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古今東西人名地名実在架空の、「~んだ~」という固有名詞・・・
古今東西人名地名実在架空・・・ 固有名詞でありさえすれば何でもいいので、「~んだ~」で思いつく例をお聞かせ下さい。 「んだ」の前後共に文字が付きさえすれば、「~」の部分は何文字でも結構ですし、むしろ文字数が多いほど嬉しいです。 あと、気が向いた方だけでいいのですが、逆の「~だん~」という例もあればお願いします。どちらのパターンが多いのかにも、ちょっと興味がありますので・・・ お正月早々から、お手数おかけしますが、宜しく願いします。
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洋菓子の「神田精養軒」 ここの「マドレーヌ」は、他社のものとは一味も二味も違う、大変美味しいです。 以前は、「クネッケ」と呼ばれる、ダイエット向きシリアル食品も発売していました。 大阪市営地下鉄、谷町線の駅名「野江内代」 「のえうちんだい」と読みます。 これは、こんな地名があるわけではなく「野江」「内代」という、2つの地名をくっつけて、駅名にしたものです。 産調出版発行「大阪の地下鉄」によると、大阪市営地下鉄の駅名には このように、2つの地名をくっつけた「複合駅名」が実に多く、今回のご質問の「~んだ~」のケースにはあてはまりませんが、「四天王寺前 夕陽ヶ丘」(してんのうじまえゆうひがおか かなでは14文字)という、実に長ったらしい駅名も存在します。 この理由として、同書では、大阪はもともと商人の街であり、そのため他地域よりも土地への執着心が強いため、新たな路線が開通する話がもちあがるたびに、地元では、ぜひともうちの地名を駅名に、という「駅名論争」がしばしば起きるそうです。 「~だん~」のケースでは、落語家の「○團治」(春團治、米團治、福團治など)が、該当します。
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- tips
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こんにちは。 最初、『「サンダンス」映画祭』という言葉が浮かんだのですが 調べた結果「サンダンス」は人名でも地名でもないようなので、 神田沙也加さんでおねがいします。
お礼
「サンダンス」という固有名詞はあるようですし、OKですよ。しかも両方入っていますしね。 神田沙也加さんは、最近あまり出てきませんけど、頑張っているんでしょうかね。 ところで、そろそろ締め切りますので、私なりに思いついたもので、まだ出ていない例を上げておきますね。 「~んだ~」:「千駄ヶ谷」「フランダース(の犬、or太)」 「~だん~」:「講談社」 といったところです。 ありがとうございました!
- mort1759
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お礼
両方が入っているという、貴重なお答えですね! だめですけどね(笑)。 ありがとうございました!
- theonti
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社交ダンす 2ダン・・・だめ? そンダの しンダンち・・損田野 新団地 かンダンじの まン ダンじろう・・寒暖寺の 万 団次郎 思考回路すンダン、ダン線箇所不明につき、次へ。
お礼
社交ダンす、2ダン・・・残念ながら固有名詞ではないので、だめ!(笑) 損田野(そんだの)と寒暖寺(かんだんじ)は、検索しても見つからなかったんですけど、実在するんでしょうか。私も思考回路が断線しそうです(笑)。 ありがとうございました!
- tent-m8
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ひらがな表記なら、【せんだみつお】でしょうね。 漢字、カタカナでもよければ、いくらでもあります。 「アンダルシア」「インダス文明」「恩田町」「神田駅」・・・ 「~だん~」は、ひらがな表記は思いつきません。 漢字なら、「市川左団冶」あたりでしょうか。
お礼
ひらがなにはこだわりませんが、「せんだみつお」さんのようにひらがなだけの名前だと、特に印象深いですね。 「アンダルシア」「インダス文明」など、海外には例が多いようですが、日本の場合だと、人の氏名か、市町村や施設名との複合が殆どのようですね。 「~だん~」は、かなり少ないかと思いましたが、「さだんじ」さんは貴重な実例ので、嬉しいですね。 ありがとうございました!
>「~んだ~」で思いつく例 上方落語に「誉田屋」(こんだや)と言うネタがあります。 参考に示したサイトは、本当に上方落語を網羅していて、 僕もよく参考にさせてもらっているんですが、ここでも 音源が1970年、六代目松鶴師匠となっています。 実は六代目がこのネタをやっておられたと言うのも、この サイトで初めて知ったわけでして…。六代目のお父さん、 つまり五代目松鶴師匠の速記と、桂米朝師匠の著書「米朝 ばなし 上方落語地図」で触れられているのしか知らなかったん です。まぁ、それほど珍しい、今では恐らく誰もやらない ネタです。 ちなみに、参考サイトでは省略してありますが、速記では、 お花に、着物を着せ化粧をして、三百両のお金と一緒に 土葬にした夜、番頭が「天下通用のお金を土に埋めたら 罪になる」と言うので、墓返しに行く(お墓を掘り返して埋葬品 を盗むこと--ここでは番頭に悪気はないんですが)があります。 サイトの管理者の判断か、この時の六代目の演出なのかは 分かりませんが、ちょっと陰惨になるからでしょうか、抜いて あります。 http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug270.htm
お礼
上方落語には全く知識がないので、「誉田屋」という噺も全く知りませんでした。お店の名前の「こんだや」という読みも、なかなか珍しく感じますね。 ご紹介いただいたサイトに、江戸落語相当として「紺田屋」と紹介されていましたので、ちょっと検索してみたら、三遊亭圓歌師匠が円歌の時に持ちネタにしていたようですね。 「山のあなあな・・・」だけではなかったようです(笑)。 ありがとうございました!
- code1134
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●(1973年8/8)当時の事件名での日本読みも無理に含めて差支えないなら、金大中(きんだいちゅう:キムデジュン)→http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage88.htm ●(こちらはリングネームですが、本名は杉山恒治の)サンダー杉山→ http://www.showapuroresu.com/file/thunder.htm の両氏が何故か浮びました。(笑)
お礼
金大中さん、日本にも深く関係がある方でしたね。 「サンダー」杉山さん、病気になってもずっと頑張っていましたね。 似たような名前なのに、日本の「三田(さんだ)」さんでは「~んだ~」にならないですけどね(笑)。 ありがとうございました!
- k-josui
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No.3 です。 (暇そうですね・・・・私が) 三段峡 http://www.hiroshima.cn/tokushu/sandankyou/index.php
お礼
三段峡は、知りませんでした。渓谷は好きですので、機会があったら行ってみたいですね。 地名の例が、ありそうでなさそうで・・・意外と思いつきませんでした。 ありがとうございました!
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
ぱっと浮かんだのは・・・・ カンダタ(犍陀多) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%98%E8%9B%9B%E3%81%AE%E7%B3%B8
お礼
カンダタ・・・懐かしく思い出しました。独特の雰囲気のある主人公名でしたね。 ありがとうございました!
- petunia
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金田一耕助 本田宗一郎 神田正輝 アレクサンダー大王 車だん吉 光が丘団地(これは、反則?) ~だん~の方が、難しそうですが、 また思いついたら、来ます
お礼
「金田一」さんという名字は、「~んだ~」の貴重な例ですね。 「アレクサンダー」のような外国人の名字は、もう少しいそうです。 「氏名」のパターンであれば、結構多そうですけどね。 「光が丘団地」は反則ではないですけど(笑)、まあ、「氏名」のパターンと似ていそうです。 ありがとうございました!
- k-5ya8ro
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段田男
お礼
「だんだだん」・・・本人は、この芸名がすごく嫌だったそうですね。 ありがとうございました!
お礼
「神田精養軒」は、昔からのファンが多いようですね。私も好きですよ。 「のえうちんだい」、知りませんでしたが、日本の地名としては珍しい発音ですよね。「複合駅名」でないと、こんな読み方にはならないでしょうね~ 東京だと、複合地名なんかは「国立」とか「大田」とか極端に略した複合にして、それが駅名にもなっていますが、さてどちらがいいやり方なのかは判断が別れそうですね。 「~だん~」は、落語家の「春團治、米團治、福團治」が代表例のようですね。 ありがとうございました!