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水草の管理方法とは?
- 水草の管理方法について詳しく教えてください。
- 水草の管理に必要な栄養や二酸化炭素、フィルターの使い方、水替えの必要性、砂や石の効果、水の腐敗について教えてください。
- 水草の管理に関する質問(栄養、二酸化炭素、フィルター、水替え、砂や石の有無、水の腐敗)について解説します。
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1.肥料は不要です。 2.炭酸ガスは不要です。 3.濾過機は不要です。 4.水換えは不要です。 5.砂などは不要です。 6.腐りません。 という事で、アナカリスを置いておくだけの水槽であれば、全く手入れは不要です。自然に蒸発する分の水を時々入れてやれば他にすることはありません。あえて言えば、水槽のガラスの苔が気になる場合に掃除する程度です。ちなみに、水のカルキ抜きも要りません(意味がありません)。とにかくある程度の光(普通に本が読める程度の明るさ)さえあれば、勝手に育つ丈夫な水草なので、特別な世話は要りません。 もし数を増やしたいのなら、水槽を室内の窓近くなど、直射日光は当たらなくても散乱光が入って明るい場所に置いてやると、枝分かれしてどんどん増えます。(暗い場所だと節間が延びてひょろっとした姿になります)。半年もすれば、どうやって使おうか困るくらいになりますよ。ただし、高温は苦手なので、夏の直射日光が当たるような場所に置くと、白化したり溶けたりしますから要注意です。
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- 1976a
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どれも必要ないですね。 そのままで大丈夫です。 ちなみに生体(魚やエビなど)が入ってないならカルキ抜きも必要ありません。 水草オンリーなら水道水でOK。 しぶとい種類なので比較的低光量でも育ちます。 どちらかと言うと増えすぎて困るくらい強い種類です。
お礼
ありがとうございました。 何もしなくていいんですね。 助かります。 水も腐らないとは知りませんでした。 m(_ _)m
- tetu758
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生体を入れない場合では微生物(植物性プランクトン)が発生する環境であれば何をしなくても本種も亜種も育ちます。 この系統は汚水にも対応しており、河川に自生する個体は繁殖するペースが速くなります。放置すると個体が見えなくなるだけではなく、飼育する個体の動きを妨げますのでカットをしないと駄目です。 飼育する個体が金魚や鯉の場合にはこれらの水草を好んで食べますから追加用にキープする事を勧めますし、ハクレン、コクレン等のコイ科の草食性の個体は食べる量が半端ではありません。
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ありがとうございました。 何もしなくていいんですね。 助かります。 水も腐らないとは知りませんでした。 m(_ _)m
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
アナカリスは日本名をオオカナダモと言い南米産の水草であり、静岡県以西であれば屋外のそのままの水温でも育てる事が可能ですし、静岡県以東では温泉街等で15℃以上の水温が維持できる場所では屋外でも可能です。 オス株とメス株があり、日本にはメス株が殆どいませんので無性繁殖で育ち、北米産の亜種はコカナダモと言ってこちらは北海道の激寒地でも屋外で飼育が可能です。基本的にはカビと同じであり、環境が適合すると浮草同様に爆発的な繁殖力を持ちます。
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ありがとうございます。 と言う事は、カルキ抜きの水に入れるだけで 後は、何もしなくて良いのでしょうか?
お礼
丁寧に教えて下さり、ありがとうございました。 何もしなくていいんですね。 助かります。 水も腐らないとは知りませんでした。 m(_ _)m