいんです。 寝る前に一日の無事を感謝し、魂に感謝できることを神に感謝するのです。 これは口に出して、言葉にしなければなりません。 最初は抵抗があっても言い続ける事です。 逆に「苦」は思っても心で潰し、口に出してはいけません。口に出せば「愚痴をこぼす」といい、愚痴は徳こぼしで、それまでの努力が流れてしまいます。 物足りなければ、時間があったら近くの神社・仏閣に行きましょう。 天は空にあり、地にはありません。だから歩く時は下を向かずに前を向いて胸を張って歩きます。 賽銭などある時に出せばいいんです。出したい時だけで充分です。 賽銭はお供物(収穫物)の代用ですから、昔は収穫がなければ出せませんでしょう 神社やお寺に着いたら願いを言ってはいけません。 願いは確執(かくしゅう)と言って、日頃から心に掛けている事であり、神仏の前で思いつく事は本当の願いではありません。 神前(仏前)に行ったら、来れた事を感謝しましょう。それだけです。 あとは胸を張り、懐を大きく開いて神気や仏徳を身体一杯に入れましょう。 ラジオ体操でも息を吐くとき背中を丸めますよね。だから背中を丸めると、消化する前に神気や仏徳が吐き出されてしまいます。出来るだけ長い間、肩を後ろに引いて胸を張りましょう。 まずはこれが出来ますか? 意識せずにできるようになれば一歩前進です。 でも、どうしても良い方に考えられない時、家の東南の土のあるところに行って、線香を半分にして灯して立てます。 これで15分ほどかかりますから、この間だけ愚痴を言いましょう。 灯り終わる頃に「この一切の霊を神様の下へ導いてください」と消えるまで唱えます。 灯り終わった事を確認し、あとは振り向かずに帰ります。 これは日の出の頃明るくなり始めてから朝方だけしか行ってはいけません。 昼近くからは次第に陰の気が強くなるからです。 出来ないという事は「まだやってはいけない」ということです。 まずは今年、始める日ふさわしい年です。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは ご家族と共に神社でお祓いしてもらうと良いですよ 家族はそれが効いたようです
お礼
アドバイスありがとうございました。 自分で努力し、良い方法がないときは最終手段として使わせていただきたいと思います。
補足
アドバイスありがとうございます。 改心して取り組みたいと思います。 あなたは私と同じような経験がおありですか?