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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽が聞こえると嫌なことを思い出してパニックに)

音楽恐怖症からの脱却法とは?

このQ&Aのポイント
  • 音楽恐怖症の原因や症状について解説します。また、楽器を続けることが治療になる可能性や、受け入れられるアマチュアオケの探し方についてもお伝えします。
  • 音楽恐怖症によるパニック状態や強い反応を軽減する方法についてご紹介します。耳栓やヒーリング音楽などの活用方法や、メンタルクリニックでの治療についても触れます。
  • 負のスパイラルを断ち切るための心のトレーニングや心理療法についてお話しします。また、うつ病との関連性や、症状の改善に向けての検討事項についても提案します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

30代男性です。 私は学生時代に軽音楽サークルに参加。卒業前に鬱を発症ししてます。 体験から書かせていただきます。 軽音サークルではベース担当してました。 楽器をやってると、音楽に対して敏感になりますよね。 それわかります。私も下手の横好きでしたが(笑) 私の場合は、音楽聞くときも、ついベースラインを追ってしまう。 CD選びもベーシスト中心で選んでましたし。当時は大好きでしたから。 学内での人間関係でうつを発症後は、音楽演奏や音楽を聴く事への興味も減退。 症状が昂進するにつけ、音に接することが徐々に苦痛になって行きました。 ただ、好きだったころに体験した事や習慣は残ってますから。 コンビニで流れてる音楽を聴いてもついベースラインを追ってしまったり ラジオを聞いてもCMのBGMにかつて好きだったベーシストの曲が採用されていたり。 一時は、音楽を聞くことも敬遠していました。 うつ病の症状と相まって、好きだった頃の自分と今の自分とのギャップでノイローゼ気味でしたね。 相談者さんは、うつになった原因には触れられてませんが 順序から言えば、まずはそこから投薬とカウンセリングなりで治療して 心の健康を回復するのが良いと思います。 音楽の事は一旦忘れてください。 年齢と共に音楽の嗜好も徐々に変化していきますし、今はその過渡期なんではないかと思います。 いずれ時間が解決してくれると思います。 生涯にわたって、ずっと演奏していきたいのであれば 運指・スケールトレーニングはご自分の体調に合わせて続けてください。 (うつ状態の時は集中力が持続しませんし、精神的に消耗します。却って負担になるかもしれません) ただ、基本スキルや音楽理論ををしっかり身に着けていれば 演奏できる曲の幅も広がりますし、演奏する機会があればそれをつかめるんじゃないかと思います。 人生は、まだまだ先は長いですから。 では、お大事になすって下さい。

catra
質問者

お礼

ありがとうございます。 似たようなご経験をお持ちなんですね。 私も、楽器を弾いて楽しかった頃の自分と今の自分とのギャップが嫌でたまりません。 鬱病は、暴力癖のある親戚から何度か刃物を突きつけられたり首を絞められたりして殺されかけたり、毎日家の周りで大声で怒鳴ったりされた恐怖から対人恐怖症になったことと、それに前後して睡眠障害(ナルコレプシー)であることが発覚して仕事をクビになったりしたことから発症しました。 最初にかかっていた病院が今考えるとあまりいい病院とは言えず(初めてのメンタルクリニックだったので選び方が分かっていませんでした)、薬を飲み続けていましたが一向に良くならず、鬱が治らない自分に嫌気がさして外にも出られなくなりました。 それで練習に行けなかったりして、元々上手いわけでもないのに練習に参加しないということで周りの視線も冷たくなっていって… でも、楽器は今でも好きで、今すごくお金に困っていて楽器を売ればある程度まとまったお金が入るのは分かっていながらどうしても手放せません。 (多分、今手放したらもう買うことはできないでしょうから) そのうち、どこかで弾ける機会があればいいのですが…

その他の回答 (5)

noname#191343
noname#191343
回答No.6

自身もパニック障害です。 様々な不安はうつ病やパニック障害からくるものですので あなたが色んな不安におもうのはあなたが駄目だからではなく 病気からくる不安感だと思います うつ病になった時期に音楽に触れられていたということですので、うつ病と音楽がなにかしら あなたの中でリンクをしてしまっているのだと思います いろんなことに挑戦するも駄目になったというのは、あなたが駄目なのではなく病気であるから そう感じるのだと思いますし、あなたの心がまだ癒えきれていないからだとおもいます 音楽を拒絶してしまうというのは、あなたの中で音楽(色んな事を挫折した経験)を なかったものにしたいというどこかでそういうところがあるのかもしれませんが 過去の経験を音楽と共に否定いれば辛くなるのはそうだとおもいます あなたは音楽の事が好きでたまらないのだと思いますから それくらい好きだから夢にもでてくる、色んな所で気にもとめるのだとおもいます 否定したら辛いのはそうです、あなたは音楽の過去のことを過去だと今も思っていないのだと思います 今もどこかで過去と同じ状態であるんだと思ってやまない、とても辛い、だから 音楽を拒絶した方が…という私の憶測ですが、拒絶したほうがもしかしたら楽だと感じるのかもしれませんが あなたの好きなもの(音楽=過去)を拒絶すればますます苦しくなるのではないかとおもいます それと文面をみていて感じられるのですが、人の中でオーケストラにこだわっている部分があるとおもうのですが 現状はパニック障害とうつ病が強いということですから、今現在はその形式にこだわらない事も必要かと思います 音楽をやる=多くの所に飛び込むんでチャレンジするというのはハードルが高いと思いますので 癒す事や病気であるということを前提にして考慮して 将来の事を一先ず抜いて、まずは出来る事からで、少しずつ楽器に触れる機会を増やしてみてください そうして自分が自分の音楽を少しずつ認めてあげてください もしTVや何でバイオリンの音が聞こえてきたら、ビオラや楽器をその場でもって 返すくらいの気持ちで弾いてみましょう、楽器はあなたにとって味方だとおもいますから 耳栓もとって自分のビオラの音で一杯にするくらいの気持ちでいれば、TVの音は聞こえませんし 自分の音楽で空間を一杯にすれば、外部の音楽の脅迫概念はきっと消えていきますし より自然な音楽に聞こえてくるとおもいます こういうのは自分自身も音楽を独学でやっているのでそう思うということですけども 私は楽器を弾いている間の自分が一番好きですし、出来がどうとかは考えてないんです ちょっとでも弾けたらいいほうだわっていうかんじですね、しんどいときもありますから 自分の将来の仕事についてもそうで、今はパニックの治療に専念しつつですからそのようなかんじで かなり自分でゆるく感じるまでゆるくしていますが、病気であるから仕方ないと割り切っています そうじゃないと前にすすめない病気であるようなかんじです、パニックはやはりきつい病気であるので 甘く見ないで、どう向き合うのか、それをすこしずつ検証しながらってかんじですけれど 最終的には色んな事認めないと物事って進んでいかないんだなって自分は病気や色んな事に 向き合いながらそうおもいます 弱い所も認めてしたいと思う自分の気持ちも認めて、病気も認めて、好きなものも認める いくつもあって大変な事ではあるんですけど、素直な自分を認めて向き合っていきていれば この先は大丈夫だと私は思いますよ いつかはまたオーケストラで弾ける時もくるとおもいます その為にも楽器と音楽をしっかり愛してあげてくださいね

catra
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。いっそ音楽に関する記憶を全部消し去りたい、と思うこともあります。 また、大学の同期で同じオーケストラに入っていて、すごく仲が良くて私は「親友」と勝手に思っていた人に、私が鬱病と分かるや否や縁を切られて、それも関連して「楽しかったオーケストラの記憶を抹消したい」と思うようになりました。 それで逆にちょっとでも楽器を思い出したら強烈に印象に残って夢に出てきたりして… 本当に悪循環だと思います。 >人の中でオーケストラにこだわっている部分があるとおもうのですが 元々ソロで弾くより(ビオラのソロ曲というのは元から少ないですが)、交響曲のような編成の大きいものを数十分弾き続ける方が好きでしたから、ついその理想形を望んでしまいます。 何もかも否定し続けてダメになってしまってます。 少しずつでも、自分を認められるようにしていきたいです。

回答No.5

質問者さまは、思い込みに影響され易い 傾向があるのでしょうか。まぁ それはともかく、たとえば、いまいまは、 病院、高齢者介護施設、福祉関連施設などで ヴォランティアで、ソロの演奏活動をしながら、 ピアニストや声楽家などの協力者を探して、 アンサンブルの演奏活動をつづけませんか。 併行して、 精神保健福祉関連の生活支援センターなどで 音楽愛好者を見つけて、やがては、 質問者さま中心の楽団を組織して、 演奏旅行で世界を巡るようにしませんか。 CDや本、雑誌の出版活動もしませんか。 そんな感じで、 夢のある暮らしをつづけていれば、 楽しい夢を見るようになるでしょう。 とりあえず、 今日か明日中に、 被災地の皆さんに捧げる曲を 3部作で、創りませんか。 作詞作曲に集中していれば、 マイナス思考のスパイラルから 脱却できますよ。 捨てる神があれば、拾う神もあります。 iPS細胞のY教授は、若い時代に当時の教授から 《ジャマナカ》と言われて、研究室を 追われたのでしたが……そのとき追い出されて いなかったら、iPS細胞の今日がなかったかも しれないのです。 夢と希望を捨てないで、進めてみてください。 Good Luck!

catra
質問者

お礼

ありがとうございます。 残念ながら、本来ながら楽器を売ってでも生計を立てないといけない経済状況で、どうしても手放したくない一心で売らずに持っているような感じなので、人を集めてボランティアで各地を巡ったり…というのは今は夢段階です。 それに他の方のお礼欄にも書きましたが私自身、リーダーシップをとれるタイプではないので… 作詞作曲、というのはやったことはありませんが、一人でやるにはちょうどいいかもしれません。 あまり才能はなさそうですが… 今できることからやってみます。

  • 23tomo-u
  • ベストアンサー率27% (433/1565)
回答No.4

もともと趣味が講じて音楽をやってて、 それを病気と重ねて上手くいかないことを理由に 自分から「音楽嫌い」になってる気がします。 好きとまではいかなくても、嫌いでもない、 でもそれを「嫌い」にしてるから辛い。 そもそも「好き嫌い」でわけなくていいんですよ、「普通」でも。 音楽も大切ですが、質問者様の体が優先です。 病気との付き合い方が上手くなれば、音楽との 付き合い方も見直せるかと思います。 嫌いにならなくてもいいんです、「普通」で。

  • chupaku
  • ベストアンサー率25% (460/1781)
回答No.3

自分で集めたらいいかも。 うつ病でも音楽好きな人集まれって、募ったら? みんな共通の症状なら気楽じゃないですか?

catra
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は元々幹事をやったりリーダーシップをとったりするタイプではないので(人が怖いのもありますし)、なかなか自分で呼びかけて…というのができません。 同じ大学の後輩には自分で弦楽団を主宰している人もいますが…

noname#183245
noname#183245
回答No.1

ひとりでいくらでも、弾けばいいじゃないですか。 そういう団体がないと、弾けないんですか? だとしたら、実はさほど好きではないってことです。 ほんとうに好きなら、ひとりで誰も見てなくても、楽しめるはずです。

catra
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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