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怒られることに異常に恐怖を感じる
三年ほど前にうつ病と診断されました。 去年就職したのですが、怒られる事に異常に恐怖を感じたり、口がカラカラになったり、ドキドキしたり、ご飯がのどを通らない味がしない。 家でも仕事のことで頭が一杯で、仕事を続けるのが不可能になり辞めました。 現在はウォーキングしたり、趣味の楽器を演奏したり普通に生活できるようになりました。 私はうつ病は完治したと思っておりますが、会社での症状はまだ治ってないように思います。(うつ病の薬は飲み続けてます) 私はうつ病以外の病気なのでしょうか?ただの怠け者なのでしょうか? 次の就職も不安でたまりません。 医者に聞けばいいのでしょうが休み明けまでまてません・・・
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五木寛之著の『不安の力』には不安があるから安心がある等、不安に対することが書かれており一読されることをお奨めします。 また不安に限らず喜怒哀楽の言葉にもありますが、喜び⇔哀しみ、怒り⇔楽しみとお互いがなければ成り立たず、今の状況を例えるなら、就職への不安⇔就職し成功した安心と喜びだと思います。 また人は当たり前のことが出来て当然と考えてしまうため、貴方様が『普通の生活が出来るようになった』と受け止めてしまい、喜びに繋がっていないのではないかと感じました。 これはとても素晴らしいことで、現在まで回復するために色々な努力をされて来たことを認めず、先々のことばかりを追い求めてしまっているためにどんどん不安を作り出してしまっているのではないでしょうか。 まずは出来たことに対して感謝し、自分自身を褒め認めてあげることで更にご自身のプラスとなると思います。 病気に関しては医師に確認して頂くしかありませんが、ここまで回復されたことは素晴らしいことであり、決して怠け者ではないと思いますので次のステップに向けてゆっくりと焦らずに進めて行って下さい。 就職に対する不安は誰もが持つものであり皆と同じです。 また同じ怒られ方をしても人それぞれで受け止め方が異なり、平気な人もいれば落ち込む人もいます。 ただ貴方様は怒られることに対して耐性力が小さくなっているので、徐々に慣れていくことが次の目標のひとつではないでしょうか。 ここで目標は大きくせず、少し頑張れば出来る目標を細かく設定し、それを達成出来たかどうかを必ず確認し、出来た時には自分にご褒美を上げて下さい。この積み重ねが自然と自信へと繋がり、自信が活力となり新しい自分の発見となっていくと思います。 最後に今出来ると思うことは、就職を考えないようにすることではないでしょうか。 人はひとつのことしか考えられないので、趣味の楽器演奏をしたり、カメラを持って散歩をしながら色々な風景を撮影したりすることはどうでしょうか。 止まってしまえば今は答えの出せない就職のことを考える(自問自答)のであれば、動いて忘れてしまうことも大切ではないでしょうか。 いつも張り詰めた状態では疲れてしまうので、心の休息も必要です。
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なぜ起こられるのかあるいはなぜ起こられたのかを考えていないのではないでしょうか。起こられる前に何かシグナルがあるはずです。異常な人でない限りいきなり怒り出すということはないと思います。要するに仕事のポイントを押さえていないのではないかと思います。
お礼
実際には怒られてません。作業の説明やちょっとした注意を言われただけなのですが、怒られたように感じてしまいます。 回答ありがとうございました。
- peacementh
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たしかにうつ病は世間に広がる前までは、専門家以外の部分で怠け病と言われ続けてきました。今は違います。 うつ病になったからにはPTSDももれなく同梱されている場合が多いので、精神的外傷がものすごくしみるのは仕方のないことです。 回復したとはいえ、コミュニケーションを取るときにこれだけの弊害が出るようでは「ヘイヘイわーったわーった」で済ませることはできないでしょう。 医者には当然話すべきですし、出勤時に玄関のドアが開かないときは歯を食いしばらずに電話をするべきです。 また、心に余裕を持って、成り行きで退社になってもまた療養に努め、 今度の療養期間にガーガーうるさいやつの相手もできるように訓練しておけばいいだけのことです。 次の職場を選ぶときもできる限り個人作業になるといいですね。 ようはしゃべる機会があまりない仕事です。
お礼
回答ありがとうございます。 苦手な人でも相手にできるような何かよい訓練方法はありませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 成りたい自分、目標を大きく考えすぎていたように思います。 徐々に慣れていけばいいんですね! 自分にご褒美ですか・・・今まで自分を責めてばかりでしたので、何か工夫して生活してみようと思います。