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水槽用の白い砂(とっても細かい)の使い勝手とメンテナンス
こんにちは。 久々に金魚を飼う事になりました。 砂についての質問です。 幅30センチの水槽(高さは20センチくらい)に リュウキンを2~3匹入れる予定です。 今までは白い砂(直径5mmくらい、先がとがっているタイプ)を使っていましたが、 とても細かい砂(砂漠の砂のようにサラサラ)にしてみようかと思っています。 昨日購入しようとお店までいったのですが、 初めて使うのでケアなど心配な面もあり買わずに帰ってきました。 先がとがっている砂はコケが生えたときに洗うとき、 手が痛くて毎回大変だったので・・・。 細かい砂の使い勝手はどのようなかんじでしょうか。 また、白い砂はコケが生えたときとても目立つのでその対処方法も知りたいです。 白い砂に赤い金魚を入れて、ついでにアナカリスなどケアの簡単な水草を入れて玄関のアクセント、 我が家の顔として水槽が役に立ってくれたらいいなぁと思っており、 あとは白い砂の問題だけクリアすれば実行できます。 体験談、アドバイス、色々教えていただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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(白い)砂のデメリットとしましては、 1. 糞が目立つ(特に金魚は糞が多いです) 2. 質問者様の言う通り、苔などの汚れも目立ちますね 3. 厚く敷くと底の方が酸素不足になりやすく、病原菌が繁殖しやすくなります (薄く敷いた方が良いです) 4. 水草は植えやすいですけど、抜けやすい (3、4より水草植栽用には不向きです) 5. 底砂掃除がやりにくい⇒サラサラなので水の中では舞ってしまいます。 (また、掃除毎の底砂丸洗いは、水の浄化効果が激減しますよ) と、言うように設置当初は綺麗ですが、デメリットが結構多いんですよね。 そこで、提案としましては、 (1) 白い砂を5mm程度に薄く敷いて、水草はソイル(水草用の底土)を入れた 背の低いお好みのガラス容器に別に植えて、砂の上の目立つ糞はポンプで吸い出す。 (2) 5mm程度の角の無い、色の付いた砂利を4cm程度敷いて、これに水草を植える。 1ヶ月毎に底砂利内の汚れをポンプ(商品名プロホースなど)で吸い出す。 では、いかがでしょうか。 それと、No1様同様30cm水槽で流金は2匹にしてあげてください。 スグ大きくなって、3匹はきつくなりますよ。 (金魚は1匹=水量10Lと言われています。2匹でも大きくなると45cm以上必要ですよ) アト、苔は太陽光が当たる、照明時間が長い(~8時間まで)、餌が多い(少量2回/日)、 水換え不足(水量1/3を1~2週間に1回)が原因ですので、苔が出ない環境作りが大切ですね。 (生えてしまったら、その部分だけを吸い出して、新しい砂を補充してください。) では、金魚飼育の実行、頑張って(?)ください。
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- cactus48
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金魚の飼育は過去に経験があるのですね。経験がない人に説明をするの は大変で、経験がある方としてアドバイスをしようと思います。 餌にはフレークタイプと粒タイプの2種類があり、沈下性と浮遊性の2 種類がある事は御存知と思います。餌を与えた時には水面に浮かんでい ますが、水流などで底の方に沈むか漂いますよね。金魚が餌を食べる時 の方法を観察すると分かるのですが、底に沈んだり漂っている餌を石と 一緒に口に入れ、石だけを吐き出している光景を見た事が無いですか。 金魚の大きさにも寄りますが、餌と石を一緒に口に吸いこんで吐き出そ うとしても石が口から出ない事が良くあります。体内に入る事はありま せんが、口から石が出ないため餌が食べられなくなり衰退してしまう事 も良くあります。また石が尖っている物を使用すると、口内が傷ついて しまい餌の摂取が悪くなります。 我家では角が丸く黒っぽい石を使用していますが、金魚の口の大きさに 合わせて大きさを選ぶようにしています。 質問内容から考えると、どうも見た目重視で事を考えているような気が します。金魚は限られた空間で生育するしかないので、金魚が生育しや すい環境の方がいいと思います。 また使用する水槽ですが、入れる数は2匹が精いっぱいと思います。
お礼
はい、金魚は何度か飼ったことがあります。 なるほど、先のとがった石は金魚にとって良くないのですね。 ・・・考えてみたら納得です。 私が手で洗って痛かったのだから、口に含んだらもっと痛いでしょう。 ん~、どちらかというと細かいタイプの白い砂は 熱帯魚向きみたいですね。 二匹が精一杯ですか~。 確かにそれくらいでちょうどいいかも知れません。 見た目重視・・・確かにそうです。 玄関の顔としてというだけでなく、ペットとして大切に扱うのが当然。 優先順位が逆になっていたようです。 ハッと気づかされました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
う~む、なるほど。 やはり白い砂はケアが大変ですか。 しかも、コケが生えてしまったら吸い出して補充しなければならないという、 非常にランニングコストのかかる砂なのですね。 そうですか~・・・。 だから白い砂を使った水槽ってあまり見かけないんですね。 普通の砂よりも手間暇かけて、お金もかけなければならないとは・・・。 ・・・・・・。 あきらめます、白い砂。 そこまでしてメンテナンスを続けるのは困難だと判断しました。 以前は黒い砂を使っていて、ちょっと重いイメージだったのですが、 コケが目立ちにくい、フンが目立ちにくい という点でメリットもあったのだなと NO2さんのコメントを読んで気づかされました。 NO2さんの提案(2)で実行します。 色は黒、茶、薄い茶の角のない5mm程度のものにして、 水草を植え、金魚は二匹にします。 よかった、白い砂買わなくて^^; ご回答ありがとうございました。