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なぜ「oshogatsu」は大文字ではないのか?
- 教科書「NEW HORIZON English CourseI」の単元11に登場する「oshogatsu(お正月)」という単語について、なぜ「O」が大文字ではないのか疑問に思っています。
- 通常、祝祭日や特別なイベントは大文字で始まることが多いため、生徒の疑問は理解できます。
- しかし、「oshogatsu」はなぜ大文字ではないのかについては明確な理由はありません。
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文法的なことはぼくにはわかりません。 外国人学校用と思われる地理教科書(日本の出版社が発行)の,日本文化紹介みたいな章をみてみると,the Doll Festival(ひな祭り), the Bon Festival (盆)と大文字でした。Bon は日本語なのでイタリックです。 肝心の正月は,the New Year's Day とされていて参考になりませんが,節分は setsubun (イタリック)と小文字で the も festivalもついていませんでした。この微妙な使い分けは,ぼくにはよく理解できませんが,setsubun と同じく oshogatsu もありうると思われます。
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- cherry77_
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失礼ですが、中学校の英語教師をされているんでしょうか? 初歩的な問題だと思うんですが。 >また、祝祭日が大文字で始まる理由としては「1年に1度しかない固有名詞のようなものだから」でいいのでしょうか。 違います。曜日、月名、西洋または英語圏の祝祭日は大文字で書くのが慣習になっているからです。固有名詞とは関係ありません。 >oshogatsu(お正月)"という単語が登場するのですが、なぜOが大文字でないのか?という質問でした。 oshogatsuは英語にはない単語なので、イタリック体になっていませんでしたか? 例えば、フランスのQuatorze Juilletのような英語圏にも認知度の高い祭りはフランス語でも大文字で始めるので、英語の中に入れる時も そのまま大文字で入れますが、日本語は基本的にはラテンアルファベットは使わないので、固有名詞以外は祝祭日も普通名詞として扱い、小文字で始まります。でも、レトリック上、大文字で書いてもいいですが。
- Oubli
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詳細は解りませんが、固有名詞である前に外国語と考えられているからではないでしょうか。