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考えることに執着して行動ができなくなる

精神科に通院しています。執着して、いつも自分の内面を考えています 気分転換もできず、遊ぶこともできません。何が幸せか、どうすれば楽になるか考えすぎて、しんどくなります。気分転換ができません。もっと外に視野を広げて建設的なものの考え方をしたいのですが、内にこもりがちです。効率よくありません。仕事をしても回りとの波長が合いません。考えすぎて、何事も継続できなくなります。甘えではないと思うのですが、とにかく、仕事をしてても、自分に合ってるのか考えすぎてしんどくなります。どうすれば建設的に客観的に考えれますか、独りよがりでしんどいです

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  • formidable
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回答No.1

考えるのは宜しいのですが、 紙に、アナタさまの考えを整理しながら書いて、 考えを進めて参りましょう。 書いて整理することで、思考の 堂々巡りがなくなります。 (ルーズ・リーフのノートの片面に書くようにして 裏面は白紙のままにしておきましょう。後で、 分類整理する際に便利です) 他、特性要因図をつくって多様な視角・視点で検討しながら 極限思考するのも宜しいでしょう。一生使えるスキルです。 多様な視角・視点で考えることを習慣化すれば 《独りよがり》が徐々に修正されます。 特性要因図のつくり方は検索すればわかります。 ※向田邦子さんの『父の詫び状』を読んで、 場面転換のスキルを身につけておいても損はないでしょう。 アナタさまの思考の転換に応用できます。

jetstream1
質問者

お礼

私もいろいろと紙に書いています。紙に書いて自己分析しています ただ、時に多角的に物事が見れず、その出来事に反論することができず どつぼにはまってしまうこともあります。少しいろいろな本を読みながら視野を広げ自己分析したいと思います 私も向田邦子さんは好きです。父への詫び状いいですよね。再度読み返し、場面転換に注意をしながら読んでいきたいと思います

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回答No.5

何時も自分の意識している状態を、又意識をしてしまい、目の前の事がおろそかになったり、自分の心も、辛い感じでいるのかと思います。それは、絶えず自分の心と言い争っている状態です。心と心が言い争っている状態と言えます。その事の解消方法は、自分の辛い気持ちを無視して、今やるべき事を普通にやり続ける事が大事な事になります。 今60歳になる者です。14歳から貴方と同じことで悩んだことが有ります。32歳で今言った事を解決出来た経験が有ります、その経験から書いてみます。 結論から書いてみます。貴方が自分の内面ばかりを意識している事には理由が有ります。それは貴方の人間性と、貴方の育てられ方によるものかと思います。この事は言ってもしょうがないと思いますので省略します。 貴方の今の状態は、昔から人間が魂の解放を求めてきた歴史と符号します。それは人生が「苦の連続」或いはお釈迦さまが言った「一切皆苦」と言った事に通じています。或いはパスカルが「人間は考える葦である」と言ったこととも関係しています。人間は苦しむものである、或いは悩むものである。という事です。 どうしてこのような事が起きるのかという事を説明します。人間が一番幸福な事を天国に住んでいる。という言い方をします。これは聖書にも書いてあります。幼子が一番天国に近い存在、という事です。この反対が「天国からの追放」という事です。是はアダムとイブが知恵のリンゴを食べたために天国から追放された、という事なのですが、この事と貴方の悩みが同じことと言えます。 幼子は分別しないという事です。頭が分別出来るようには未だ発達していないと言えます。人間の脳は幼子からどんどん発達をします。それは左右の脳の機能が分化していないという意味です。大人の脳になるにつれて分化が完成に近くなります。その分化が完成に近くなる事によって人間には悩みが生まれてきます。それは思春期頃に悩みが始まる、或いは精神疾患が多くなるという言い方でも良いと思います。 脳の機能の分化という事でくみ取って頂きたい事が有ります。自我意識は左脳の意識です。これは分別することがその役割です。その分別する事が人間を悩ませています。是はどういう事かと言いますと、割りきれる問題だけを自我意識に割り振ってやる事が出来たなら、何も問題が起きないとも言えます。 人生にはいろいろな問題が生じます。割り切れない問題も出てきます。この事が問題になる場合が有ります。精神疾患というものは今言った事から生じています。 右脳の機能を説明します。右脳にも意識はあります。これは「仏性」とお釈迦さまが名前を付けたものです。是は訓練をしないと自覚できないものです。仏性を自覚できることを「悟りが開けた」或いは、自分自身を知る、或いは「道に至る」という言い方をします。この効用は「心が言い争いをしなくなる」或いは「絶対の安心が手に入る」或いは「生死の問題が解決する」要するに心に平和が戻ってくるという事になります。 右脳の主人公は仏性です。是は人間の自我意識が出来ない事を全て司ています。怖い場面では心臓の早さも変えることが出来ます。自我意識が見ている事も、観ていない事も見ています。あらゆる事も見ていて自我意識に知らせています。只心が澄んでいないと気が付かないこともあるかと思います。そうして感情を抱かせます。自我意識では出来ない事を主に担当しています。 人間の生活がうまくいっているのは、この仏性のおかげです。急ブレーキを掛けるのも自我意識は関与していません。眠る時にも、話をする時にも、何をする時にも、全ての行動もこの事が関与しています。神経症も精神疾患も全てが自我意識と仏性が対立と矛盾を起こしている事が原因で生じています。 貴方の場合ですが、森田療法というものを学んでください。それは貴方の症状を直すためでは有りません。神経症というものは意識をしたものを「意識しないようにしよう」という事が「意識をする」原因になっています。症状と言えるものを無くしたいという事が、症状というものを作っています。そうではなくて症状を起こしている者を直につかむ事です。 また禅というものも学んでください。鈴木大拙博士の書いたものが参考になると思います。貴方の意識性の強さは、禅匠という人達が、若い頃に抱えていた悩みと同じものです。その人たちが不安になりやすい自分の人間性を克服して「安楽な人生」に変えていった歴史が書いてあります。 不安な人生を安楽に変える、この事が禅を学ぶことで成就できるかと思います。私の場合この二つの事を学ぶ事で、不安な人生を安楽に過ごせるようになったからです。あれからもう28年も経っています。今も安楽な心持は続いています。

noname#194289
noname#194289
回答No.4

毎日が晴れだと気分が良いと思います。しかし時に雨が降ります。雨のい日はどちらかというと憂鬱になります。しかしだからと言って雨が降らない方が良いとは言えません。水が自然の中で循環しているのが雨です。貴方は自分の力で毎日を晴れにしようとしているようなものだと思います。これは水がないところでしか実現できない期待です。月や火星なら毎日晴れです。しかしとても住めるところではありません。心の中にも水分は必要です。晴れの日も雨の日もあってこそあなたが安心して住んでいられるわけです。天気を自分の力で思い通りにしようと考えるのもあまり自然とは言えません。雨の日には雨の日に、晴れの日には晴れの日に、それぞれやったら良いことがあいます。晴耕雨読という格言そのものです。

jetstream1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ただ理解するのがちょっと難しいですごめんなさい

  • aruasa
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回答No.3

こんばんは。 「考えるな」と思えば思うほど考えてしまいますよね。 私も頭で考えすぎて行動に移せないことがたくさんあります。 でも仕事が自分にあっているかという点だけで、少し回答させていただくと 最近読んだ本「働く理由」で 「『まずはっきりした職業の目標を持ちなさい。 そうしなければ、やる気は湧いてこないものだよ』 私はこうした考えを正しいとは思いません。 これを恋愛にたとえるとしたら(略) 『まずは未来の配偶者を決めないと、デートを始めることもできない』といったことになるのではないでしょうか。これではナンセンスです。(ジョン・クランボルツ) とありました。 なんだか気が楽になりました。 ずれた回答だったらすみません。

jetstream1
質問者

お礼

外に目的を持てば楽しくなるかもしれません。内省する癖が身についています。外部に気持ちを持っていきます

  • formidable
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回答No.2

補足です: 《怒り》《プライド》《ケンカ》の心理学的な意味と アナタさまご自身の定義をエッセーに書いたり、 フラグメントに書いたりして収集するのも1つの方法でしょう。 《なぜ、幸せに感じないのか》 《なぜ、波長が合わないのか》 《なぜ、気分転換ができないのか》 《なぜ、客観的になれないのか》 《なぜ、建設的になれないのか》 《なぜ、執着するのか》etc. それぞれ、特性要因図をつくって検討してみましょう。 特性要因図に慣れましょう。

jetstream1
質問者

お礼

いつも毎日総括はしています。ただ、それに対する合理的な見方ができないのが課題です。いろいろと経験しながら、答えを出して生きたいと思います

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