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私の行動は、単なる「逃げ」だったのでしょうか？
少し前にお付き合いをしていた方と別れました。 別れた直後は、様々な思いが自分の中で錯綜し、精神的にも不安定だったのですが、 少しずつ時間が経つにつれて気持ちの整理もついてきており、落ち着きも取り戻して きています。 私にも反省すべき点はあったと思います。ただ、彼との交際を客観的にみて、別れるという選択をしたことが、単に「つらいことからただ単に逃げただけなのか？」という疑問が湧いてきました。今後自分が成長するためにも、私がとった行動は客観的にみてどうだったのか知りたく、質問しました。 1.彼は母親と二人暮らし。共依存的な関係にありました。 母をとるか、私をとるかと二者択一を迫られれば、迷うことなく母を選ぶ人でした 2.母親は介護が必要でしたが、彼と家族以外の介護者（ヘルパーさん等）の介入を嫌がり、暴言を吐いていました。おそらく私が嫁いでもうまくはいかないと彼は話していました 3.母のことがあるため、のんびり１日デートできませんでした（9時には自宅に戻ります） 4.そのため、結婚を前提とした交際にも関わらず、一度も家に来たことがありません 理由は「母のことがあるから、時間が取れない。仕事が今現在不安定だから、行けない」 5.彼は上司との関係がうまくいっておらず、転職を考えていました 6.上記のことを理解し、私が譲歩できる部分はそうしてきましたが、彼はそれが当然のことだと思っていました 7.母親が入院した時、泣いてばかりで何もできませんでした 8.精神的に不安定な時は私に八つ当たりしました（甘えです） 9.大変な時は、自分を支えて、ありのままの自分を100％受け入れてほしいと言います 10.自分が世の中で一番大変で、私はグチなど一言も話せませんでした 11.彼は精神的にもろく、とても繊細でした その他にもあるのですが、私が彼を支えきれなくなり、別れを決断しました。 重すぎる・・・正直、そう思いましたし、結婚後の人生を思い描くことができませんでした。 このくらいのことを乗り越えられないようではダメでしょうか？ いい歳なのですが、当分恋愛、結婚は勘弁・・・・と思い、疲れ果ててしまいました。
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No.11です。お忙しいところ何度も申し訳ございません。 ＞自分のことが好きなら、100％甘えさせてくれるのが当然、と思われるのは心外でした。 これほど脱力感にみまわれる事は他にあるのだろうかと考えます。 実は私もこの言葉を彼氏から聞いたのです。 「もう終わりだな」 そう思いました。 「疲れ果てた」 まさしくそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 考え方があまりにも幼稚というか世の中の厳しさがわかっていないというか・・・それでよくここまで生きてきたな、と思ったものです。 おそらく、愛＝母性愛という図式が成り立っているのではないかと思いました。なので、母親以上の人はいないだろうし、今後も巡り合えないと正直思います。 母親がこの世を去った後に気付けるかどうかはわかりませんが、当分難しいと思います。
逃げじゃない。 別れて正確。 私ならたとえ付き合ったとしても門限9時で終わってたでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 気持ちが楽になります。大人の付き合いができない・・・そう思いました。 できるだけ早めに気持ちを切り替えていきたいです。
No.８です。 『彼の甘えと自己満足をお断りしたことでしょうか。』 ＞こちらです。 大変な環境なのは理解していつもりですし、サポートできる部分はサポートし、譲歩できる部分はできる限り譲歩してきました。 「大変な環境」にしているのは彼自身ですから… 親子って不思議なものですよね。私もマザコンかしら？ファザコンでもありそうです(汗) 喧嘩はしますが本当に嫌いになったりは出来ません。でも他人にはそうもいきませんね。 質問者様は聡明かつ努力家で、そして情の深い方のようにお見受けします。 芯が強そうに見えるのもあるのでしょうか。淡々と、難しい要望も受け入れていらしたように思います。傍からみると無理はしていなさそうなのかもしれないですね。 ＞しかし、「これで良い」とか「ありがたいと思う気持ち」は微塵も感じられず、「それが当然」と思われたことが大きいです。 親子でも「当然」と思われるとがっかりしませんか？ 無償の愛が存在するのは親子間だけだと私は言い切りますが、それでも当然と言われるとちょっと待ちなさいとなります。 彼は質問者様を結婚もしていないうちから嫁扱いですよね。夫が仕事でたくさん稼いできて、その間に姑の介護を嫁がするのでしたらまだ分かるんです。だとしても当然ではありませんけれど百歩譲ってです。 彼はなにを勘違いしているのでしょう。冷たい人に感じます。 ＞甘えさせてくれる方と出会い、共に生活するのが一番、しかし、その相手は私ではないと、そう感じました。 普通は介護を強いられる男性とは恋愛にすら発展しませんよ。 彼を孝行息子とも思いませんし。 言葉にしていいのなら、自身のかっこつけの為に人の頭を踏みつけるひと。 ＞逃げ＝英断ではないですね、確かに(^_^;) 彼は決して変わりません。 質問者様のだした結論は「逃げ」ではなく「英断」だったのです。 報われなかったことを取り返そうとする心理は、パチンコなどのギャンブルによくあることです。 「ここをこうすれば次こそ」 そうしてもっともっと巻き上げられるのです。 質問者様ほどのおひとがね…
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 遅くなり申し訳ありません。 自分のことでいっぱいなのはわかるのです。 ただ、私にも感情があって、仕事の事等のストレスだってないわけではありません。 他のご回答者さまの言葉にもありましたが、お互い様という部分があるべきだと思うのです。 自分のことが好きなら、100％甘えさせてくれるのが当然、と思われるのは心外でした。 今後同じ轍は・・・ふみたくないと思いながら、でも怖い部分もあります（＞＿＜）
- wuhansenxinkeji
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独立は大事ですね。 自分は本当の気持ちを分かって、表すのは本当に大切です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 本当の気持ちを理解するまでも時間がかかるものですが、いざそれを表すというもの勇気が必要なものですよね。
- pct10968
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じじいです。 ＞このくらいのことを乗り越えられないようではダメでしょうか？ 内容を見れば、マザコンの情緒不安定、精神的に脆い・・・ ＞重すぎる・・・正直、そう思いましたし、結婚後の人生を思い描くことができませんでした。 結婚に至らなくて正解ですね。 ＞いい歳なのですが、当分恋愛、結婚は勘弁・・・・と思い、疲れ果ててしまいました。 疲れるほど、良い条件じゃ有りませんでしたな。 早よ忘れて、そこはもうひと頑張りでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね・・・早めに消化して、新たな一歩を踏み出せるようにしたいです。 あまり思い悩まない様にしたいところです。
＞このくらいのことを乗り越えられないようではダメでしょうか？ 介護は「このくらいのこと」ではありませんので、「このくらいのこと」とは 彼の母親の我儘に付き合わなかったことでしょうか。それとも彼の甘えと自己満足をお断りしたことでしょうか。 目を輝かせて「子育てよりも大きな子供ふたりのお世話のほうが楽しいの。私ってば幸せ♪」なんて人もいるかもしれませんけどね。頭のうえに蝶々が飛んでいるのかなと思います。 そのくらいのことでと感じたのは上司とうまくいかないからと転職を考える男性。「婚約者のことが本当に好きであれば我慢できるでしょ。」と言ってやりたい。 質問者様と彼との結婚生活は容易に想像できますよ。「昔々の嫁」 嫁に人権もなにもなかった時代にタイムスリップです。 質問者様は毎日泣いて暮らしたいのですか。 であればご自由に。 私とすればやはり幸せになっていただきたいとは思いますが押し付けられることでもありませんので。 逃げかどうかの件は「逃げ：英断のこと」とは辞書に載っておりませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞彼の甘えと自己満足をお断りしたことでしょうか。 こちらです。 大変な環境なのは理解していつもりですし、サポートできる部分はサポートし、譲歩できる部分はできる限り譲歩してきました。 しかし、「これで良い」とか「ありがたいと思う気持ち」は微塵も感じられず、「それが当然」と思われたことが大きいです。 甘えさせてくれる方と出会い、共に生活するのが一番、しかし、その相手は私ではないと、そう感じました。 逃げ＝英断ではないですね、確かに(^_^;)
- 783KAITOU
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●私の行動は、単なる「逃げ」だったのでしょうか？ ↑ あなたのケース、逃げとは言いません。逃げとは、何事かを成し遂げるためとかやらなければならない事柄に対して、言い訳をして実行しないことを言います。あなたのケースは逃げという言葉は当てはまりません。 あなたのケースは、人生を共にできる相手ではないと判断された結果の別れです。これは、自分の判断、考えに基づく行動ですので何も問題ありません。気にされるのは別れを決心してそう日が経っていないので、彼の優しさだけがクローズアップされてあなたのイメージに刻印されているからでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい論理的な回答だと感じました。 結果的にはそうであり、情に流されずに自分の考えを示せたということに すこしだけでも自信を持ちたいと思います。
- 3m2s6tlple
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どこを限界とするかは人それぞれ。 何を幸せとするかも人それぞれ。 今の貴方が決めたことは今の貴方にとって精いっぱいだったことでしょう。 恋愛は片方だけで成り立つものじゃないのですよ。 彼からしても貴方を支えきることはできなかったのでしょう？ 男女で片方が100%よりかかることは恋愛とは言えないよ。 あなたが彼を支えるように彼も貴方を支えなきゃいけなかったんです。 それには50％どうし、または場合によって調節し合える関係でなければ相手が倒れた時に共倒れですよ。 乗り越えなければいけないではなく 乗り越えたいだけの気持ちになれないなら仕方ないんです。 恋人同士の間はあくまで他人ですからね。 あまり負担をかける人はどうかと思いますよ。 恋愛・結婚は自分の足で立ってからでないとね。 疲れたならゆっくり休んで、自分の足で立てるようになってからならきっと次は良い出会いがあると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞あなたが彼を支えるように彼も貴方を支えなきゃいけなかったんです。 それには50％どうし、または場合によって調節し合える関係でなければ相手が倒れた時に共倒れですよ。 そうですね。。。私も仕事で苦しい時期もありましたし、不安になることもありました。 しかし、「お互い様」ではなく「一方的」であった関係は、私にとって弱みなど見せてはいけないというプレッシャーに変わっていました。 ＞疲れたならゆっくり休んで、自分の足で立てるようになってからならきっと次は良い出会いがあると思います。 とてもうれしい言葉でした。 今はとりあえず心と体をゆっくり休ませて、次のステップに向かえるよう努力したいと思います。
- 山田 太郎（@f_a_007）
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Q、XXXXX を乗り越えられないようではダメでしょうか？ A、XXXXX 次第ですが・・・・。しかし・・・ (1) XXXXX=彼との貧乏な日々 (2) XXXXX=信頼も頼りがいもない男との苦労 例えば（２）を乗り越えよ！と強要するのは、江戸と明治時代のように親の決めた許婚においてなされたこと。平成の時代では、女性は自由に恋愛して己の意思で相手を選ぶことが出来ます。ですから、現代においては他者が他者の結婚に特別なスタイルを押し付けることはありえないのではないでしょうか？ しかし、（２）に言うところの相手を選ぶべからず！というのも、いらぬお節介です。男女の仲ってのは理屈ではありません。行き掛りと情とが取り持つ仲ってのもあります。そして、その仲を貫き通すをもって女の意地って考える女性も現実にいます。はっきり言えば、どういう伴侶を選び、どういうスタイルの結婚生活を送るのか各自の完全な自由だってことです。 このように考えれば、「XXXXX を乗り越えられないようではダメでしょうか？」という問うこと自体が不適切だとは思いませんか？乗り越えるとか乗り越えないとかの問題ではなくて、それは単なる質問者の恋の顛末、単なる質問者の選択の問題。質問者が、その生涯の伴侶としてどういう男性を選ぶかは一に質問者の気持ち次第じゃーないでしょうか？他者がダメとかヨイとかと介入すべき案件でないことは明らか。そういう特権を行使できるのは質問者の親御さんのみ。 そういうことで、質問の答えは保留ですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ＞他者がダメとかヨイとかと介入すべき案件でないことは明らか そうですか。。。 自分で取った行動は、おそらく間違いではなかったと思っているのですが、もしもこのような事がみなさんの生活では稀なことでないのであれば、ただ単に自分の忍耐力が足りなかっただけなのかなぁ・・とふと思いまして質問させていただきました。 このような考え方は自分の中にはなかったため、新しい角度での物の見方だと感じました。
- yoruaru-q
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自分の限界を超えることを無理してやろうとすると、質問者さまも倒れてしまいます。 元彼さんと協力しあってもっと違う手段を提案して実行できればよかったのですが、それもできなかった。 なので、今回は仕方がなかった。経験が増えたという風にとらえるといいと思います。 挙げている11項目が起きる原因はなんだったのか。 今は解決不可能な課題でも、時間がたつこと、暮らしをシンプルにする中で次第に解決できることががみえてくるかもしれません。 気負わず過ごせるように調整していくといいと思います。 質問者さまご自信の気持ちとか心の中に何か原因があるとしたら、それはたとえば認知行動療法（検索して出てきたのですが http://mh.cbtjp.net/cbt/ などネット上でも概要もみれます）を取り入れると多少緩和されるかもしれません。 まずは気がおちつくまで休んでみてください。おちついたら、恋愛と違う別のことをし、自然な出会いがあったときだけ恋愛するといいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞自分の限界を超えることを無理してやろうとすると、質問者さまも倒れてしまいます。 実際、崩してしまった体調が今も戻っていません。 彼のお母様が入院した際、往復３時間かかる道のりを頻繁に通い、自分の健康を害してまで彼のサポートをしてきたつもりでした。 しかし、彼は感謝どころか、自分が大変な時だから、そのくらいは当然、という態度が見られてから、彼との関係を保つのが難しくなりました。 自分の事が本当に好きなら、なんでもできるはず。このぐらいの事でダメになる関係なら、そのくらいの気持ちしかなかったという事だ。と言われました。母と自分のためには、私を犠牲にすることを厭わないというのが見え隠れしていました。 彼には兄がおり、このままでは弟が倒れてしまうと、母親を引き取る提案をしましたが、自分がそばにいたい一心でそれを蹴ってしまいました。 母は宝物。そのためには、たとえ彼女でも犠牲になってもらう。 そんな関係を続けることが、辛くなりました。 おっしゃる通り、もう少し休んでみたいと思います。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 すごくうれしい言葉をありがとうございます。 ＞彼の軸が母親ではなく、あなたにあったうえで協力を求めるなら、あなただって一生懸命、自分ができることは協力する人であると感じます。 そうなんです。以前彼に「所帯を持つ・家庭を持つということは、主軸を新たな家庭に移して、実家とのバランスを保って助け合って生活すること」と伝えたことがありました。 しかし、彼に「理解できない。自分が良ければそれでいいの？自分の母親を大切にして何が悪い！！」と怒鳴られました。 ＞親だからを御旗にして依存している人とは家庭は構築できませんから。 そう感じました。今後の人生、このような考えを持っている人と暮らしていくことは、私には無理だと思いました。 少し休んで、また新たな一歩を踏み出せるよう、また今日から頑張ります。